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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

本当の翻訳の話をしよう (新潮文庫)

著者名 村上 春樹/著
著者名ヨミ ムラカミ ハルキ
出版者 新潮社
出版年月 2021.7


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 芳賀図書一般分館開架在庫 帯出可B801//0510481211
2 永明図書一般分館開架在庫 帯出可B801//2010062822

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村上 春樹 柴田 元幸
2021
801.7 801.7
翻訳

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009916951908
書誌種別 図書
著者名 村上 春樹/著
著者名ヨミ ムラカミ ハルキ
柴田 元幸/著
出版者 新潮社
出版年月 2021.7
ページ数 509p
大きさ 16cm
ISBN 4-10-100176-0
分類記号(9版) 801.7
分類記号(10版) 801.7
資料名 本当の翻訳の話をしよう (新潮文庫)
資料名ヨミ ホントウ ノ ホンヤク ノ ハナシ オ シヨウ
叢書名 新潮文庫
叢書名巻次 む-5-44
内容紹介 翻訳の不思議、短篇小説のつくり方…。海外文学から多くのものを受けとったふたりが、翻訳という仕事の喜びを語りつつ、「作家」村上春樹の創作の秘密を明かす。7本の対話を追加した増補版。

(他の紹介)内容紹介 “翻訳は塩せんべいで、小説はチョコレート。交互に食べて、あとは猫がいれば、いくらでも時間が過ぎちゃう”という「翻訳家」村上春樹が、盟友・柴田元幸とともに語り合った対話全14本。海外文学から多くのものを受けとった二人が、翻訳という仕事の喜びを語りつつ、意外とも思える饒舌さで「作家」村上春樹の創作の秘密が明かされる必読の対話集。7本の対話を追加した「増補決定版」。
(他の紹介)目次 僕たちはこんな(風に)翻訳を読んできた(1)(饒舌と自虐の極北へ―フィリップ・ロス『素晴らしいアメリカ野球』をめぐって
ハーディを読んでいると小説が書きたくなる―トマス・ハーディ『呪われた腕』をめぐって)
僕たちはこんな(風に)翻訳を読んできた(2)(雑然性の発熱―コリン・ウィルソン『宇宙ヴァンパイアー』をめぐって
共同体から受け継ぐナラティヴ―マキシーン・ホン・キングストン『チャイナ・メン』をめぐって)
僕たちはこんな(風に)翻訳を読んできた(3)(闇のみなもとから救い出される―ジェイムズ・ディッキー『救い出される』をめぐって
ラードナーの声を聴け―リング・ラードナー『アリバイ・アイク』をめぐって)
僕たちはこんな(風に)翻訳を読んできた(4)(青春小説って、すごく大事なジャンルだと思う―ジョン・ニコルズ『卵を産めない郭公』をめぐって
一九三〇年代アメリカの特異な作家―ナサニエル・ウエスト『いなごの日/クール・ミリオン』をめぐって)
僕たちはこんな(風に)翻訳を読んできた(5)(小説に大事なのは礼儀正しさ―ジョン・チーヴァー『巨大なラジオ/泳ぐ人』をめぐって
短篇小説のつくり方―グレイス・ペイリー『その日の後刻に』をめぐって)


目次


内容細目

1 帰れ、あの翻訳   OPENING SESSION   13-57
2 饒舌と自虐の極北へ   フィリップ・ロス『素晴らしいアメリカ野球』をめぐって   61-84
3 ハーディを読んでいると小説が書きたくなる   トマス・ハーディ『呪われた腕』をめぐって   85-105
4 公開翻訳僕たちはこんな風に翻訳している   INTERLUDE   107-149
5 雑然性の発熱   コリン・ウィルソン『宇宙ヴァンパイアー』をめぐって   153-169
6 共同体から受け継ぐナラティヴ   マキシーン・ホン・キングストン『チャイナ・メン』をめぐって   171-186
7 日本翻訳史   明治篇   INTERLUDE   187-258
柴田 元幸/述
8 闇のみなもとから救い出される   ジェイムズ・ディッキー『救い出される』をめぐって   261-279
9 ラードナーの声を聴け   リング・ラードナー『アリバイ・アイク』をめぐって   281-300
10 切腹からメルトダウンまで   INTERLUDE   301-343
村上 春樹/著
11 青春小説って、すごく大事なジャンルだと思う   ジョン・ニコルズ『卵を産めない郭公』をめぐって   347-375
12 一九三〇年代アメリカの特異な作家   ナサニエル・ウエスト『いなごの日/クール・ミリオン』をめぐって   377-394
13 翻訳の不思議   INTERLUDE   395-421
14 小説に大事なのは礼儀正しさ   ジョン・チーヴァー『巨大なラジオ/泳ぐ人』をめぐって   425-458
15 短篇小説のつくり方   グレイス・ペイリー『その日の後刻に』をめぐって   459-484
16 翻訳にプリンシプルはない   CLOSING SESSION   485-505
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