蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
職場ではぐくむレジリエンス
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著者名 |
松井 知子/編
|
著者名ヨミ |
マツイ トモコ |
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2019.2 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
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1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 498.8// | 0116477282 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916741006 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
松井 知子/編
|
著者名ヨミ |
マツイ トモコ |
|
市川 佳居/編 |
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2019.2 |
ページ数 |
239p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-7724-1678-8 |
分類記号(9版) |
498.8 |
分類記号(10版) |
498.8 |
資料名 |
職場ではぐくむレジリエンス |
資料名ヨミ |
ショクバ デ ハグクム レジリエンス |
副書名 |
働き方を変える15のポイント |
副書名ヨミ |
ハタラキカタ オ カエル ジュウゴ ノ ポイント |
内容紹介 |
いきいきと健康に働き続けるために、職場でどのようにレジリエンスをはぐくむべきか。働き方改革、健康経営、ストレスチェックなどを踏まえ、その理論から実践までを解説する。海外の事例や、欧州の多様な働き方も紹介する。 |
著者紹介 |
杏林大学医学部衛生学公衆衛生学教室非常勤講師。日本公衆衛生学会認定専門家。 |
(他の紹介)内容紹介 |
「レジリエンス」とは、元の状態まで回復すること、さらにその経験を通して成長し、より健康で生産的な状態になれる能力やスキルを指す。現代のストレス社会を生き抜くために、働く人に必要なスキルこそ「レジリエンス」ではないだろうか?本書では、いきいきと健康に働き続けるために、職場という環境の中でどのようにレジリエンスをはぐくむべきか、働き方改革、健康経営、ストレスチェックなどを踏まえ、その理論から実践までを解説。また国内だけでなく、ロンドン五輪を成功に導いたロンドン交通局職員のレジリエンスを高めた事例や、欧州の多様な働き方とウェルビーイングに関する調査など、海外からのヒントも盛り込んだ職場のレジリエンス育成に必須の一冊! |
(他の紹介)目次 |
第1部 総論(レジリエンスとは レジリエンス―心と身体のつながり 働き方改革とメンタルヘルス ほか) 第2部 職場とレジリエンス(ストレスチェックとレジリエンス―職場の集団分析を行ってみて 心理的柔軟性とレジリエンス―第三世代認知行動療法(アクセプタンス・コミットメントセラピー)の視点から 折れないリーダーシップ、感情ケアというアプローチ ほか) 第3部 海外におけるレジリエンス(レジリエンスの高い文化の枠組みの発展に向けて―2つの事例(ロンドンオリンピック・パラリンピックプロジェクト、デュポン社による職場の感情プログラム:ICU)より 欧州労働環境・条件に関する調査における労働の質測定について レジリエンスとポジティブ心理学) |
(他の紹介)著者紹介 |
松井 知子 杏林大学医学部衛生学公衆衛生学教室非常勤講師。博士(保健学)/日本公衆衛生学会認定専門家(第0235号)。1976年青山学院大学卒業後、杏林大学医学部衛生学教室(現在衛生学公衆衛生学教室)にて教育・研究に従事、2001〜2008年東京都公立中学校スクールカウンセラー(臨床心理士)、2009年より同大学保健学部専任講師、2014年より准教授、2017年より教授、2018年3月定年退職、現在、医療部衛生学公衆衛生学教室非常勤講師。社会・学会活動、労働者健康安全機構東京産業保健総合支援センター基幹研究員、東京経営者協会相談員、都教委リワークプラザ東京(復職アドバイザー)、武蔵野市教育委員会特別支援教育専門スタッフ、等。日本産業衛生学会(代議員)、日本産業精神保健学会(理事)、日本ストレス学会(理事)、日本産業ストレス学会(理事)、日本外来精神医療学会(監事)等。受賞歴、2018年度東京労働局安全衛生推進賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 市川 佳居 レジリエ研究所株式会社所長/一般社団法人国際EAP協会日本支部理事長。博士(医学)。EAPの日本国内およびアジア太平洋地域のパイオニア。日本およびアジア地域におけるEAP普及に携わりつつ、働く人のメンタルヘルス、健康経営などの側面からレジリエンスを活用した手法を企業にアドバイスしている。早稲田大学第一文学部を卒業後、米国メリーランド州立大学大学院に留学、米国ソーシャルワークの資格を取得後帰国し、モトローラ社にてEAPの業務に携わる。その後、杏林大学にて医学博士号取得。2002年に株式会社イープを起業。学会・教育活動、国際EAPコンサルタント(CEAP)認証委員、アジア太平洋地域EAP円卓会議(APEAR)理事、日本産業精神保健学会(代議員)、日本産業ストレス学会(理事)、日本ストレス学会(監事)。非常勤講師、杏林大学、産業医科大学、京都文教大学。東京経営者協会経営労務相談室相談員。資格、国際EAPコンサルタント(CEAP−I)、カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー(LCSW)、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 レジリエンスとは
9-29
-
市川 佳居/著
-
2 レジリエンス
心と身体のつながり
30-46
-
松井 知子/著
-
3 働き方改革とメンタルヘルス
47-76
-
松井 知子/著 市川 佳居/著
-
4 ワーク・エンゲイジメントとレジリエンス
77-86
-
島津 明人/著 外山 浩之/著
-
5 健康経営による組織のレジリエンス向上
87-96
-
森 晃爾/著
-
6 ストレスチェックとレジリエンス
職場の集団分析を行ってみて
99-107
-
宮中 大介/著
-
7 心理的柔軟性とレジリエンス
第三世代認知行動療法(アクセプタンス・コミットメントセラピー)の視点から
108-118
-
小林 絵理子/著
-
8 折れないリーダーシップ,感情ケアというアプローチ
119-142
-
下園 壮太/著
-
9 ワークライフとレジリエンス
女性活躍推進,介護・育児支援などを行うことがレジリエンス向上にどうつながるか,そのような施策はあるか
143-154
-
湯佐 真由美/著
-
10 職場のメンタルレスキューとレジリエンス
155-165
-
西川 あゆみ/著
-
11 両立支援とレジリエンス
166-173
-
小山 文彦/著
-
12 上司のリーダーシップと部下のレジリエンス
174-183
-
阿久津 聡/著 勝村 史昭/著
-
13 レジリエンスの高い文化の枠組みの発展に向けて
2つの事例(ロンドンオリンピック・パラリンピックプロジェクト,デュポン社による職場の感情プログラム:ICU)より
187-207
-
Emerald Jane Turner/著
-
14 欧州労働環境・条件に関する調査における労働の質測定について
208-227
-
Jorge Cabrita/著
-
15 レジリエンスとポジティブ心理学
228-235
-
市川 佳居/著
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