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書誌情報サマリ
資料名 |
ジェンダーレスの日本史 (中公新書ラクレ)
|
著者名 |
大塚 ひかり/著
|
著者名ヨミ |
オオツカ ヒカリ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2022.11 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
宮城 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | 910// | 1610233098 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009917072014 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
大塚 ひかり/著
|
著者名ヨミ |
オオツカ ヒカリ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2022.11 |
ページ数 |
246p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-12-150779-2 |
分類記号(9版) |
910.2 |
分類記号(10版) |
910.2 |
資料名 |
ジェンダーレスの日本史 (中公新書ラクレ) |
資料名ヨミ |
ジェンダーレス ノ ニホンシ |
叢書名 |
中公新書ラクレ |
叢書名巻次 |
779 |
副書名 |
古典で知る驚きの性 |
副書名ヨミ |
コテン デ シル オドロキ ノ セイ |
内容紹介 |
メイク男子に将軍女子、トランスジェンダー兄妹…!? 日本の古典文学には、男女の境があいまいな話が数多く存在する。太古の神話から平安文学、江戸川柳まで、古典作品を通じて伝統的な男らしさ・女らしさの噓を解き明かす。 |
著者紹介 |
神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒。古典を題材としたエッセイを多く執筆。著書に「ブス論」「本当はエロかった昔の日本」「女系図でみる驚きの日本史」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
最近は肉体の性別とは違う性認識を持つことが尊重されるようになってきた。先進的に見えるが、じつは日本の古典文学には、男女の境があいまいな話が数多く存在する。太古の神話から平安文学、軍記もの、江戸川柳まで、古典作品を通して「伝統的な」男らしさ・女らしさのウソを驚きをもって解き明かす。昔の日本の「性意識」があいまいだったゆえに文芸が発展した、という一面も見えてくる。年表作りを愛する著者による「ジェンダーレス年表」は弥生時代から現代までを網羅。 |
(他の紹介)目次 |
はじめに 日本の文芸はジェンダーレスであふれている 第1章 男女の境があいまいな国―男も出産、女も立ちション 第2章 むしろ女が優位だったかもしれない太古・古代―政治も経済も男女同格 第3章 夫婦別姓、核家族、シングルマザーだらけの古代・中世―「伝統的な家族」とは 第4章 性を重視すると、結婚観はゆるくなる―二度三度の離婚や再婚は当たり前 第5章 LGBTもすべて認識されていた前近代―盛んな男色に宣教師もびっくり 第6章 女々しい男、雄々しい女―男も泣くべき時に泣くのが日本の伝統 第7章 軽んじられた弱者の「性」と「生」―ネグレクトや子殺し、性虐待の多さも おわりに 「伝統的」のウソと、未来へのメッセージ |
(他の紹介)著者紹介 |
大塚 ひかり 1961年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒。古典を題材としたエッセイを多く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
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