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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

ブルシット・ジョブ 

著者名 デヴィッド・グレーバー/[著]
著者名ヨミ グレイバー デイビッド
出版者 岩波書店
出版年月 2020.7


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可366//0118720150
2 下川淵図書一般分館開架在庫 帯出可366//1012466767
3 大胡図書一般分館開架在庫 帯出可366//1110330865

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2020
366 366
労働

書誌詳細

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タイトルコード 1009916873556
書誌種別 図書
著者名 デヴィッド・グレーバー/[著]
著者名ヨミ グレイバー デイビッド
酒井 隆史/訳
芳賀 達彦/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2020.7
ページ数 7,426,7p
大きさ 21cm
ISBN 4-00-061413-9
分類記号(9版) 366
分類記号(10版) 366
資料名 ブルシット・ジョブ 
資料名ヨミ ブルシット ジョブ
副書名 クソどうでもいい仕事の理論
副書名ヨミ クソ ドウデモ イイ シゴト ノ リロン
内容紹介 なぜ社会の役に立つ仕事ほど低賃金なのか。私たちの世界をむしばむブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)の実態と弊害とメカニズムを、証言・人文知等を駆使しながら解明、理論化。仕事のほんとうの「価値」を再考する。
著者紹介 1961年ニューヨーク生まれ。文化人類学者、アクティヴィスト。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授。著書に「アナーキスト人類学のための断章」「官僚制のユートピア」など。

(他の紹介)内容紹介 やりがいを感じずに働いているのはなぜか。ムダで無意味な仕事が増えているのはなぜか。社会の役に立つ仕事ほどどうして低賃金なのか。これらの謎を解く鍵はすべて、ブルシット・ジョブにあった―。ひとのためにならない、なくなっても差し支えない仕事。その際限のない増殖が社会に深刻な精神的暴力を加えている。証言・データ・人類学的知見を駆使しながら、現代の労働のあり方を鋭く分析批判、「仕事」と「価値」の関係を根底から問いなおし、経済学者ケインズが1930年に予言した「週15時間労働」への道筋をつける。ブルシット・ジョブに巻き込まれてしまった私たちの現代社会を解きほぐす、『負債論』の著者による解放の書。
(他の紹介)目次 序章 ブルシット・ジョブ現象について
第1章 ブルシット・ジョブとはなにか?
第2章 どんな種類のブルシット・ジョブがあるのか?
第3章 なぜ、ブルシット・ジョブをしている人間は、きまって自分が不幸だと述べるのか?(精神的暴力について、第1部)
第4章 ブルシット・ジョブに就いているとはどのようなことか?(精神的暴力について、第2部)
第5章 なぜブルシット・ジョブが増殖しているのか?
第6章 なぜ、ひとつの社会としてのわたしたちは、無意味な雇用の増大に反対しないのか?
第7章 ブルシット・ジョブの政治的影響とはどのようなものか、そしてこの状況に対してなにをなしうるのか?
(他の紹介)著者紹介 グレーバー,デヴィッド
 1961年ニューヨーク生まれ。文化人類学者・アクティヴィスト。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
酒井 隆史
 1965年生まれ。大阪府立大学教授。専門は社会思想、都市史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
芳賀 達彦
 1987年生まれ。大阪府立大学大学院博士後期課程。専攻は歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森田 和樹
 1994年生まれ。同志社大学大学院博士後期貨程。専攻は歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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