蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
戦争と建築
|
著者名 |
五十嵐 太郎/著
|
著者名ヨミ |
イガラシ タロウ |
出版者 |
晶文社
|
出版年月 |
2022.7 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 520// | 0118863596 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009917048769 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
五十嵐 太郎/著
|
著者名ヨミ |
イガラシ タロウ |
出版者 |
晶文社
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
269p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-7949-7323-8 |
分類記号(9版) |
520.4 |
分類記号(10版) |
520.4 |
資料名 |
戦争と建築 |
資料名ヨミ |
センソウ ト ケンチク |
内容紹介 |
9・11、アフガン空爆、イラク戦争…。過去から現在まで、様々な事例を取り上げ、他者からの攻撃という観点から都市と建築の変容を論じる。「ロシアのウクライナ侵攻を受けて、建築に何が可能か」など2篇を追加した増補版。 |
著者紹介 |
1967年パリ生まれ。東京大学大学院修了。東北大学大学院工学研究科教授。著書に「過防備都市」「建築の東京」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
近代的な高層ビルが崩壊した9・11は、建築界でも大事件だった。その後のアフガン空爆、イラク戦争という大規模な破壊行為の一方で、大都市では防犯を名目にした管理体制が水面下で整備されつつある。この不穏な時代、建築と都市はどこへ向かうのか。そもそも、これらは戦争といかにかかわってきたのだろう。建築は常に戦争に巻き込まれてきた。ならば、破壊と再生・防衛の歴史を見つめ直すことは、建築のまだ見ぬ可能性につながるはずだ。ルネサンス要塞都市のデザイン。智恵を絞った第二次世界大戦下の建築偽装例。震災と空襲をへた東京の変貌。戦争による技術革新と、B・フラーやイームズ夫妻の関係。街頭の監視カメラと最新防犯事情に、オウム施設と朝鮮半島非武装地帯の現状。そしてNYグランド・ゼロの開発…。2003年に刊行され大きな話題を呼んだ1冊に新たな書き下ろし2篇を加えた増補版。 |
(他の紹介)目次 |
1章 戦時下の都市(前線都市 防空都市) 2章 戦争とデザイン(直線か、曲線か―伊東忠太と岸田日出刀を中心に 空からのまなざし―視覚的無意識としての近代都市 技術の母としての戦争―フラーとイームズ) 3章 日常におけるサバイバル(サバイバルのための東京リサイクル 反フラット建築論に抗して 再発見されたエレクトリック・ラビリンス) 4章 テロリズムと恐怖の空間(セキュリティ戦争の都市 9・11がもたらしたもの―ミノル・ヤマサキの嘆き 忘却しないために―リベスキンドと希望の建築) 増補(9/11メモリアル・ミュージアム―圧倒的な不在と膨大な情報を見る ロシアのウクライナ侵攻を受けて、建築に何が可能か) |
(他の紹介)著者紹介 |
五十嵐 太郎 1967年パリ生まれ。東北大学大学院工学研究科教授。博士(工学)。建築史・建築批評。1992年東京大学大学院修了。ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展2008日本館コミッショナー、あいちトリエンナーレ2013芸術監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
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