蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
農と食と地域をデザインする
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著者名 |
長岡 淳一/著
|
著者名ヨミ |
ナガオカ ジュンイチ |
出版者 |
新泉社
|
出版年月 |
2019.12 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 611// | 0118688068 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916819030 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
長岡 淳一/著
|
著者名ヨミ |
ナガオカ ジュンイチ |
|
阿部 岳/著 |
出版者 |
新泉社
|
出版年月 |
2019.12 |
ページ数 |
221p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-7877-1923-2 |
分類記号(9版) |
611.77 |
分類記号(10版) |
611.77 |
資料名 |
農と食と地域をデザインする |
資料名ヨミ |
ノウ ト ショク ト チイキ オ デザイン スル |
副書名 |
旗を立てる生産者たちの声 |
副書名ヨミ |
ハタ オ タテル セイサンシャタチ ノ コエ |
内容紹介 |
農家や畜産家、農産・水産加工の事業者、地域活性化の関係者など12人へのインタビューとともに一次産業のブランディングの実例を紹介。一次産業の課題や、農と食と地域にデザインやブランディングが必要な理由などを考える。 |
著者紹介 |
1976年北海道生まれ。クリエイティブディレクター。株式会社ファームステッド代表取締役。 |
目次
内容細目
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1 次の世代のために農家の所得を上げたい、労働環境を改善したい お客さんがどのような目で商品を見ているのかを学ぶ 生産者が好奇心を持って農業を研究し続けること
19-32
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尾藤 光一/述
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2 「おじいさんの形見の金槌」からはじまったブランディング 消費者から評価されることで農産物が輝いて見えるように 「産地直送」による販売の難しさと可能性 農家の女性たちが生き生きと仕事をするために
33-48
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本山 忠寛/述
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3 先進的な酪農ブランディングの原風景はアメリカの牧場 信頼関係があるからこそ納得のいく統一感あるデザインに さまざまな専門家と組むことで生まれた経営効果 北海道・十勝以外の生産者のためにも力になりたい
49-62
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嶋木 正一/述
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4 飼育環境にこだわり、ホルスタイン牛で和牛のおいしさを実現したい ロゴマークによって売り出し方の方向性が統一され、販路の開拓へ 「十勝ココナッツ牛」のブランドを縦に横に展開したい
63-74
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東原 弘哲/述
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5 「大トロいわし」のプレミアム冷凍ブランドを立ち上げるまで 水産加工業で地域社会を変え、世の中を変える 漁業の「ストーリー」によって生産者と消費者の一体感を
75-88
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池下 藤一郎/述
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6 東日本大震災後、起死回生の策としてはじめた商品開発 「国産大粒高級枝付き干しぶどう」をソムリエスタイルで販売 福島の安心・安全、おいしい食品を海外の人にも食べてもらいたい
89-102
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伊藤 隆徳/述
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7 ケープグーズベリー-新規就農者だからこそほかの農家がやらない作物を ロゴマークをつくることで農園への責任感が芽生えた 消費者と畑の距離を近づける体験を提供したい
103-116
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森 清和/述
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8 この30年で農業のイメージが変わってきた マーケットのニーズに応える「食材製造業」への転換 「あるべき姿」というヴィジョンを持つ-ブランディングの意義
117-128
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木内 博一/述
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9 「水」に対する地元の誇りをブランドコンセプトに 完成した商品をどうやって展開し、販売していくかという課題 重要なのは地域の生産者・事業者の意識が統一されること
129-142
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真覚 精一/述
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10 デザインを用いた情報発信や売り方のスタイルが定まっていなかった 地方の特産品に洗練された高級感を求める層に向けて OEMによる徳島発の地域ブランディング・プロジェクト
143-154
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福池 信次/述
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11 日本人のお茶離れに対する危機感から新商品のブランディングへ 従来の和風の世界観から離れるためにデザインで差別化を 今後は社内外のコミュニケーションを深めることが重要に
155-166
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堀口 大輔/述
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12 ばらばらだった商品群のデザインやコピーを統一のイメージにしたい 社内で意見を出しあう中で農園の方針を整理する機会に 持続可能で循環型の農業へ-人づくり、産地づくりの一環としてのブータンの農業支援
167-179
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小田 哲也/述
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13 東日本大震災後、地方にある人の暮らしを見つめるように 建築の仕事と地域のまちづくり、農業との関わり 自然とつながり、経済がすべてではないという考え方が社会を変える
特別インタビュー 1
183-198
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伊東 豊雄/述
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14 廃棄物を扱う会社がオーガニック農園をはじめた理由 「環境教育」というテーマを掲げて農業生産をおこなう ブランディングを通じて「地域」への意識が変わる 社会の根本的なところを正す「ファームビジネス」とは
特別インタビュー 2
199-213
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石坂 典子/述
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