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書誌情報サマリ

資料名

リベラルじゃダメですか? (祥伝社新書)

著者名 香山 リカ/[著]
著者名ヨミ カヤマ リカ
出版者 祥伝社
出版年月 2014.8


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 桂萱図書一般分館開架在庫 帯出可304//0410569180

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香山 リカ
2014
304 304

書誌詳細

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タイトルコード 1009916282967
書誌種別 図書
著者名 香山 リカ/[著]
著者名ヨミ カヤマ リカ
出版者 祥伝社
出版年月 2014.8
ページ数 202p
大きさ 18cm
ISBN 4-396-11375-9
分類記号(9版) 304
分類記号(10版) 304
資料名 リベラルじゃダメですか? (祥伝社新書)
資料名ヨミ リベラル ジャ ダメ デスカ
叢書名 祥伝社新書
叢書名巻次 375
内容紹介 リベラル派が嫌われ、リベラル離れする日本社会。「自由・平等・公平」の実現を目指すリベラル派が、なぜ支持を集めることができないのか。リベラル派を自認する著者が、自戒を込めてその理由と対策を探る。
著者紹介 1960年北海道生まれ。東京医科大学卒業。精神科医。立教大学現代心理学部教授。著書に「弱者はもう救われないのか」「ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか」ほか。

(他の紹介)内容紹介 昨今、ネット上では中国・韓国を批判する書き込みが目立ち、排外的なヘイトスピーチも問題となった。加えて安倍政権による集団的自衛権の行使容認が決まり、一連の動きを日本の「右傾化」と見る向きは多い。その背景には、単に「保守派」「タカ派」の影響力が増しているだけでなく、リベラル派の衰退がある。彼らの影が薄くなった要因は、他ならぬリベラル派自身にあるのではないだろうか。端的に言えば、リベラル派は「嫌われている」のだ。「自由・平等・公平」の実現を目指すリベラル派が、なぜ支持を集めることができないのか。リベラル派を自認する著者が、自戒を込めてその理由と対策を探る。
(他の紹介)目次 第1章 リベラル派は嫌われている?(「リベラルった何だ」という問題を考えるきっかけ
罪を犯した精神障害者をどう扱うかという問題
立ち消えになった「処遇困難病棟」案
九〇年代初頭と現在との大きな違い
報じられることのなかった、秘密保護法案成立への動き
誰かが気づくかもしれないという思い
無力になったリベラル派の意見 ほか)
第2章 「純血主義」で分裂するリベラル派(小泉元首相の「原発ゼロ宣言」
脱原発の「理由」は重要ではない
一点突破ができないリベラル派
「純血主義」があらわになった二〇一四年の都知事選
負けグセのついてしまったリベラル派
リベラル派に生まれた疑心暗鬼
一矢報いるためには何が必要か ほか)
第3章 「ポジナショナリズム」の時代(グーグルの「サジェスト汚染」による被害
ファンレターの何十倍も届く批判の手紙
「反日」のリベラル派はいるのか
二〇〇〇年代になって高まってきたナショナリズム気分
橋下現象から安倍現象へ
橋下氏と石原氏の日本維新の会が分裂した理由
安倍氏よりも橋下氏のほうが、まだマシ ほか)
第4章 リベラル派が生き残るには(「私がすばらしくあるために、国がすばらしくなければならない」
「新自由主義」という手強い敵
「売れれば良い」でも「売れなくても良い」でもなく
リベラル派は清貧でなくてはならないのか
清貧思想がリベラル離れを加速する
福田和也氏の不満
左翼は貧乏くさいのか ほか)
(他の紹介)著者紹介 香山 リカ
 1960年、北海道生まれ。東京医科大学卒業。精神科医、立教大学現代心理学部教授。学生時代より雑誌等に寄稿。その後も臨床経験を生かして、各メディアで社会批評、文化批評、書評など幅広く活躍、現代人の“心の病”について洞察を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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