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書誌情報サマリ

資料名

私たちは津久井やまゆり園事件の「何」を裁くべきか 

著者名 堀 利和/編著
著者名ヨミ ホリ トシカズ
出版者 社会評論社
出版年月 2020.3


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 南橘図書一般分館開架在庫 帯出可369//0710689787

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2020
369.28 369.28
知的障害者福祉 精神障害者福祉 相模原障害者施設殺傷事件

書誌詳細

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タイトルコード 1009916840220
書誌種別 図書
著者名 堀 利和/編著
著者名ヨミ ホリ トシカズ
出版者 社会評論社
出版年月 2020.3
ページ数 318p
大きさ 19cm
ISBN 4-7845-2413-6
分類記号(9版) 369.28
分類記号(10版) 369.28
資料名 私たちは津久井やまゆり園事件の「何」を裁くべきか 
資料名ヨミ ワタクシタチ ワ ツクイ ヤマユリエン ジケン ノ ナニ オ サバクベキカ
副書名 美帆さん智子さんと、甲Zさんを世の光に!
副書名ヨミ ミホ サン トモコ サン ト コウ ゼットサン オ ヨ ノ ヒカリ ニ
内容紹介 元施設職員によって45人が殺傷された「津久井やまゆり園事件」。事件はなぜ起きたのか、それはどのような影響を社会に与えたのか、被告個人を裁きさえすれば事足りるのか。裁判をとおして光を当てるべき課題を追求する。
著者紹介 明治学院大学、日本社会事業学校卒。特定非営利活動法人共同連顧問。季刊『福祉労働』編集長。著書に「はじめての障害者問題」など。

(他の紹介)内容紹介 元職員によって45人が殺傷された「津久井やまゆり園事件」は、2016年7月26日に発生した。この衝撃的事件の公判が横浜地裁で開始され、2020年3月16日に判決が下される。なぜ事件は起きたのか、それはどのような影響を社会に与えたのか、事件によって顕在化したさまざまな問題を放置して、植松聖被告個人を裁きさえすれば事足りるのか。裁判をとおして光を当てるべき課題を追求する。
(他の紹介)目次 第1部 津久井やまゆり園事件は今なお語り続ける(津久井やまゆり園事件と私たち(上)
重度知的障害者の生きる場さがしの人間模様―津久井やまゆり園事件を考える相模原集会2017年5月27日
父親たちは語る なぜ施設を望むのか、あるいは望まないのか―津久井やまゆり園事件を考え続ける対話集会(1)2019年1月27日
地域生活にこだわる母親たちは語る―津久井やまゆり園事件を考え続ける対話集会(2)2019年7月28日
退所後に始まる新しい生活)
第2部 津久井やまゆり園事件の「何」を裁くべきか(津久井やまゆり園事件と私たち(下)
相模原殺傷事件の本質を検証―ドキュメンタリー上映&トークセッション 2019年10月14日
記者の目―2019年11月23日「植松被告に接見した記者たちの座談会」から抜粋
私たちは津久井やまゆり園事件の「何」を裁くべきか?!―津久井やまゆり園事件を考え続ける会・シンポジウム 2020年1月11日
黒岩神奈川県知事の決断)
確信犯としての歪んだ正義感と使命感の「思想」を斬る!
(他の紹介)著者紹介 堀 利和
 小学校4年生の時、清水小学校から静岡盲学校小学部に転校、東京教育大学附属盲学校高等部、明治学院大学、日本社会事業学校卒。参議院議員二期(社会党、民主党)。立教大学兼任講師。現在、特定非営利活動法人共同連顧問。季刊『福祉労働』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 相模原障害者施設殺傷事件における横浜地方裁判所の遺族・家族のための傍聴席の「目隠し遮蔽」に関する声明   7-8
2 美帆さんの母の手記   9-13
3 津久井やまゆり園事件と私たち   上   20-26
堀 利和/著
4 息子の自立生活を実現して   講演   27-36
岡部 耕典/述
5 津久井やまゆり園を一旦再建してから   講演   37-43
尾野 剛志/述
6 全体討論   44-67
7 父親たちは語る   なぜ施設を望むのか、あるいは望まないのか   68-103
大月 和真/述 尾野 剛志/述 神戸 金史/述 岡部 耕典/コーディネーター
8 地域生活にこだわる母親たちは語る   津久井やまゆり園事件を考え続ける対話集会(2)2019年7月28日   122-151
平野 由香美/述 西村 信子/述 福井 恵/述 浅野 史郎/コーディネーター
9 生きるを実感する   NHK「おはようニッポン」を見て   162-166
石井 美寿輝/著
10 ピープルファースト大阪大会に誰が参加?   ピープルファーストジャパン元代表・佐々木信行さんにインタビュー   167-170
佐々木 信行/述 山崎 幸子/聞き手
11 津久井やまゆり園事件と私たち   下   174-181
堀 利和/著
12 相模原殺傷事件の本質を検証   ドキュメンタリー上映&トークセッション 2019年10月14日   182-223
篠田 博之/ほか述
13 記者の目   2019年11月23日「植松被告に接見した記者たちの座談会」から抜粋   224-230
石川 泰大/述
14 私たちは津久井やまゆり園事件の「何」を裁くべきか?!   津久井やまゆり園事件を考え続ける会・シンポジウム 2020年1月11日   236-281
河東田 博/ほか述 堀 利和/コーディネーター
15 黒岩神奈川県知事の決断   296-301
浅野 史郎/著
16 確信犯としての歪んだ正義感と使命感の「思想」を斬る!   305-316
堀 利和/著
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