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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

アート戦略 2

著者名 後藤 繁雄/著
著者名ヨミ ゴトウ シゲオ
出版者 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社光村推古書院編集部
出版年月 2021.9


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可702//0117895060

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2021
702.07 702.07
美術-歴史-現代

書誌詳細

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タイトルコード 1009916974756
書誌種別 図書
著者名 後藤 繁雄/著
著者名ヨミ ゴトウ シゲオ
出版者 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社光村推古書院編集部
出版年月 2021.9
ページ数 343p
大きさ 21cm
ISBN 4-8381-0611-0
分類記号(9版) 702.07
分類記号(10版) 702.07
資料名 アート戦略 2
資料名ヨミ アート センリャク
巻号 2
各巻書名 アートの秘密を説きあかす
各巻書名ヨミ アート ノ ヒミツ オ トキアカス
内容紹介 「対話」のなかから「アートの秘密」が浮かびあがる-。後藤繁雄が過去に対談、インタビューした世界のトップアーティストとの対話を収録。コンテンポラリーアートの動向を探り、「コンテンポラリーアートとは何か?」に迫る。
著者紹介 編集者、クリエイティブディレクター、アートプロデューサー、京都芸術大学教授。現代写真ギャラリーG/P galleryを主宰し、国際的なフォトアートフェアに出展。

