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書誌情報サマリ

資料名

国家神道と日本人 (岩波新書 新赤版)

著者名 島薗 進/著
著者名ヨミ シマゾノ ススム
出版者 岩波書店
出版年月 2010.7


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1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可A175//0117901009

関連資料

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島薗 進
2010
175.1 175.1
神道

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009915470581
書誌種別 図書
著者名 島薗 進/著
著者名ヨミ シマゾノ ススム
出版者 岩波書店
出版年月 2010.7
ページ数 14,237p
大きさ 18cm
ISBN 4-00-431259-8
分類記号(9版) 175.1
分類記号(10版) 175.1
資料名 国家神道と日本人 (岩波新書 新赤版)
資料名ヨミ コッカ シントウ ト ニホンジン
叢書名 岩波新書 新赤版
叢書名巻次 1259
内容紹介 戦前、日本人の精神的支柱として機能した「国家神道」は果たして解体・消滅したのか? その生成から現在までを追い、日本の宗教・精神史理解のベースを提示する。
著者紹介 1948年東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科、文学部宗教学科教授。専攻は近代日本宗教史、宗教理論研究。著書に「宗教学の名著30」など。

(他の紹介)内容紹介 戦前、日本人の精神的支柱として機能した「国家神道」。それはいつどのように構想され、どのように国民の心身に入り込んでいったのか。また、敗戦でそれは解体・消滅したのか。本書では、神社だけではなく、皇室祭祀や天皇崇敬の装置を視野に入れ、国体思想や民間宗教との関わりを丹念に追う。日本の精神史理解のベースを提示する意欲作。
(他の紹介)目次 第1章 国家神道はどのような位置にあったのか?―宗教地形(「公」と「私」の二重構造
「日本型政教分離」の実態
皇室祭祀と「祭政一致」体制の創出
宗教史から見た帝国憲法と教育勅語
信教の自由、思想・良心の自由の限界)
第2章 国家神道はどのように捉えられてきたか?―用語法(国家神道の構成要素
戦時中をモデルとする国家神道論
神道指令が国家神道と捉えたもの
皇室祭祀を排除した国家神道論を超えて)
第3章 国家神道はどのように生み出されたか?―幕末維新期(皇室祭祀と神社神道の一体性
新たな総合理念としての皇道論
維新前後の国学の新潮流
皇道論から教育勅語へ)
第4章 国家神道はどのように広められたか?―教育勅語以後(国家神道の歴史像
天皇・皇室崇敬の国民への浸透
国家神道の言説をつけていくシステム
下からの国家神道)
第5章 国家神道は解体したのか?―戦後(「国家神道の解体」の実態
神社本庁の天皇崇敬
地域社会の神社と国民
見えにくい国家神道)
(他の紹介)著者紹介 島薗 進
 1948年東京都に生まれる。現在、東京大学大学院人文社会系研究科、文学部宗教学科教授。専攻は近代日本宗教史、宗教理論研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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