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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
芳賀 | CD | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | CD15// | 0540013018 |
○ |
2 |
教育プラザ | CD | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | CD11// | 0940006596 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
3009830018813 |
書誌種別 |
視聴覚 |
著者名 |
フランツ・シューベルト
|
|
ゲルネ マティアス/Br |
|
ブレンデル アルフレッド/p |
出版者 |
ユニバーサル
|
出版年月 |
2005.4 |
分類記号(9版) |
CD17 |
分類記号(10版) |
CD17 |
資料名 |
歌曲集「白鳥の歌」D.957,965A |
資料名ヨミ |
カキヨクシユウ*ハクチヨウノウタ |
(他の紹介)内容紹介 |
日本の太平洋沿岸には、海と共に暮らした海人の文化が根づいている。彼らの足取りを追うのは容易ではないが、断片的な文献史料や海・川沿いの遺跡・遺物の分布などを丁寧に見ていくと、時代ごとの海の道が現れる。縄文時代には貝の道が北上し、弥生時代には稲の道が南下し、古墳時代には寒流・暖流の交わる北上川河口部を結節点として、北と南の文化がつながっていた。太平洋、日本海を問わず、津々浦々に形成された天然の良港、ラグーンを介して海人たちは活発に往来し、やがて奈良時代には紀伊半島から陸奥国へ、また紀伊半島から瀬戸内海を通って九州へ、東南アジアへとつながっていく。海の道から各地の歴史を見つめ、古代史の新たな一面をよみがえらせる。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 海辺の町で見つかった南北交流の痕跡―石巻の遺跡 第2章 海の道を探る手がかり―文献史料からのアプローチ 第3章 太平洋航路を復元する―寄港地はどこか 第4章 蝦夷戦争と海上交通―軍事利用された海の道 第5章 太平洋を行き交う人々―七世紀の太平洋航路と担い手たち 終章 太平洋から見た日本古代史 |
(他の紹介)著者紹介 |
近江 俊秀 1966年宮城県生まれ。文化庁文化財第二課主任文化財調査官。奈良大学文学部文化財学科卒。奈良県立橿原考古学研究所研究員を経て現職。専門は日本古代交通史。主な著書に『道が語る日本古代史』(古代歴史文化賞なら賞、朝日選書)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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