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書誌情報サマリ

資料名

蜷川幸雄と「蜷の綿」 

著者名 蜷川 幸雄/著
著者名ヨミ ニナガワ ユキオ
出版者 河出書房新社
出版年月 2019.10


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可772//0118677210

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2019
772.1 772.1

書誌詳細

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タイトルコード 1009916803491
書誌種別 図書
著者名 蜷川 幸雄/著
著者名ヨミ ニナガワ ユキオ
藤田 貴大/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2019.10
ページ数 330p
大きさ 22cm
ISBN 4-309-27691-5
分類記号(9版) 772.1
分類記号(10版) 772.1
資料名 蜷川幸雄と「蜷の綿」 
資料名ヨミ ニナガワ ユキオ ト ニナ ノ ワタ
内容紹介 演出家・蜷川幸雄みずから執筆を依頼し、藤田貴大が蜷川自身の人生を描いた戯曲「蜷の綿」を収録。また、2014〜15年にかけて戯曲執筆のために行われた蜷川幸雄×藤田貴大の対談やインタビュー、交換日記等も掲載する。
著者紹介 1935〜2016年。埼玉県生まれ。演出家。「近松心中物語」で芸術選奨文部大臣賞などを受賞。

(他の紹介)内容紹介 死を目前にした世界的演出家がその人生を託し、最初で最後の戯曲を依頼したのは、50歳下の若き才能だった―人生のすべてを閉じ込めた戯曲を全文掲載。制作過程で行われたインタビュー、交換日記など、魂が共鳴しぶつかりあった全記録。
(他の紹介)目次 対談・インタビュー(対談・蜷川幸雄×藤田貴大―対談「勝負のはじまり」
蜷川幸雄インタビュー
関係者インタビュー)
交換日記 蜷川幸雄×藤田貴大―二〇一四年八月〜一一月
戯曲「蜷の綿」―作・藤田貴大
(他の紹介)著者紹介 蜷川 幸雄
 1935年10月15日、埼玉県川口市生まれ。1955年に劇団青俳に入団し、1968年に劇団現代人劇場を設立。1969年『真情あふるる軽薄さ』で演出家デビュー。1972年に演劇集団「櫻社」を結成、1974年同劇団を解散後、『ロミオとジュリエット』で大劇場へ進出。以後、日本を代表する演出家として、国内外の現代劇からシェイクスピア、ギリシャ悲劇など幅広い作品を世に送り出す。また、1983年にギリシャ・ローマで公演した『王女メディア』を機に、毎年海外公演を行い、その活動は海外でも注目され、高い評価を得た。1988年『近松心中物語』第38回芸術選奨文部大臣賞をはじめ数々の賞を受賞。ロンドングローブ座のアーティスティックディレクターの一人でもあった。2006年に彩の国さいたま芸術劇場で、55歳以上の演劇集団「さいたまゴールド・シアター」を発足。2009年には、若手俳優の育成プロジェクトとして「さいたまネクスト・シアター」を開始。2016年5月12日永眠。享年80(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤田 貴大
 1985年4月27日、北海道伊達市生まれ。マームとジプシー主宰、演劇作家。2007年マームとジプシーを旗揚げ。以降全作品の作・演出を担当する。2011年6月から8月にかけて発表した三連作『かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。』で第五六回岸田國士戯曲賞を二六歳で受賞。2013年、2015年に今日マチ子の漫画『cocoon』を舞台化。同作で2016年第二三回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。演劇作品以外でもエッセイや小説、共作漫画の発表など活動は多岐に渡る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 勝負のはじまり   対談   8-15
蜷川 幸雄/対談 藤田 貴大/対談 徳永 京子/進行
2 蜷川幸雄インタビュー   第一回 二〇一五年二月二一日〜第六回 二〇一五年八月二二日   16-86
蜷川 幸雄/インタビュー 藤田 貴大/聞き手 徳永 京子/進行
3 蜷川幸雄の話をやるっていうとき、主役は蜷川幸雄じゃなくて、時代だと思うんだよね。時代に翻弄された演劇人、って感じがする   87-103
石井 愃一/インタビュー 藤田 貴大/聞き手 徳永 京子/進行
4 価値観が一緒だからいいって言うけど、あの人のいいところは、羞恥心が一緒だってことなの   104-118
真山 知子/インタビュー 藤田 貴大/聞き手 徳永 京子/進行
5 交換日記   二〇一四年八月〜一一月   119-142
蜷川 幸雄/著 藤田 貴大/著
6 蜷の綿   戯曲   143-309
藤田 貴大/作
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