蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
ヴェーバー入門 (ちくま新書)
|
著者名 |
中野 敏男/著
|
著者名ヨミ |
ナカノ トシオ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2020.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | A361// | 0118738871 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916904633 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
中野 敏男/著
|
著者名ヨミ |
ナカノ トシオ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2020.12 |
ページ数 |
286p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-480-07360-0 |
分類記号(9版) |
361.234 |
分類記号(10版) |
361.234 |
資料名 |
ヴェーバー入門 (ちくま新書) |
資料名ヨミ |
ヴェーバー ニュウモン |
叢書名 |
ちくま新書 |
叢書名巻次 |
1535 |
副書名 |
理解社会学の射程 |
副書名ヨミ |
リカイ シャカイガク ノ シャテイ |
内容紹介 |
社会科学の礎となった思想家マックス・ヴェーバー。「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」など、彼の主要著作を丹念に読み込み、それらを貫く論理を解き明かす画期的入門書。 |
著者紹介 |
1950年東京都生まれ。東京大学大学院修了。東京外国語大学名誉教授。博士(文学)。専門は社会理論、社会思想。著書に「大塚久雄と丸山眞男」「詩歌と戦争」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
「冨嶽三十六景」や「北斎漫画」など有名作品で評価される葛飾北斎だが、それは壮大な画業の一部に過ぎない。二十歳で画界に登場し九十歳で没するまで、作画に執念を燃やし続けた絵師の理想とは、心境とは―。これまでの北斎像を一新させる、第一人者による画期的な論考。日本と海外評価の大きな開きの要因もわかりやすく解説する。図版掲載70点以上。 |
(他の紹介)目次 |
序章 東西における北斎評価の落差(パリの熱烈な北斎人気 日本での北斎評価 雑誌『LIFE』に日本人で唯一選出 葛飾北斎の実像とは) 第1章 近世社会での浮世絵師の立場(浮世絵とは 近世の絵師と浮世絵師) 第2章 北斎の画業(出自と幼少期 春朗時代―多彩で多作なデビュー期 宗理時代―独自の様式を完成させる 葛飾北斎期―読本の挿絵で人気を博す 戴斗期―多彩な絵手本を手がける 為一期―北斎を象徴する年代 画狂老人卍期―さらなる画技向上の誓い) 第3章 北斎への評価は妥当なのか(『葛飾北斎伝』にみる北斎の逸話) 第4章 北斎の本懐(北斎の最晩年 天地自然を師として) |
(他の紹介)著者紹介 |
永田 生慈 1951年、島根県津和野町生まれ。美術史家、美術評論家。立正大学史学科卒業。その後、浮世絵を専門とする太田記念美術館の設立に携わり、同館副館長兼学芸部長。2008年退任。子どものころより北斎に親しみ、大学在学中には年2回刊の北斎専門誌を創刊。1990年には出身地の津和野に、葛飾北斎美術館を開いた(2015年閉館)。国内外で多くの北斎展を企画、監修。16年にはフランスの芸術文化勲章オフィシエを受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 「石川啄木」は新しい
8-10
-
上田 博/著
-
2 啄木を求めて
11-25
-
遊座 昭吾/ほか座談
-
3 啄木の予言性・創造性
26-28
-
平岡 敏夫/著
-
4 啄木文学の源流とその行方
29-38
-
遊座 昭吾/ほか鼎談
-
5 木下杢太郎と出会った頃
39-51
-
上田 博/著
-
6 十代の自画像
52-62
-
遊座 昭吾/著
-
7 時代閉塞の隠喩
63-75
-
小川 武敏/著
-
8 平熱の自我の詩について
76-78
-
三枝 昻之/著
-
9 短歌史の中の啄木
79-85
-
河野 有時/ほか座談
-
10 『一握の砂』の編纂意識
86-97
-
安森 敏隆/著
-
11 短歌定型論から見た啄木「三行書き短歌」
98-107
-
望月 善次/著
-
12 手を見るまえに
108-119
-
河野 有時/著
-
13 啄木の殺し文句
120-122
-
今野 寿美/著
-
14 啄木の表現とイメージ
123-134
-
太田 登/ほか鼎談
-
15 啄木の聞いた盛岡の音の風景
135-145
-
黒沢 勉/著
-
16 啄木詩歌のイメージの特質
146-156
-
太田 登/著
-
17 『一握の砂』の表紙絵
157-167
-
井上 芳子/著
-
18 夢と散文詩
168-179
-
木股 知史/著
-
19 外国文学としての啄木
180-182
-
川村 ハツエ/著
-
20 石川啄木の国際感覚
183-192
-
近藤 典彦/著
-
21 啄木短歌の三行書きをめぐる問題
193-203
-
高 淑玲/著
-
22 「時代閉塞の現状」を読む
204-213
-
周 天明/著
-
23 韓国における啄木文学の受容
214-225
-
尹 在石/著
-
24 啄木研究の新しい展開
226-229
-
堀江 信男/著
-
25 「寸舌語」論
230-239
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蓮田 茂/著
-
26 二筋の血
240-248
-
古沢 夕起子/著
-
27 「真一挽歌」の形成
249-257
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大室 精一/著
-
28 『我等の一団と彼』における「二重生活」批判
258-268
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若林 敦/著
-
29 啄木日記に挿入された書簡文
269-278
-
村松 善/著
-
30 啄木と佐々木喜善の交友
279-289
-
森 義真/著
-
31 啄木研究の展望
290-298
-
太田 登/著
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