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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

ラッセンとは何だったのか? 

著者名 原田 裕規/編著
著者名ヨミ ハラダ ユウキ
出版者 フィルムアート社
出版年月 2024.2


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 宮城図書一般分館開架在庫 帯出可723//1610237123

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1973
1973
918.68 918.68
薬膳

書誌詳細

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タイトルコード 1009917176014
書誌種別 図書
著者名 原田 裕規/編著
著者名ヨミ ハラダ ユウキ
石岡 良治/[ほか著]
出版者 フィルムアート社
出版年月 2024.2
ページ数 270p
大きさ 19cm
ISBN 4-8459-2322-9
分類記号(9版) 723.53
分類記号(10版) 723.53
資料名 ラッセンとは何だったのか? 
資料名ヨミ ラッセン トワ ナンダッタ ノカ
副書名 Essays on Works and Reception of Lassen in Japan
副書名ヨミ エッセイズ オン ワークス アンド レセプション オブ ラッセン イン ジャパン
内容紹介 バブル期以後、イルカやクジラをモチーフにしたリアリスティックな絵で一世を風靡したクリスチャン・ラッセン。日本のアートやカルチャーの歴史上、彼がどのように位置づけられるのかを多角的に論じる。新たな論考を追加。
著者紹介 アーティスト。著書に「とるにたらない美術」など。

(他の紹介)内容紹介 野菜一つでかんたんおうち薬膳。料理家そして中医薬膳師の視点から、食事で作る健康、料理がラクになるヒント、ふだん使いの薬膳レシピを詰め込みました。
(他の紹介)目次 “春”立春(2月初旬)〜立夏(5月初旬)までの約3か月間(春は意識的に、ふうっと息をつく
食材選びからはじめる「がんばらない健康」
「いつもの味」が居心地いい日々をつくる
心地のいいキッチン
道具選びのコツ、私のおすすめ)
“梅雨”春と夏の間に訪れる雨季。約1か月間(雨がしとしと、体はからっと軽やかに
毎日の料理は地味でいい
ちゃんと、味見する
スーパーはセルフファーマシー
冷蔵庫のデトックス)
“夏”立夏(5月初旬)〜立秋(8月初旬)までの約3か月間(太陽じりじり。汗とエネルギーを放出
“しんどい”を救う料理たち
心と体の関係性
食べ飽きない味を作れるようになる)
“秋”立秋(8月初旬)〜立冬(11月初旬)までの約3か月間(秋の空気、乾きはじめる体をうるおす
定番はもっとシンプルでいい
たっぷりの水分を腸に運ぶ、米食のすすめ
西洋医学と東洋医学、どちらも味方に
飲み物選びでできるセルフケア)
“冬”立冬(11月初旬)〜立春(2月初旬)までの約3か月間(食べて眠る、たくわえの冬
だしをとれる日、とれない日
冷えない体作り
自分のバランスをとる方法
献立の立て方)
(他の紹介)著者紹介 齋藤 菜々子
 料理家、国際中医薬膳師。飲食店を営む両親のもとに育ち、大学卒業後に一般企業に就職。忙しい日々の中で食事が心身の充実につながることを実感し、料理の道を志す。日本中医食養学会・日本中医学院にて中医学を学び、国際中医薬膳師を取得。身近な食材のみを使った作りやすいレシピにこだわり、家庭で実践できる薬膳を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 クリスチャン・ラッセンの画業と作品   22-49
原田 裕規/著
2 美術史にブラックライトを当てること   クリスチャン・ラッセンのブルー   50-57
千葉 雅也/著
3 ラッセンノート(再び制作し、書くために)   58-64
上田 和彦/著
4 日本とラッセン   ドメスティックな制度批判のエピソード   65-81
大山 エンリコイサム/著
5 日本のアートと私たちのクリスチャン・ラッセン   鼎談   82-105
大野 左紀子/述 暮沢 剛巳/述 中ザワ ヒデキ/述
6 「日本の美術に埋め込まれた<ラッセン>という外傷」展   108-117
大野 左紀子/著
7 “アウトサイダー”としてのラッセン   118-130
斎藤 環/著
8 <見世物>に対するまなざしの行方   ラッセンの日本的受容をめぐって   131-145
河原 啓子/著
9 ラッセンという過剰さ   美術史は何を書くことができないのか   146-156
加島 卓/著
10 クリスチャン・ラッセン、二つの世界のエッジで   158-171
石岡 良治/著
11 ラッセンをイルカから観る   ジョン・C・リリィ再読のための一試論   172-184
土屋 誠一/著
12 ラッセンの(事情)聴取   185-197
星野 太/著
13 ケニー・Gとは何だったのか?   ラッセン的なものの理解のために   198-213
速水 健朗/著
14 イルカのイコノロジー的分析は可能か   216-225
木村 絵理子/著
15 マイクロプラスチックの海   海洋地獄画の系譜   226-235
椹木 野衣/著
16 樹木と草原   「美術」におけるクリスチャン・ラッセンの位置を見定めるための、また、それによって従来の「美術」観を変更するための予備的考察   236-247
北澤 憲昭/著
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