蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
AIの壁 (PHP新書)
|
著者名 |
養老 孟司/著
|
著者名ヨミ |
ヨウロウ タケシ |
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2020.10 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
芳賀 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | 007// | 0510475643 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916886708 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
養老 孟司/著
|
著者名ヨミ |
ヨウロウ タケシ |
出版者 |
PHP研究所
|
出版年月 |
2020.10 |
ページ数 |
208p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-569-84733-7 |
分類記号(9版) |
007.13 |
分類記号(10版) |
007.13 |
資料名 |
AIの壁 (PHP新書) |
資料名ヨミ |
エーアイ ノ カベ |
叢書名 |
PHP新書 |
叢書名巻次 |
1234 |
副書名 |
人間の知性を問いなおす |
副書名ヨミ |
ニンゲン ノ チセイ オ トイナオス |
内容紹介 |
AIと人間の知性の違いはどこにあるのか。解剖学者・養老孟司がAIの限界と日本の未来を、棋士・羽生善治、経済学者・井上智洋ら4人の叡智と語り合う。『Voice』『東洋経済オンライン』掲載に語り下ろしを追加。 |
著者紹介 |
1937年鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業。同大学名誉教授。「からだの見方」でサントリー学芸賞を受賞。 |
(他の紹介)内容紹介 |
人工知能(AI)技術の飛躍的発展により、近年「AIが人間の知能を超える」と喧伝されるようになった。しかし、そもそもAIとは何なのか、AIと人間の知性の違いはどこにあるのか―解剖学者養老孟司が、4名の知性と語り合う。AIの発展がめざましい棋界に身を置く棋士・羽生善治、経済学者でありAI技術にも精通する井上智洋、著書でテクノロジーと人間のあり方を考察してきた哲学者・岡本裕一朗、人工頭脳プロジェクト「ロボットは東大に入れるか。」を進めてきた数学者・新井紀子。AIの限界と日本の未来を語り合う、知的興奮に溢れる4つの議論。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 AIから見えてきた「人間の可能性」(羽生善治×養老孟司)(「局面」で切れない自然をAIが扱えるか? 「脳化社会」の矛盾が明らかに ほか) 第2章 経済はAI化でどう変わるか(井上智洋×養老孟司)(AIは格差社会を拡大させる 車社会とAI化はつながっている ほか) 第3章 AIから人間を哲学する(岡本裕一朗×養老孟司)(AIが哲学する日は来るのか? 概念を作り出すことが哲学の仕事 ほか) 第4章 わからないことを面白がれるのが人間の脳(新井紀子×養老孟司)(AIに負ける子どもたち ポピュリズムに利用されるインターネット ほか) |
目次
内容細目
-
1 AIから見えてきた「人間の可能性」
15-72
-
羽生 善治/述 養老 孟司/述
-
2 経済はAI化でどう変わるか
73-131
-
井上 智洋/述 養老 孟司/述
-
3 AIから人間を哲学する
133-175
-
岡本 裕一朗/述 養老 孟司/述
-
4 わからないことを面白がれるのが人間の脳
177-208
-
新井 紀子/述 養老 孟司/述
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