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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

翻訳と文学 

著者名 佐藤=ロスベアグ・ナナ/編
著者名ヨミ サトウ・ロスベアグ ナナ
出版者 みすず書房
出版年月 2021.3


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可904//0118755503

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佐藤=ロスベアグ・ナナ 池澤 夏樹 坪井 秀人 林 圭介 佐藤 美希 内山 明子 邵 丹 管 啓次郎
2021
904 904
翻訳文学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009916928443
書誌種別 図書
著者名 佐藤=ロスベアグ・ナナ/編
著者名ヨミ サトウ・ロスベアグ ナナ
池澤 夏樹/執筆
坪井 秀人/執筆
出版者 みすず書房
出版年月 2021.3
ページ数 258p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-08987-2
分類記号(9版) 904
分類記号(10版) 904
資料名 翻訳と文学 
資料名ヨミ ホンヤク ト ブンガク
内容紹介 古典現代語訳、ジャポニスムの和歌歌曲Waka-Liederから、村上春樹、世界文学、アイヌ文学者の自己構築、3・11後の方言訳啄木詩まで。池澤夏樹、坪井秀人、管啓次郎ら8人が、「翻訳と文学」をテーマに論じる。
著者紹介 立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程修了。学術博士。University of London言語文化学部学部長。著書に「文化を翻訳する」「学問としての翻訳」など。

(他の紹介)内容紹介 古典現代語訳、ジャポニスムの和歌歌曲Waka‐Liederから、村上春樹、世界文学、アイヌ文学者の自己構築、3・11に詩の集合性へと帰る東北おんば訳啄木まで。「文学と翻訳」は決してありきたりのテーマ設定でないどころか、文学において翻訳の探究の厚い蓄積がある日本で、これほどにも可能性に満ちている。刺戟的な全8篇。
(他の紹介)目次 編纂・翻訳・創作―文芸論の序説のためのメモ(池澤夏樹)
ジャポニスム/モダニズムの交差点としての“和歌歌曲”―和歌翻訳そしてストラヴィンスキー、山田耕筰らの音楽創作(坪井秀人)
五つの「ぼく」たち―村上春樹文学を世界文学に変える『図書館奇譚』(林圭介)
「世界文学全集」の西洋と非西洋(佐藤美希)
『新青年』の文学的展開―森下雨村と「探偵小説」の翻訳(内山明子)
Welcome to the Monkey House―日本におけるカート・ヴォネガット文学の受容(邵丹)
証しの空文―鳩沢佐美夫と翻訳(佐藤=ロスベアグ・ナナ)
詩、集合性、翻訳についてのノート(管啓次郎)
(他の紹介)著者紹介 佐藤=ロスベアグ ナナ
 Nana Sato‐Rossberg。2007年、立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程修了(学術博士)。北京清華大学外国語学部講師、立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラル研究員。イースト・アングリア大学University of East Anglia言語コミュニケーション学科講師を経て、2014年9月よりロンドン大学東洋アフリカ研究学院SOAS,University of London言語文化学部准教授。現在、言語文化学部学部長、翻訳研究所所長Chair of the SOAS Centre for Translation Studiesを務める。2008−10年ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジUniversity College London(UCL)異文化間研究所客員研究員・講師、2010年Translation Research Summer School教員スタッフ。2015年よりInternational Association for Translation and Intercultural Studies(IATIS)理事会メンバー、2018年より同学会のTraining Committeeの長を務めている。現在は、Research and Innovation UK the Arts and Humanities Research Councilから研究助成を得て、ロンドンのBAMEコミュニティにおけるCovid−19と文化翻訳の問題を13名の研究者とともに調査している。他に、口頭伝承の翻訳、フィルム翻訳、文化の翻訳または翻訳と権力の関係などを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 編纂・翻訳・創作   文芸論の序説のためのメモ   9-26
池澤 夏樹/著
2 ジャポニスム/モダニズムの交差点としての<和歌歌曲>   和歌翻訳そしてストラヴィンスキー、山田耕筰らの音楽創作   27-84
坪井 秀人/著
3 五つの「ぼく」たち   村上春樹文学を世界文学に変える『図書館奇譚』   85-116
林 圭介/著
4 「世界文学全集」の西洋と非西洋   117-150
佐藤 美希/著
5 『新青年』の文学的展開   森下雨村と「探偵小説」の翻訳   151-178
内山 明子/著
6 Welcome to the Monkey House   日本におけるカート・ヴォネガット文学の受容   179-208
邵 丹/著
7 証しの空文   鳩沢佐美夫と翻訳   209-234
佐藤=ロスベアグ・ナナ/著
8 詩、集合性、翻訳についてのノート   235-255
管 啓次郎/著
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