蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
原発、いのち、日本人 (集英社新書)
|
著者名 |
浅田 次郎/著
|
著者名ヨミ |
アサダ ジロウ |
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2013.1 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 539// | 0118112739 |
○ |
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浅田 次郎 藤原 新也 ピーター・バラカン レーナ・リンダル 辻井 喬 豊竹 英大夫 野中 ともよ 想田 和…
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916115413 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
浅田 次郎/著
|
著者名ヨミ |
アサダ ジロウ |
|
藤原 新也/著 |
|
ピーター・バラカン/著 |
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2013.1 |
ページ数 |
199p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-08-720673-9 |
分類記号(9版) |
539.091 |
分類記号(10版) |
539.091 |
資料名 |
原発、いのち、日本人 (集英社新書) |
資料名ヨミ |
ゲンパツ イノチ ニホンジン |
叢書名 |
集英社新書 |
叢書名巻次 |
0673 |
内容紹介 |
福島第一原発事故は、日本というシステム自体の限界と危機的状況をあらわにした。この最大級の難局を乗り越えるためには一体何が必要なのか。9人の文化人が、これからの日本についての思いと方策を熱く語る。 |
著者紹介 |
1951年生まれ。作家、日本ペンクラブ会長。 |
(他の紹介)内容紹介 |
二〇一一年三月十一日に起きた福島第一原発事故は、日本というシステム自体の限界と危機的状況をあらわにした。この最大級の難局を乗り越えるためには一体何が必要なのか。浅田次郎、藤原新也、ピーター・バラカン、レーナ・リンダル、辻井喬、豊竹英大夫、野中ともよ、想田和弘、谷川俊太郎。九名の文化人が、原発、エネルギー、民主主義、そしてこれからの日本についての思いと方策を熱く語る。問題の先送りはもはや許されない。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 危機―浅田次郎(作家)「今この状態が議会制度と民主主義の危機であるという認識を持ってほしい」 第2章 原罪―藤原新也(写真家・作家)「水俣病と原発はある意味双子みたいなもの」 第3章 媒体―ピーター・バラカン(ブロードキャスター)「日本のメディアがおかしいということには、とっくに気が付いてました」 第4章 希望―レーナ・リンダル(持続可能なスウェーデン協会理事)「日本が原発の歴史、エネルギーの歴史の流れをがらりと変えてほしい」 第5章 転換―辻井喬(詩人・作家)「日本の場合は明治の頃の中央集権そのものなんで、やっぱりそこに無理がある」 第6章 懐疑―豊竹英大夫(文楽・太夫)「私は3・11以降でも、どちらかというと原発容認派だった」 第7章 持続―野中ともよ(NPOガイア・イニシアティブ代表)「時代が変わる時には『アホ力』が必要です」 第8章 覚醒―想田和弘(映画作家)「これほど日本人が政治的に覚醒しつつある時代は、ちょっとないんじゃないかと思うんですよ」 第9章 覚悟―谷川俊太郎(詩人)「絶望しても絶望したところから始めるのが一番いいんじゃないですか」 |
目次
内容細目
-
1 危機
今のこの状態が議会制度と民主主義の危機であるという認識を持ってほしい
13-39
-
浅田 次郎/述
-
2 原罪
水俣病と原発はある意味双子みたいなもの
41-64
-
藤原 新也/述
-
3 媒体
日本のメディアがおかしいということには、とっくに気が付いてました
65-82
-
ピーター・バラカン/述
-
4 希望
日本が原発の歴史、エネルギーの歴史の流れをがらりと変えてほしい
83-97
-
レーナ・リンダル/述
-
5 転換
日本の場合は明治の頃の中央集権そのものなんで、やっぱりそこに無理がある
99-114
-
辻井 喬/述
-
6 懐疑
私は3・11以降でも、どちらかというと原発容認派だった
115-127
-
豊竹 英大夫/述
-
7 持続
時代が変わる時には『アホ力』が必要です
129-147
-
野中 ともよ/述
-
8 覚醒
これほど日本人が政治的に覚醒しつつある時代は、ちょっとないんじゃないかと思うんですよ
149-179
-
想田 和弘/述
-
9 覚悟
絶望しても絶望したところから始めるのが一番いいんじゃないんですか
181-199
-
谷川 俊太郎/述
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