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蔵書情報

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書誌情報サマリ

資料名

世界は村上春樹をどう読むか 

著者名 柴田 元幸/編
著者名ヨミ シバタ モトユキ
出版者 文藝春秋
出版年月 2006.10


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可910/ム/0117132357
2 上川淵図書一般分館開架在庫 帯出可910//0310462007

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

柴田 元幸 沼野 充義 藤井 省三 四方田 犬彦
2006
910.268 910.268
村上 春樹

書誌詳細

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タイトルコード 1009810587995
書誌種別 図書
著者名 柴田 元幸/編
著者名ヨミ シバタ モトユキ
沼野 充義/編
藤井 省三/編
出版者 文藝春秋
出版年月 2006.10
ページ数 315p
大きさ 20cm
ISBN 4-16-368470-0
分類記号(9版) 910.268
分類記号(10版) 910.268
資料名 世界は村上春樹をどう読むか 
資料名ヨミ セカイ ワ ムラカミ ハルキ オ ドウ ヨムカ
内容紹介 いま世界でもっとも愛読されている現代作家・村上春樹の、日本人の知らなかった一面が浮かび上がる。17カ国・23人の翻訳者、出版者、作家が一堂に会し、熱く語り合ったシンポジウムの全記録。
著者紹介 1954年東京生まれ。東京大学文学部教授。現代アメリカ文学専攻。

(他の紹介)内容紹介 17カ国・23人の翻訳者、出版者、作家が一堂に会し、熱く語り合った画期的なシンポジウムの全記録。
(他の紹介)目次 1 基調講演
2 パネル・ディスカッション
3 翻訳本の表紙カバーを比べてみると
4 村上春樹と映画
5 ワークショップ
シンポジウムを終えて
付記
(他の紹介)著者紹介 柴田 元幸
 1954年、東京生まれ。東京大学文学部教授、現代アメリカ文学専攻。東京学芸大学講師、東京大学教養学部助教授などを経て現在に至る。オースター、エリクソン、ミルハウザー、パワーズ、ダイベックなど、現代アメリカ小説の翻訳多数。2005年、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
沼野 充義
 1954年、東京生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科スラブ系スラブ文学講座教授。専門は、ロシア、ポーランド文学。東京大学文学部卒業、ハーヴァード大学大学院修士課程修了。2002年、『徹夜の塊―亡命文学論』でサントリー学芸賞、2004年、『徹夜の塊―ユートピア文学論』で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤井 省三
 1952年、東京生まれ。東京大学文学部教授、日本学術会議会員、中国・台湾・香港の現代文学を専攻。現在、四カ年計画で「東アジアと村上春樹」の国際共同研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
四方田 犬彦
 1953年、兵庫県生まれ。明治学院大学教授。専門は映画研究、比較文学。映画、漫画など幅広い領域で批評活動を展開。著作に『貴種と転生・中上健次』など。1998年、『映画史への招待』でサントリー学芸賞、2002年、『ソウルの風景―記憶と変貌』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 なぜ世界は村上春樹を読むのか   1-10
柴田 元幸/ほか述
2 ハルキ・ムラカミ-広域分散-自己鏡像化-地下世界-ニューロサイエンス流-魂シェアリング・ピクチャーショー   28-54
リチャード・パワーズ/述 柴田 元幸/訳
3 基調講演をめぐって   55-68
梁 秉鈞/述
4 翻訳者が語る、村上春樹の魅力とそれぞれの読まれ方   パネル・ディスカッション   69-97
藤井 省三/司会
5 翻訳本の表紙カバーを比べてみると   99-136
沼野 充義/司会
6 村上春樹と映画   137-152
四方田 犬彦/述
7 翻訳の現場から   155-194
柴田 元幸/司会 沼野 充義/司会
8 グローバリゼーションのなかで   195-224
藤井 省三/司会 四方田 犬彦/司会
9 騒々しい議会   227-232
柴田 元幸/著
10 新しい世界文学に向けて   233-240
沼野 充義/著
11 札幌「ドルフィン・ホテル」の思い出と「東アジアと村上春樹」シンポへの展開   241-247
藤井 省三/著
12 Afterwords   248-253
四方田 犬彦/著
13 「春樹をめぐる冒険」舞台裏報告   254-264
佐藤 幸治/著
14 札幌シンポジウム   267-276
15 神戸シンポジウム   277-284
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