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書誌情報サマリ

資料名

現代建築宣言文集 

著者名 五十嵐 太郎/編
著者名ヨミ イガラシ タロウ
出版者 彰国社
出版年月 2022.2


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可520//0118908938

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2022
520.4 520.4
建築

書誌詳細

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タイトルコード 1009917001494
書誌種別 図書
著者名 五十嵐 太郎/編
著者名ヨミ イガラシ タロウ
菊地 尊也/編
出版者 彰国社
出版年月 2022.2
ページ数 429p
大きさ 19cm
ISBN 4-395-32173-5
分類記号(9版) 520.4
分類記号(10版) 520.4
資料名 現代建築宣言文集 
資料名ヨミ ゲンダイ ケンチク センゲン ブンシュウ
副書名 1960-2020
副書名ヨミ センキュウヒャクロクジュウ ニセンニジュウ
内容紹介 1960年代の「メタボリズム」から、2010年代の磯崎新によるザハ・ハディドへの追悼文まで。およそ60年間におよぶ現代の建築概念を揺るがしてきた建築家や批評家による50の言説を再録し、解説を付す。
著者紹介 1967年フランス生まれ。東京大学大学院修了。博士(工学)。東北大学大学院教授。著書に「建築の東京」など。

(他の紹介)内容紹介 1960年の「メタボリズム」から約半世紀、現代建築の概念を揺るがしてきた50の言説を再録・解読!
(他の紹介)目次 はじめに 言葉が牽引した現代建築の歴史
一九六〇年代 未来都市を構想する建築家
一九七〇年代 立ち止まって内省する社会
一九八〇年代 ポストモダンと歴史の再考
一九九〇年代 建築と都市の言説を開く
二〇〇〇年代 グローバリゼーションの到来
二〇一〇年代 変動する社会のなかで考える
(他の紹介)著者紹介 五十嵐 太郎
 建築史・理論研究。1967年、パリ生まれ。東京大学大学院修了。博士(工学)。現在、東北大学院教授。第六四回芸術選奨文部科学大臣新人賞、2018年日本建築学会教育賞。ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展二〇〇八日本館コミッショナー、あいちトリエンナーレ二〇一三芸術監督。「戦後日本住宅伝説」展、「Quand La Forme Parles」展、「Windowology」展などを監修・キュレーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菊地 尊也
 建築表現論・展示研究。1986年、岩手県生まれ。2009年、東北大学工学部建築・社会環境工学科卒業。2013年、同大学大学院修士課程修了。修士(工学)。現在、同大学大学院博士課程(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 メタボリズム   未来の都市   20-23
川添 登/ほか著
2 東京計画   1960   24-33
丹下健三研究室/編
3 住宅は芸術である   1962   34-37
篠原 一男/著
4 都市破壊業KK   1962   38-47
磯崎 新/著
5 新宮殿問題   その経過と展望   48-57
浜口 隆一/著
6 「美観条例」は不毛である   1967   58-63
前川 國男/著
7 個室群住居とは何か   その歴史的パースペクティブ   64-73
黒沢 隆/著
8 代謝建築論   か・かた・かたち   74-81
菊竹 清訓/著
9 カプセル宣言   1969   82-90
黒川 紀章/著
10 神殿か獄舎か   都市と建築をつくるものの思惟の移動標的   92-101
長谷川 堯/著
11 高山夏季建築学校開校予告と呼び掛け   1972   102-105
<高山夏季建築学校>設立委員会/編
12 都市ゲリラ住居   1973   106-111
安藤 忠雄/著
13 保存の経済学   1974   112-115
都市住宅/編
14 建物は兵士ではない   1974   116-125
鈴木 博之/著
15 巨大建築に抗議する   1974   126-135
神代 雄一郎/著
16 街路の記号論   1975   136-145
竹山 実/著
17 生きられた家   1975   146-155
多木 浩二/著
18 奥の思想   1978   156-165
槇 文彦/著
19 街並みの美学   1979   166-175
芦原 義信/著
20 平和な時代の野武士たち   1979   176-184
槇 文彦/著
21 建築と文化   1982   186-195
大江 宏/著
22 「秋葉原」感覚で住宅を考える   1984   196-205
石山 修武/著
23 東京の空間人類学   1985   206-211
陣内 秀信/著
24 直島飛雲閣   1985   212-221
石井 和紘/著
25 路上観察の旗の下に   1986   222-231
藤森 照信/著
26 機能から様相へ   1987   232-241
原 広司/著
27 アート・キッチュ・ジャパネスク   大東亜のポストモダン   242-247
井上 章一/著
28 消費の海に浸らずして新しい建築はない   1989   248-258
伊東 豊雄/著
29 Anyoneへの招待   1992   260-265
磯崎 新/著
30 コミュニケーションが開く建築   1993   266-275
長谷川 逸子/著
31 あいまいもこ   1993   276-285
象設計集団/編
32 都市論の転回   1994   286-289
多木 浩二/著
33 批判の理論を超えて   1994   286-289
八束 はじめ/著
34 メイド・イン・トーキョー   1996   290-293
貝島 桃代/著 T.M.I.T./著
35 壊れたものを直すということについて   1998   294-301
宮本 佳明/著
36 非作家性の時代に   1998   302-307
みかんぐみ/編
37 建築家の社会貢献   1998   308-315
坂 茂/著
38 アクティビティと空間   2000   318-327
小嶋 一浩/著
39 粒子へ砕く事   2000   328-337
隈 研吾/著
40 「原っぱ」と「遊園地」   2001   338-347
青木 淳/著
41 パドックからカラオケへ   2006   348-353
隈 研吾/著
42 建築の四層構造   2006   354-363
難波 和彦/著
43 原初的な未来の建築   2008   364-367
藤本 壮介/著
44 グーグル的建築家像をめざして   「批判的工学主義」の可能性   368-376
藤村 龍至/著
45 地域社会圏   2010   378-383
山本 理顕/著
46 People meet in Architecture   2010   384-387
妹島 和世/著
47 建築とは<からまりしろ>をつくることである   2011   388-397
平田 晃久/著
48 アーキエイドとは何か   2011   398-401
アーキエイド/編
49 「建屋」と瓦礫と   「テクノニヒリズム」以後   402-411
鈴木 了二/著
50 漂うモダニズム   2012   412-421
槇 文彦/著
51 ザハ、無念   2016   422-425
磯崎 新/著
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