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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

寅さんの金言現代に響く名言集 

著者名 立川 志らく/[著]
著者名ヨミ タテカワ シラク
出版者 ART NEXT
出版年月 2023.8


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 永明図書一般分館開架在庫 帯出可778//2010173611

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2023
778.21 778.21

書誌詳細

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タイトルコード 1009917137276
書誌種別 図書
著者名 立川 志らく/[著]
著者名ヨミ タテカワ シラク
出版者 ART NEXT
出版年月 2023.8
ページ数 223p
大きさ 19cm
ISBN 4-910825-15-1
分類記号(9版) 778.21
分類記号(10版) 778.21
資料名 寅さんの金言現代に響く名言集 
資料名ヨミ トラサン ノ キンゲン ゲンダイ ニ ヒビク メイゲンシュウ
副書名 決定版
副書名ヨミ ケッテイバン
内容紹介 山田洋次監督も認めるほどの「寅さん博士」落語家・立川志らくが、映画「男はつらいよ」48作の見どころと寅さんの名言を紹介。さらに寅さんの言葉、存在が令和の時代にどのくらい受け入れられるのかを検証する。
著者紹介 東京生まれ。寅さん博士、落語家、映画監督、映画評論家、エッセイスト、昭和歌謡曲博士、劇団主宰と幅広く活躍。

(他の紹介)内容紹介 『男はつらいよ』の見どころを凝縮!令和のいまこそ響く、寅さんの名言。
(他の紹介)目次 「理屈はいらない」『男はつらいよ』1969年(昭和44年)―ザマ見ろぃ。人間はね、理屈なんかじゃ動かねえんだよ。
「他者へのまなざし」『続 男はつらいよ』1969年(昭和44年)―てめえさしずめインテリだな?
「日本人の心」『男はつらいよ フーテンの寅』1970年(昭和45年)―俺たちの旅は桜の花と一緒よ。花見の旅だい。
「自分らしさ」『新 男はつらいよ』1970年(昭和45年)―雪駄っつうものはね、日本古来の履物だ。あっしはこれを履いてね、パリだってロンドンだってあたしゃ平気で行きますよ。
「本当の幸せ」『男はつらいよ 望郷篇』1970年(昭和45年)―地道な暮らしは無理だったよ、さくら。
「恋は矛盾」『男はつらいよ 純情篇』1971年(昭和46年)―頭のほうじゃわかっているけどね、気持ちのほうが、そうついてきちゃくれねえんだよ。
「人生の悲哀」『男はつらいよ 奮闘篇』1971年(昭和46年)―月にむら雲、花に風、一寸先の己が運命。わからないところに人生の悲しさがあります。
「自由業はつらいよ」『男はつらいよ 寅次郎恋歌』1971年(昭和46年)―てめえが好きで飛び込んだ稼業だから、今さらグチも言えませんが、はた目で見るほどラクなもんじゃないですよ。
「人生の肯定」『男はつらいよ 柴又慕情』1972年(昭和47年)―ほら見な、あんな雲になりてぇんだよ。
「恋の定義」『男はつらいよ 寅次郎夢枕』1972年(昭和47年)―いいかい、恋なんてそんな生やさしいもんじゃないぞ。飯を食うときもウンコをするときも、もうその人のことで頭がいっぱいよ。
「似たもの同士」『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』1973年(昭和48年)―うん、あぶくだよ。それも上等なあぶくじゃねえやな。風呂の中でこいた屁じゃないけども、背中のほうへ回ってパチンだい。
「芸術家の本質」『男はつらいよ 私の寅さん』1973年(昭和48年)―なにが嫌だからったってな、インテリの女と便所のナメクジぐらい嫌なものはねぇんだい!
「寅さんの幸福論」『男はつらいよ 寅次郎恋やつれ』1974年(昭和49年)―いま、幸せかい?
「社長もつらいよ」『男はつらいよ 寅次郎子守唄』1974年(昭和49年)―社長の金の苦労に比べりゃ…俺の色恋沙汰の苦労なんてな、ヘッ!屁みてえなもんだよ。
「漂泊の人生」『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』1975年(昭和50年)―あいつも俺とおんなじ渡り鳥よ。(中略)いずれまた、パッと羽ばたいて、あの青い空へ。な、さくら、そういうことだろう。
「愛とは?」『男はつらいよ 葛飾立志篇』1975年(昭和50年)―もうこの人のためだったら命なんかいらない、もう俺、死んじゃってもいい。そう思う。それが愛ってもんじゃないかい。
「理屈より感情」『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』1976年(昭和51年)―俺はいつも、こう思って帰ってくるんだ。今度帰ったら、今度帰ったら、きっとみんなと一緒に仲良く暮らそうって、あんちゃんいつもそう思って…。
「死とは?」『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』1976年(昭和51年)―人間がいつまでも生きていると、丘の上がね、人間ばっかりになっちゃう。(中略)あー!なんて海の中へバチャンと落っこって、アップップして、助けてくれ、助けてくれー、なんてね、死んじゃうんです。
「寅さんと民主主義」『男はつらいよ 寅次郎と殿様』1977年(昭和52年)―親父に何か言われてヘイヘイ引っ込むようじゃさ、男じゃないもんね。第一、民主主義だから、いまは。
「以心伝心」『男はつらいよ 寅次郎頑張れ!』1977年(昭和52年)―アイ・ラブ・ユー。できるか青年!〔ほか〕


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