(他の紹介)内容紹介 コンテンポラリーアートは、最先端の創造の実践場だ。後藤繁雄が46人のアーティストに聞き、思考する「アート戦略」本、第2弾!!
(他の紹介)目次 第1章 ヴィジョナリーとしてのアーティストへ
第2章 アートは現実世界に介入する
第3章 来たるべきメディウムの方へ
第4章 物質と精神。「私」を変成する
第5章 アートの力とキュレーション
第6章 平面の再生と享楽
(他の紹介)著者紹介 後藤 繁雄
 編集者、クリエイティブディレクター、アートプロデューサー、京都芸術大学教授。坂本龍一、細野晴臣、奈良美智、篠山紀信、荒木経惟、蜷川実花、名和晃平らのアーティストブック、写真集を編集。また『エスクァイア日本版』『ハイファッション』『花椿』などの媒体でのアーティストインタビューは1,000人に及ぶ。京都芸術大学では「コンテンポラリーアートストラテジー」「現代写真論」などの講座で、20年近く教鞭をとるとともに、近年には通信大学院GOTOラボを開講し、社会人を対象とした、優れた研究者、アートスタッフ育成にも力を入れている。著書・編書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 離人カーテンの向こうにあるもの   草間彌生に聞く   29-37
草間 彌生/述
2 加速化する消費文明に抗い続けること   名和晃平に聞く   38-49
名和 晃平/述
3 江之浦測候所のヴィジョン   杉本博司に聞く   50-67
杉本 博司/述
4 未来へのイマジネーションと記憶   田根剛に聞く   68-81
田根 剛/述
5 今与えられた状況から学ぶ   アイ・ウェイウェイに聞く   89-94
アイ ウェイウェイ/述
6 美しい絵をつくり出すのではなくて、ものごとを理解するために   ジェーン・アレクサンダーに聞く   95-98
ジェーン・アレクサンダー/述
7 テロの兵器を、アートに変えること   インゴ・ギュンターに聞く   99-104
インゴ・ギュンター/述
8 見たイメージを身体や脳を使って「消化する」ために   アーノウト・ミックに聞く   105-112
アーノウト・ミック/述
9 カラダ、愛、暴力。その3つをめぐること   サシャ・ヴァルツに聞く   113-117
サシャ・ヴァルツ/述
10 私は不安定で居心地の悪さを探している   リチャード・フォアマンに聞く   118-120
リチャード・フォアマン/述
11 この世の、すべての難民に捧げる花   ジュン・グエン=ハツシバに聞く   121-123
ジュン・グエン=ハツシバ/述
12 爆発。それが導き、生みだすもの   蔡國強に聞く   124-129
蔡 國強/述
13 私が「問い」として提出しているのは「個人と環境の関係」だ   オラファー・エリアソンに聞く   137-142
オラファー・エリアソン/述
14 根っこにあるセンシュアルな部分、感覚的な部分を自由にすること   エルネスト・ネトに聞く   143-146
エルネスト・ネト/述
15 今、コンセプチュアルなアートであること   マリオ・ガルシア・トレスに聞く   147-149
マリオ・ガルシア・トレス/述
16 常に質問に対する答えもオープンでありたいね   ジム・ランビーに聞く   150-152
ジム・ランビー/述
17 フィッシュリ&ヴァイスへの3つの質問   ペーター・フィッシュリ&ダヴィッド・ヴァイスに聞く   153-155
ペーター・フィッシュリ/述 ダヴィッド・ヴァイス/述
18 作品が観る人の個人的な歴史やストーリーが投影されるプラットフォームになるために   リー・ミンウェイに聞く   156-159
リー ミンウェイ/述
19 パフォーマンスと魔術、ダンテとともに   ジョーン・ジョナスに聞く   160-162
ジョーン・ジョナス/述
20 アートをメディア別に考える人がいるけど、それって、結構古臭い考え方だと思う   サイモン・フジワラに聞く   163-167
サイモン・フジワラ/述
21 パフォーマンスというアーキテクチャ   荒川医に聞く   168-173
荒川 医/述
22 「私」は誰なのか。どこからやってきたのか、どこへ行くのか   アントニー・ゴームリーに聞く   181-184
アントニー・ゴームリー/述
23 意識の流れ。新しい時間の考え方が出現している   ビル・ヴィオラに聞く   185-189
ビル・ヴィオラ/述
24 「ロストネス」を超えてゆくために   レイチェル・ホワイトリードに聞く   190-194
レイチェル・ホワイトリード/述
25 コトバとモノ。私にとってコトバは立体物なんです   マーク・マンダースに聞く   195-201
マーク・マンダース/述
26 イメージが私たちに何をするかということ   フィオナ・タンに聞く   202-208
フィオナ・タン/述
27 「実存的な問い」のためのリサーチ   シュテファン・バルケンホールに聞く   209-213
シュテファン・バルケンホール/述
28 アウトサイダーという立場を選ぶこと   ミン・ウォンに聞く   214-217
ミン・ウォン/述
29 コンテンポラリーアートという逃げ道   アーロン・ローズに聞く   225-229
アーロン・ローズ/述
30 アートの持つ「力」について   アニエス・ベーに聞く   230-235
アニエス・ベー/述
31 キュレーションという戦略   ハンス・ウルリッヒ・オブリストに聞く   236-241
ハンス・ウルリッヒ・オブリスト/述
32 同じ時代に生きるということ   ジョン・ワーウィッカーに聞く   242-247
ジョン・ワーウィッカー/述
33 この世界を「アストロノミカル(天体的)」に見る   ヴォルフガング・ティルマンスに聞く   248-262
ヴォルフガング・ティルマンス/述
34 エクストリームでラディカルであること   ディエゴ・コルテスに聞く   263-266
ディエゴ・コルテス/述
35 アートと編集とキュレーション   テセウス・チャンに聞く   267-271
テセウス・チャン/述
36 トランスフォーメーション   ジグマー・ポルケに聞く   279-284
ジグマー・ポルケ/述
37 アートにおいて正直であること、共感を求めて   ショーン・ランダースに聞く   285-290
ショーン・ランダース/述
38 「帝国」の中で「絵」が闘うということ   リュック・タイマンスに聞く   291-294
リュック・タイマンス/述
39 ボディを絵画に取り戻す   デニス・ホリングスワースに聞く   295-298
デニス・ホリングスワース/述
40 制作において一番重要なのは、「視覚的なアイデア」だ   アンドレアス・グルスキーに聞く   299-304
アンドレアス・グルスキー/述
41 アートは役立つものだと考えるのは違うのではないかと思うのです   リー・キットに聞く   305-311
リー キット/述
42 私の絵は「ドローイング」と繫がっている、ある種のパフォーマンスです   ミリアム・カーンに聞く   312-315
ミリアム・カーン/述
43 どのように「動的」に描かれるかに興味がある   マルレーネ・デュマスに聞く   316-322
マルレーネ・デュマス/述
44 ポスト・ヒューマンなこの世界に暮らして   ブライアン・アルフレッドに聞く   323-326
ブライアン・アルフレッド/述
45 迷子たちのための地図を描くこと   スタンリー・ドンウッドに聞く   327-329
スタンリー・ドンウッド/述
46 自分の未来がどうなるか、誰にもわからないようにね   リタ・アッカーマンに聞く   330-335
リタ・アッカーマン/述
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