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書誌情報サマリ

資料名

哲学者内山節の世界 

著者名 内山 節/[著]
著者名ヨミ ウチヤマ タカシ
出版者 新評論
出版年月 2014.8


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可121//0118267111

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2014
121.6 121.6

書誌詳細

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タイトルコード 1009916281548
書誌種別 図書
著者名 内山 節/[著]
著者名ヨミ ウチヤマ タカシ
『かがり火』編集委員会/編
出版者 新評論
出版年月 2014.8
ページ数 396p
大きさ 19cm
ISBN 4-7948-0974-2
分類記号(9版) 121.6
分類記号(10版) 121.6
資料名 哲学者内山節の世界 
資料名ヨミ テツガクシャ ウチヤマ タカシ ノ セカイ
内容紹介 哲学者内山節の世界に迫る一冊。主な著作の刊行経緯を著者自身が解説するほか、ロングインタビュー、若き日を回想する「聞き書き・年譜」、対談、親交のある各界の人たちによるエッセイ、講演録などを収録する。
著者紹介 1950年東京都生まれ。哲学者。著書に「内山節著作集」等。

(他の紹介)内容紹介 最初の著書『労働過程論ノート』(1976年)から最新刊『新・幸福論』(2013年)まで、主な著作の刊行経緯を著者自身が解説する『自著を語る』。「仕事と稼ぎ」「作法」「関係性」「無事」「ローカリズム」などのキーワードを手掛かりに内山哲学の真髄に迫るロングインタビュー。哲学者が若き日を回想する「聞き書き・年譜」、対談、三人委員会哲学塾の歩みを振り返る鼎談、内山と親交のある各界の人たちによるエッセイ「私が好きな一冊」、講演録「豊かな社会とローカリズム」なども収録。
(他の紹介)目次 第1章 「自著を語る」
第2章 ロングインタビュー・よりよく生きるために
第3章 内山節対談
第4章 エッセイ・私の好きな一冊
第5章 講演録「豊かな社会とローカリズム」
第6章 (三人委員会哲学塾―哲学塾が発足したころ
三人委員会哲学塾の十八年)
第7章 聞き書き・内山節年譜


目次


内容細目

1 自著を語る   15-71
内山 節/著
2 よりよく生きるために   ロングインタビュー   73-113
内山 節/述 歌野 敬/インタビュアー
3 成長神話に惑わされない「里山資本主義」の暮らしかた   116-133
内山 節/述 藻谷 浩介/述
4 本当の偉人とは雇用を創る人のことである   134-151
内山 節/述 塚越 寛/述
5 山村の暮らしに自信と誇りを取り戻した「東北農家の2月セミナー」   152-171
内山 節/述 栗田 和則/述
6 小さな村が生き残るには総合力を高めるしかない   172-191
内山 節/述 神田 強平/述
7 温泉は自然と人間の力強いつながりを取り戻すところ   192-209
内山 節/述 鈴木 義二/述
8 本物の家具に囲まれて暮らせば人生が豊かになる   210-225
内山 節/述 佐藤 岳利/述
9 自然・労働・共同社会の理論   外からのまなざしと内からのまなざしの出会い   228-231
宇根 豊/著
10 時間についての十二章   時間を存在させるものは関係である   232-235
小栗 康平/著
11 自然と労働   「稼ぎ」と「仕事」の違いによって地域の情景が変わる   236-240
速水 亨/著
12 共同体の基礎理論   人々の暮らしを見つめ、地域のあり方を考える道しるべ   241-244
青山 彰久/著
13 自然と労働   内山節さんの魅力   245-247
小山 邦武/著
14 里の在処   <里>とは<魂が帰りたがっている場所>である   248-251
藤井 浩/著
15 古典を読む   『かがり火』に連載中   252-254
松本 克夫/著
16 『労働過程論ノート マルクス主義哲学の構築のために』『増補新版 労働過程論ノート 労働主体の構築のために』   255-259
石橋 浩治/著
17 「創造的である」ということ 下 地域の作法から   住む土地に誇りを持つことが地域が無事であることの原点   260-263
大黒 宏/著
18 怯えの時代   グローバル市場経済の陰に対する陽を感じる   264-267
神津 多可思/著
19 日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか   内山哲学のタイムマシンとしての上野村   268-271
吉澤 保幸/著
20 新・幸福論 「近現代」の次に来るもの   永遠の時間を信じて生きることができるようになった   272-276
中嶋 初女/著
21 豊かな社会とローカリズム   平成21年11月17日・国際ホテル松山   277-301
内山 節/述
22 哲学塾が発足したころ   304-305
榛村 純一/著
23 三人委員会哲学塾の十八年   鼎談   306-349
内山 節/述 大熊 孝/述 鬼頭 秀一/述 手塚 伸/司会
24 聞き書き・内山節年譜   351-391
内山 節/述 鈴木 江美留/取材・構成
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