蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 908// | 0118887801 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009917097289 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
牧原 勝志/企画・編集
|
著者名ヨミ |
マキハラ カツシ |
出版者 |
新紀元社
|
出版年月 |
2023.3 |
ページ数 |
259p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-7753-2078-5 |
分類記号(9版) |
908.3 |
分類記号(10版) |
908.3 |
資料名 |
幻想と怪奇 13 |
資料名ヨミ |
ゲンソウ ト カイキ |
巻号 |
13 |
各巻書名 |
H・P・ラヴクラフトと友人たち |
各巻書名ヨミ |
エイチ ピー ラヴクラフト ト ユウジンタチ |
内容紹介 |
アメリカ最大の怪奇小説家にしてクトゥルー神話の創造者、H・P・ラヴクラフト。彼の作品を後世に遺すために2人の友人が出版社<アーカムハウス>を設立した。怪奇幻想文学の牙城となったその出版社の業績を一望する。 |
(他の紹介)内容紹介 |
アメリカ最大の怪奇小説家にして“クトゥルー神話”の創造者、H・P・ラヴクラフト。彼の生前の活動を支えたのは、大勢の創作仲間や友人たちだった。そして彼の死後、その作品を後世に遺すために出版社を興したのも、二人の友人―オーガスト・ダーレスとドナルド・ワンドレイだった。彼らが1939年に設立した“アーカムハウス”は、やがて怪奇幻想文学の牙城となり、数多くの作家たちの作品を出版していく。本書では、ラヴクラフトからラムジー・キャンベルまで、“アーカムハウス”の作家たちの作品を集め、世にも稀なこの怪奇・幻想専門出版社の業績を一望する。 |
(他の紹介)目次 |
アーカムハウス書影集(「幻想と怪奇」編集室) H・P・ラヴクラフトと友人たち 幻夢の館の創立者たち Short‐short Cthulhu Mythos 連作“ベルリン警察怪異課”第三話 黒い森のリア(朝松/健) アーカムハウスの住人たち Le forum du Roman Fantastique 長らく“作者不詳”だった「謎の男」(白沢/圭) 書評 Reader’s Review |
目次
内容細目
-
1 断章二題
新訳
-
-
2 魔の書
9-11
-
H.P.ラヴクラフト/著 平戸 懐古/訳
-
3 月下に佇むもの
12-13
-
H.P.ラヴクラフト/著 平戸 懐古/訳
-
4 成らず神
14-32
-
ヘンリー・S.ホワイトヘッド/著 野村 芳夫/訳
-
5 死者たちの惑星
33-45
-
クラーク・アシュトン・スミス/著 田村 美佐子/訳
-
6 闇に潜むもの
46-54
-
フランク・ベルナップ・ロング/著 植草 昌実/訳
-
7 ラヴクラフトとかれの昏い友愛団
再録
55-68
-
荒俣 宏/著
-
8 川風の吹くとき
69-84
-
オーガスト・ダーレス/著 岩田 佳代子/訳
-
9 赤い脳髄
新訳
85-93
-
ドナルド・ワンドレイ/著 安原 和見/訳
-
10 鏡の中の影
94-106
-
オーガスト・ダーレス/著 高橋 まり子/訳
-
11 塗りつぶされた鏡
107-115
-
ドナルド・ワンドレイ/著 安原 和見/訳
-
12 オーガスト・ダーレス小伝
評論
116-121
-
竹岡 啓/著
-
13 琥珀色の海
122-129
-
黒 史郎/著
-
14 ルルの楽園
130-139
-
井上 雅彦/著
-
15 黒い森のリア
140-159
-
朝松 健/著
-
16 斧の館
160-175
-
ロバート・ブロック/著 植草 昌実/訳
-
17 チルトン城の恐怖
176-190
-
ジョセフ・ペイン・ブレナン/著 宮崎 真紀/訳
-
18 洞窟
191-213
-
ベイジル・コッパー/著 熊井 ひろ美/訳
-
19 深淵
214-236
-
ラムジー・キャンベル/著 若島 正/訳
-
20 アーカムハウス刊行物一覧
資料
237-246
-
『幻想と怪奇』編集室/編
-
21 長らく“作者不詳”だった「謎の男」
247-250
-
白沢 圭/著
前のページへ