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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 910/オ/ | 0112282132 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009310000277 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
マサオ・ミヨシ/[ほか]著
|
著者名ヨミ |
ミヨシ マサオ |
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
1992.8 |
ページ数 |
375p 図版16p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-09-567023-1 |
分類記号(9版) |
910.268 |
分類記号(10版) |
910.268 |
資料名 |
大江健三郎 (群像日本の作家) |
資料名ヨミ |
オオエ ケンザブロウ |
叢書名 |
群像日本の作家 |
叢書名巻次 |
23 |
内容紹介 |
東大在学中「奇妙な仕事」でデビュー、常に時代の課題と直面し、文学的前衛として新たな領域を拓く大江健三郎をその人となりや作品など、様々な面から論ずる。 |
(他の紹介)内容紹介 |
東大在学中「奇妙な仕事」でデビュー、常に時代の課題と直面し、文学的前衛として新たな領域を拓く大江健三郎。四国の深い〈森のフシギ〉から発光する宇宙的想像力の翼を駆って織りなされる死と再生の〈神曲〉の世界。 |
(他の紹介)目次 |
大江健三郎アルバム 小説を今書くこと―大江健三郎の軌道 作家論(現代文学における「性の追求」 眼の背後の暗闇 深い竪穴の世界 大江健三郎における性の意味 無力感について―大江健三郎と現代 最近の大江健三 ほか) ひと(大江健三郎氏のこと 語りつくせぬもの 河馬 ほか) 生原稿で作品を読む 『懐かしい年への手紙』最終章 文芸時評の評価 作家に聞く 対談・私の文学(大江健三郎 秋山駿) 作品論(大江健三郎著「われらの時代」 叙事詩の構想による人間把握―『万延元年のフットボール』 小説の時空―『ピンチランナー調書』 『懐かしい年への手紙』 「悲しみは物みなを親密にする」―『人生の親戚』を読む ほか) 文学紀行 出発点として(十年の歳月 新しい作家達 ほか) さまざまの照明(「雨の木」の下で―大江健三郎 欄外の私的な註若干―大江健三郎「万延元年のフットボール」 ほか) 大江健三郎の作品 代表作ガイド 大江健三郎年譜 |
目次
内容細目
-
1 小説を今書くこと
5-12
-
マサオ・ミヨシ/著
-
2 現代文学における「性の追求」
13-15
-
渋沢 竜彦/著
-
3 眼の背後の暗闇
16-18
-
武満 徹/著
-
4 深い竪穴の世界
19-28
-
野口 武彦/著
-
5 大江健三郎における性の意味
29-35
-
森川 達也/著
-
6 無力感について
36-44
-
三浦 雅士/著
-
7 極私的大江健三郎論
45-49
-
筒井 康隆/著
-
8 祈りと和解
3
50-63
-
川西 政明/著
-
9 大江健三郎の<場所>
64-76
-
栗坪 良樹/著
-
10 大江健三郎
77-81
-
ルネ・ドゥ・セカティ/著 中村 亮二/訳
-
11 文学は救済でありうるか
82-95
-
大岡 信/著
-
12 最近の大江健三郎
96-97
-
安部 公房/著
-
13 大江健三郎氏のこと
98-99
-
渡辺 一夫/著
-
14 青年大江健三郎
100-102
-
埴谷 雄高/著
-
15 永久式ネズミトリ機
103-105
-
伊丹 十三/著
-
16 大江健三郎氏の横顔
106-107
-
ドナルド・キーン/著
-
17 語りつくせぬもの
108-110
-
羽仁 進/著
-
18 榎の木
111-112
-
司 修/著
-
19 河馬
113
-
岸田 今日子/著
-
20 『懐かしい年への手紙』
114-125
-
-
21 文芸時評
126-145
-
平野 謙/ほか著
-
22 対談・私の文学
146-165
-
大江 健三郎/対談 秋山 駿/対談
-
23 大江健三郎著「われらの時代」
166-169
-
島尾 敏雄/著
-
24 地獄と救済の呼応
170-178
-
松原 新一/著
-
25 叙事詩の構想による人間把握
179-185
-
呉 茂一/著
-
26 大江健三郎における「政治」と「性」
186-190
-
磯田 光一/著
-
27 この狂気との交感
191-194
-
吉増 剛造/著
-
28 純粋天皇のテーゼをめぐって
195-197
-
長田 弘/著
-
29 同時代としての戦後
198-199
-
小川 国夫/著
-
30 小説の時空
200-204
-
上田 三四二/著
-
31 根源への遡行
205-214
-
加賀 乙彦/著
-
32 いかに「神話」を殺すか
215-218
-
加藤 典洋/著
-
33 『新しい人よ眼ざめよ』解説
219-221
-
鶴見 俊輔/著
-
34 <語り部>と<作家>
222-224
-
竹田 青嗣/著
-
35 懐かしい年への手紙
225-228
-
久間 十義/著
-
36 悲しみは物みなを親密にする
229-235
-
川本 三郎/著
-
37 森のフシギ森のモデル
236-244
-
新井 敏記/著
-
38 十年の歳月
245-246
-
荒 正人/著
-
39 新しい作家達
247-250
-
江藤 淳/著
-
40 もっと深く絶望せよ
251-255
-
吉本 隆明/著
-
41 方法の問題
256-262
-
野間 宏/著
-
42 「雨の木」の下で
263-265
-
大庭 みな子/著
-
43 『懐かしい年への手紙』に重ねて思うこと
266-271
-
津島 佑子/著
-
44 欄外の私的な註若干
272-278
-
堀田 善衛/著
-
45 人間の羊
283-299
-
-
46 頭のいい「雨の木」
300-316
-
-
47 河馬に嚙まれる
317-330
-
-
48 静かな生活
331-348
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