蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
忘却しない建築
|
著者名 |
五十嵐 太郎/著
|
著者名ヨミ |
イガラシ タロウ |
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2015.9 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 520// | 0118361260 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916400584 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
五十嵐 太郎/著
|
著者名ヨミ |
イガラシ タロウ |
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2015.9 |
ページ数 |
267p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-393-33345-7 |
分類記号(9版) |
520.4 |
分類記号(10版) |
520.4 |
資料名 |
忘却しない建築 |
資料名ヨミ |
ボウキャク シナイ ケンチク |
内容紹介 |
3.11直後から被災集落で調査をつづける建築家が、震災遺構、ダークツーリズムの現在など、さまざまな角度から「カタストロフから始まる建築」をルポルタージュ。新しい建築と社会の関係を提言する。 |
著者紹介 |
1967年パリ生まれ。東京大学工学系大学院建築学専攻修士課程修了。博士(工学)。建築史・建築批評家。東北大学大学院教授。著書に「戦争と建築」「過防備都市」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
カタストロフから始まる―痛みの痕跡を内包する、未来のかたちとは?震災遺構、復興支援、ダークツーリズム…。記憶の風化と、スクラップ・アンド・ビルドにあらがう試みがここにある。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 建築の時間、記憶の時間(そこにあるから伝わること 建築による記憶の継承) 第2章 あの日からの建築(建築家、それぞれの挑戦 「3・11」展を中心に 都市と建築を再定義する リレーショナル・アーキテクチャー―「3・11以後の建築」展) 第3章 カタストロフをどう伝えるか―メモリアル施設の現在(9・11メモリアル探訪 太平洋戦争の傷跡をたずねて 四川大地震の震災遺構と都市開発 阪神淡路大震災の跡地をゆく) 第4章 福島をめぐる問題系―放射性廃棄物処理からダークツーリズムまで(フクシマから世界へ) 第5章 カタストロフを受けとめる創造(芸術祭における震災という主題 芸術が喚起する空間の記憶 過酷な現実社会に解き放たれた想像の力―ヤノベケンジ論) |
(他の紹介)著者紹介 |
五十嵐 太郎 建築史・建築批評家。1967年パリ生まれ。東京大学工学系大学院建築学専攻修士課程修了。博士(工学)。東北大学大学院教授。ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展2008の日本館コミッショナー、あいちトリエンナーレ2013の芸術監督、「3.11以後の建築」展のゲスト・キュレーターをつとめる。芸術選奨文部科学大臣新人賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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