蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
つくられた放射線「安全」論
|
著者名 |
島薗 進/著
|
著者名ヨミ |
シマゾノ ススム |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2013.2 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 493.1// | 0118120393 |
○ |
2 |
富士見 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | 493// | 1710396506 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916125623 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
島薗 進/著
|
著者名ヨミ |
シマゾノ ススム |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2013.2 |
ページ数 |
265p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-309-24613-0 |
分類記号(9版) |
493.195 |
分類記号(10版) |
493.195 |
資料名 |
つくられた放射線「安全」論 |
資料名ヨミ |
ツクラレタ ホウシャセン アンゼンロン |
副書名 |
科学が道を踏みはずすとき |
副書名ヨミ |
カガク ガ ミチ オ フミハズス トキ |
内容紹介 |
3.11後、混乱をきわめた放射線の健康影響問題。科学者・専門家はどういう人たちで、どれほど確かなことを言ってきたのか? 原発推進のため、低線量放射線は安全だと示す研究が進められてきたアカデミズムの暗部を衝く。 |
著者紹介 |
1948年生まれ。東京大学大学院教授。専門は宗教学、死生学、応用倫理学。著書に「日本人の死生観を読む」「国家神道と日本人」「<癒す知>の系譜」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
3.11後、混乱をきわめた放射線の健康影響問題…東大教授がアカデミズムの暗部を衝く―こうして安全論・楽観論は増殖した。科学者・専門家とは、いったいどういう人たちで、どれほど確かなことを言ってきたのか。 |
(他の紹介)目次 |
序章 不信を招いたのは科学者・専門家(事故後早期の放射線健康影響情報 放射線健康影響情報の混乱―『国会事故調報告書』はどう捉えているか? ほか) 第1章 放射線健康影響をめぐる科学者の信頼喪失(放射線の健康影響の専門家は信頼できるか? 日本学術会議の対応 ほか) 第2章 放射線の安全性を証明しようとする科学(二〇mSv基準をめぐる混乱と楽観論の専門家 原発推進と低線量被ばく安全論の一体性 ほか) 第3章 「不安をなくす」ことこそ専門家の使命か?(リスク・コミュニケーションという論題 「リスク認識が劣った日本人」という言説 ほか) 終章 科学者が原発推進路線に組み込まれていく歴史(被災住民の思いから遠い科学者たち 放射線健康影響の専門家を取り巻く環境の推移 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
島薗 進 1948年生まれ。専門は、宗教学、死生学、応用倫理学。現在、東京大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
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