検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

近代美学入門 (ちくま新書)

著者名 井奥 陽子/著
著者名ヨミ イオク ヨウコ
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室貸出中 帯出可A701//0118911395 ×

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2023
2023
701.1 701.1
美学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009917145511
書誌種別 図書
著者名 井奥 陽子/著
著者名ヨミ イオク ヨウコ
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.10
ページ数 314,4p
大きさ 18cm
ISBN 4-480-07584-0
分類記号(9版) 701.1
分類記号(10版) 701.1
資料名 近代美学入門 (ちくま新書)
資料名ヨミ キンダイ ビガク ニュウモン
叢書名 ちくま新書
叢書名巻次 1754
内容紹介 「美しい」とはなにか。17〜19世紀のヨーロッパで成立した美学について、芸術、芸術家、美、崇高、ピクチャレスクといった概念の変遷をたどり、その成立過程を明らかにする。勉強に役立つ読書案内付き。
著者紹介 東京藝術大学美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。日本学術振興会特別研究員。著書に「バウムガルテンの美学」など。

(他の紹介)内容紹介 近代美学は、17〜19世紀のヨーロッパで成立しました。美学と言っても、難しく考えることはありません。「風に舞う桜の花びらに思わず足を止め、この感情はなんだろうと考えたなら、そのときはもう美学を始めている」ことになるからです。本書は、芸術、芸術家、美、崇高、ピクチャレスクといった概念の変遷をたどり、その成立過程を明らかにしていきます。
(他の紹介)目次 第1章 芸術―技術から芸術へ(「建築は芸術か」
アート=技術(古代〜中世)
アートは技術(学芸)の意味だった
アート=芸術(近代以降)何が芸術で、何が芸術でないのか?)
第2章 芸術家―職人から独創的な天才へ(「独創的な芸術家は世界を創造する」
芸術家をとりまく環境と作者の地位の変遷
芸術家にまつわる概念の変遷
作者と作品の関係をどう捉えるか?)
第3章 美―均整のとれたものから各人が感じるものへ(「美は感じる人のなかにある」
美の客観主義(古代〜初期近代)
美の主観主義(18世紀以降)
美の概念とどのように付き合うのがよいか?)
第4章 崇高―恐ろしい大自然から心を高揚させる大自然へ(「崇高なものが登山の本質だ」
山に対する美意識の転換
「崇高」概念の転換
芸術は圧倒的なものとどのように関わることができるか?)
第5章 ピクチャレスク―荒れ果てた自然から絵になる風景へ(「絵になる景色を探す旅」
風景画とピクチャレスクの誕生
ピクチャレスクの広がり(観光と庭園)美や芸術は自然とどのように関わることができるか?)
(他の紹介)著者紹介 井奥 陽子
 日本学術振興会特別研究員。東京藝術大学美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。二松学舎大学、実践女子大学、大阪大学などの非常勤講師、東京藝術大学教育研究助手を経て現職。専門は美学・思想史、とくにドイツ啓蒙主義美学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。