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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

『ドライブ・マイ・カー』論 

著者名 佐藤 元状/編著
著者名ヨミ サトウ モトノリ
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2023.4


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 上川淵図書一般分館開架在庫 帯出可778//0310783311

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2023
2023
778.21 778.21

書誌詳細

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タイトルコード 1009917106312
書誌種別 図書
著者名 佐藤 元状/編著
著者名ヨミ サトウ モトノリ
冨塚 亮平/編著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2023.4
ページ数 4,243p
大きさ 19cm
ISBN 4-7664-2881-0
分類記号(9版) 778.21
分類記号(10版) 778.21
資料名 『ドライブ・マイ・カー』論 
資料名ヨミ ドライブ マイ カーロン
内容紹介 なぜ世界は「ドライブ・マイ・カー」に熱狂したのか? アメリカ、日本、香港、台湾、韓国の研究者が徹底分析。濱口竜介監督への特別インタビューも収録。2022年6月開催の国際シンポジウムの記録。
著者紹介 慶應義塾大学教授。英文学者、映画研究者。著書に「グレアム・グリーンある映画的人生」など。

(他の紹介)内容紹介 『ドライブ・マイ・カー』はなぜ世界的な評価を得ることができたのか。アメリカ、日本、香港、台湾、韓国の研究者が論考を寄せた国際シンポジウムDrive My Car:A Symposium on Hamaguchi’s Cross‐Media Vehicleの内容に加え、西崎智子氏(広島フィルム・コミッション)、文化庁参事官(芸術文化担当)、そして濱口竜介監督への特別インタビューを追加収録。
(他の紹介)目次 『ドライブ・マイ・カー』のせいで気が狂いそうだ(D・A・ミラー(佐藤元状訳))
『ドライブ・マイ・カー』を斜めから読む(斉藤綾子)
インタビュー1『ドライブ・マイ・カー』と広島(西崎智子氏「広島フィルム・コミッション」)
バザンへの回帰―『ドライブ・マイ・カー』における「ワーニャ伯父さん」(ロバート・チェン(冨塚亮平訳))
越境する赤いサーブ―濱口竜介の『ドライブ・マイ・カー』論(ファン・ギュンミン)
『ドライブ・マイ・カー』、あるいは悲しみと過ぎ去った世界について(メアリー・ウォン(佐藤元状訳))
インタビュー2『ドライブ・マイ・カー』と映画振興事業(文化庁参事官「芸術文化担当」)
他者の声を聴け―『ドライブ・マイ・カー』における他者性の構築と受容(藤城孝輔)
世界の循環と生の反復―映画『ドライブ・マイ・カー』における水の主題系と音を伴う回転のモチーフ(伊藤弘了)
アダプテーションの終わりに向かって―濱口竜介の『寝ても覚めても』と『ドライブ・マイ・カー』における翻訳の始まり(佐藤元状)〔ほか〕


目次


内容細目

1 『ドライブ・マイ・カー』のせいで気が狂いそうだ   3-29
D.A.ミラー/著 佐藤 元状/訳
2 『ドライブ・マイ・カー』を斜めから読む   31-65
斉藤 綾子/著
3 『ドライブ・マイ・カー』と広島   インタビュー 1   67-84
西崎 智子/述
4 バザンへの回帰   『ドライブ・マイ・カー』における「ワーニャ伯父さん」   85-101
ロバート・チェン/著 冨塚 亮平/訳
5 越境する赤いサーブ   濱口竜介の『ドライブ・マイ・カー』論   103-120
ファン ギュンミン/著
6 『ドライブ・マイ・カー』、あるいは悲しみと過ぎ去った世界について   121-135
メアリー・ウォン/著 佐藤 元状/訳
7 『ドライブ・マイ・カー』と映画振興事業   インタビュー 2   137-149
文化庁参事官<芸術文化担当>/述
8 他者の声を聴け   『ドライブ・マイ・カー』における他者性の構築と受容   151-164
藤城 孝輔/著
9 世界の循環と生の反復   映画『ドライブ・マイ・カー』における水の主題系と音を伴う回転のモチーフ   165-180
伊藤 弘了/著
10 アダプテーションの終わりに向かって   濱口竜介の『寝ても覚めても』と『ドライブ・マイ・カー』における翻訳の始まり   181-197
佐藤 元状/著
11 見つめることと触れること   『ドライブ・マイ・カー』における抱擁   199-214
冨塚 亮平/著
12 論考への応答   インタビュー 3   215-240
濱口 竜介/述
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