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書誌情報サマリ

資料名

ラカンと哲学者たち 

著者名 工藤 顕太/著
著者名ヨミ クドウ ケンタ
出版者 亜紀書房
出版年月 2022.1


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可146//0118789098

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2022
2022
146.1 146.1
Lacan Jacques 哲学

書誌詳細

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タイトルコード 1009916994332
書誌種別 図書
著者名 工藤 顕太/著
著者名ヨミ クドウ ケンタ
出版者 亜紀書房
出版年月 2022.1
ページ数 287p
大きさ 20cm
ISBN 4-7505-1723-0
分類記号(9版) 146.1
分類記号(10版) 146.1
資料名 ラカンと哲学者たち 
資料名ヨミ ラカン ト テツガクシャタチ
内容紹介 哲学を深く愛し、そして厳しく批判した精神分析家、ジャック・ラカン。彼は哲学から何を受け取り、哲学に何をもたらしたのか。ラカンの「反哲学」の前史をできるかぎり具体的に辿り、ラカン思想の巨大な可能性を描き出す。
著者紹介 1989年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。同大学、群馬県立女子大学非常勤講師。日本学術振興会特別研究員PD(京都大学人文科学研究所)。博士(文学)。

(他の紹介)内容紹介 デカルト、ヘーゲル、カント、そしてソクラテス。哲学と精神分析の交点に立ち上がる、誰も見たことのないジャック・ラカン。
(他の紹介)目次 第1部 デカルトを読むラカン(哲学は狂気をどう考えるか―ラカンの「デカルトへの回帰」
失われた現実を求めて―フロイトと精神の考古学
疑わしさの向こう側―デカルト的経験としての無意識 ほか)
第2部 精神分析的現実のほうへ(恋愛は存在しない?―「転移性恋愛についての見解」再読
道徳か情欲か―カントともうひとつのアンチノミー
目覚めるとはどういうことか―現実の再定義としての夢解釈 ほか)
第3部 ソクラテスの欲望をめぐって(起源の誘惑―フロイトとソクラテス
愛とメタファー―少年愛から神々のほうへ
永遠の愛の裏面―止まらないしゃっくりの謎 ほか)
(他の紹介)著者紹介 工藤 顕太
 1989年東京都生まれ。専門は精神分析、哲学を中心とした思想史。早稲田大学文学部フランス語フランス文学コース卒業。日本学術振興会特別研究員DC1、パリ高等師範学校留学などを経て、2019年2月に早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在は日本学術振興会特別研究員PD(京都大学人文科学研究所)。早稲田大学、群馬県立女子大学にて非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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