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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

原発の教科書 

著者名 津田 大介/編
著者名ヨミ ツダ ダイスケ
出版者 新曜社
出版年月 2017.9


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 桂萱図書一般分館開架在庫 帯出可543//0410610752

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2017
543.5 543.5
原子力発電

書誌詳細

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タイトルコード 1009916603953
書誌種別 図書
著者名 津田 大介/編
著者名ヨミ ツダ ダイスケ
小嶋 裕一/編
出版者 新曜社
出版年月 2017.9
ページ数 365p
大きさ 20cm
ISBN 4-7885-1536-9
分類記号(9版) 543.5
分類記号(10版) 543.5
資料名 原発の教科書 
資料名ヨミ ゲンパツ ノ キョウカショ
副書名 決定版
副書名ヨミ ケッテイバン
内容紹介 関連各分野の第一人者による論考、東浩紀と編者の鼎談、泉田裕彦元新潟県知事インタビュー、小泉純一郎元総理の講演、もんじゅ君の描き下ろしマンガ等を収録。現在の、そして今後10年間の「原発問題」のすべてを見通す一冊。
著者紹介 1973年生まれ。東京都出身。ジャーナリスト。メディア・アクティビスト。(株)ネオローグ代表取締役。『ポリタス』編集長。

(他の紹介)内容紹介 推進/反対の二項対立の先鋭化をよそに、原発新増設は着々と進む。それは本当に安全なのか?コストは安いのか?廃棄物をいったいどうする?そしてなぜ、私たちはこれほどまでに“原発”を忘れたいのか?―答えはすべてこの本に全部書かれている。関連各分野の第一人者による論考に、東浩紀と編者の鼎談「報道・ネット空間・無気力の連鎖から、先へ」、泉田裕彦元新潟県知事インタビュー「歴史に対して責任を果たしたい」、小泉純一郎「夢からさめたこの国は、これからどこに向かうのか」、そして瞠目のコラム、もんじゅ君の描き下ろしマンガなど、この1冊で現在の、そして今後10年間の“原発問題”のすべてを見通す。
(他の紹介)目次 “原発”基礎知識
それでも醒めない「もんじゅの夢」
第1章 原発の現在(エネルギー基本計画 偏りと漂流―現在のエネルギー政策について
廃炉 福島第一原子力発電所の廃炉の前途―混迷からの救出 ほか)
第2章 原発を考えるための4つのポイント(供給安定性 エネルギー安全保障から見た原子力
環境性 地球温暖化対策と原子力発電 ほか)
第3章 「核」か「原子力」か(核武装 核燃料サイクルと独自核武装の“幻影”
日米原子力協定 日米原子力協定―日本の再処理とプルトニウム保有への米国の懸念 ほか)
第4章 原発の未来(脱原子力 脱原子力を決めたドイツ―背景と課題
交付金 原発立地自治体と交付金 ほか)
(他の紹介)著者紹介 津田 大介
 ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。(有)ネオローグ代表取締役。「ポリタス」編集長。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。早稲田大学文学学術院教授。大阪経済大学情報社会学部客員教授。テレ朝チャンネル2「津田大介日本にプラス+」キャスター。J‐WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小嶋 裕一
 1982年生まれ。「ポリタス」記者。映画作家。宮崎県出身。明治大学理工学部電子通信工学科卒。日本映画学校卒。インフォグラフィック「あなたは原発の寿命を知っていますか?」が第19回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門の審査委員会推薦作品に選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 巻頭によせて   2-4
津田 大介/著
2 <原発>基礎知識   8-17
小嶋 裕一/著
3 それでも醒めない「もんじゅの夢」   18-33
もんじゅ君/著
4 論点整理   36-37
5 偏りと漂流   現在のエネルギー政策について   38-47
橘川 武郎/著
6 福島第一原子力発電所の廃炉の前途   混迷からの救出   48-58
佐藤 暁/著
7 原発避難計画の問題点   避難計画   59-69
上岡 直見/著
8 原発訴訟   Column 1   70-71
河合 弘之/著
9 帰還政策が奪う地域の未来   福島県民に何が起きているのか?   72-81
山下 祐介/著
10 風評被害をめぐる「福島の食」の分断   Column 2   82-83
小松 理虔/著
11 日本の原発輸出と核不拡散   原発輸出   84-93
鈴木 真奈美/著
12 不可解な「規制の虜」   Column 3   94-95
黒川 清/著
13 歴史に対して責任を果たしたい   元新潟県知事・泉田裕彦氏に聞く   96-111
泉田 裕彦/述 津田 大介/聞き手
14 論点整理   114-115
15 エネルギー安全保障から見た原子力   供給安定性   116-131
秋山 信将/著
16 地球温暖化対策と原子力発電   環境性   132-140
高村 ゆかり/著
17 原子力発電事業のリスクとコスト   持続可能性を検証する   141-157
高橋 洋/著
18 原発に関する安全安心   Column 4   158-159
神里 達博/著
19 どこまで安全であれば十分安全か?   安全性   160-175
佐藤 暁/著
20 核融合発電の可能性   Column 5   176-177
小嶋 裕一/著
21 夢からさめたこの国は、これからどこに向かうのか   講演   178-187
小泉 純一郎/述
22 論点整理   190-191
23 核燃料サイクルと独自核武装の“幻影”   核武装   192-201
太田 昌克/著
24 独自核戦力のコストと核武装の代償   Column 6   202-203
武田 康裕/著
25 日米原子力協定   日本の再処理とプルトニウム保有への米国の懸念   204-212
新外交イニシアティブ日米原子力エネルギープロジェクトチーム/編
26 核燃料サイクルと「六ケ所村」   六ケ所村   213-226
長谷川 公一/著
27 日本における高レベル放射性廃棄物の最終処分の状況と問題点   放射性廃棄物   227-232
伴 英幸/著
28 「オンカロ」レポート   核のごみの最終処分場を訪ねて   233-252
小嶋 裕一/著
29 核のごみ   最終処分場にかかわる合意形成のために   253-261
今田 高俊/著
30 誰にも保障できない10万年後の安全   映画監督・マイケル・マドセン氏に聞く   262-269
マイケル・マドセン/述 津田 大介/聞き手
31 論点整理   272-273
32 脱原子力を決めたドイツ   背景と課題   274-299
熊谷 徹/著
33 原発立地自治体と交付金   交付金   300-307
清水 修二/著
34 もし本気で脱原発を望むのなら   Column 7   308-309
武田 徹/著
35 原発が亡びても地方は生き残る   立地自治体   310-323
村上 達也/著
36 原子力政策の今後   対立を超えて、根本的改革に取り組め   324-333
鈴木 達治郎/著
37 風評の固定を生む、福島の語りにくさ   Column 8   334-335
小松 理虔/著
38 囚人のジレンマと福島第一原発事故   Column 9   336-337
武田 徹/著
39 原発は倫理的存在か   倫理   338-340
東 浩紀/著
40 なぜ我々は「原発」を忘れたいのか   報道・ネット空間・無気力の連鎖から、先へ   342-365
東 浩紀/述 津田 大介/述 小嶋 裕一/述
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