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書誌情報サマリ
資料名 |
仮説の昭和史 戦前・日米開戦編(毎日文庫)
|
著者名 |
保阪 正康/著
|
著者名ヨミ |
ホサカ マサヤス |
出版者 |
毎日新聞出版
|
出版年月 |
2025.7 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
総社 | 図書一般 | 分館開架 | 貸出中 | 帯出可 | B210// | 1810248383 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009917289567 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
保阪 正康/著
|
著者名ヨミ |
ホサカ マサヤス |
出版者 |
毎日新聞出版
|
出版年月 |
2025.7 |
ページ数 |
246p |
大きさ |
15cm |
ISBN |
4-620-21084-1 |
分類記号(9版) |
210.7 |
分類記号(10版) |
210.7 |
資料名 |
仮説の昭和史 戦前・日米開戦編(毎日文庫) |
資料名ヨミ |
カセツ ノ ショウワシ |
叢書名 |
毎日文庫 |
叢書名巻次 |
ほ2-2 |
巻号 |
戦前・日米開戦編 |
内容紹介 |
もし日本がハル・ノートを受諾していたら。もし日本が国際連盟を脱退していなければ。もし二・二六事件で昭和天皇が直接鎮圧部隊を率いていたら…。現代に至るその後の日本のかたちを決めた昭和史の決断を仮説で検証する。 |
(他の紹介)内容紹介 |
現代に至るその後の日本のかたちを決めた昭和史の決断を仮説で検証。もし、五・一五事件の決行者が厳罰に処されていたら軍部の政治介入は防げたか/二・二六事件に際し昭和天皇が直接鎮圧部隊を率いていたら/中国での日本軍の蛮行を国民が知ったなら/ルーズベルトの和平を願う親電が早く昭和天皇に届いていたら…。空想、虚構ではなく起こり得た仮説。 |
(他の紹介)目次 |
もし日本がハル・ノートを受諾していたら―本当に最後通牒だったのか ハル・ノート―有田八郎元外相の見解 もし張作霖と日本人顧問が共に関東軍に爆殺されていたら―途中下車した町野武馬の謎の行動 張作霖爆殺事件―目的のためには手段を選ばぬ関東軍 もし宇垣一成が“変心”せずクーデターが実行されていたら もし日本が国際連盟を脱退していなければ もし五・一五事件の決行者が厳罰に処されていたら もし佐野学ら共産党幹部が獄中で転向していなかったら もし永田鉄山軍務局長が斬殺されていなかったなら 二・二六事件―もし決起部隊が皇居に入っていたら 二・二六事件―もし昭和天皇が直接鎮圧部隊を率いていたら 二・二六事件―もし「皇軍相撃」事態になっていたら もしトラウトマン工作により日中講和が成功していたら もし日本軍の中国での蛮行を国民が知ったなら リュシコフ三等大将の亡命は、ソ連の偽装工作か? ノモンハン事件での日本人捕虜帰還者に理解を示していれば もし三国軍事同盟を結んでいなければ もし松岡洋右が外相に起用されていなければ 「ぜいたくは敵だ」ったのか もしルーズベルトの天皇への和平を願う親電が早く届いていたら もし日本が真珠湾の勝利に浮かれずに対応していたら もし日本が事前にタイに領土通過を通告していたら もしタイが日本軍の進駐を拒否していたら 近衛文麿をスイスへ派遣せよ―吉田茂の講和作戦 もし昭和十七年の翼賛選挙で非推薦候補者が多数を占めたら |
(他の紹介)著者紹介 |
保阪 正康 1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。ノンフィクション作家。評論家。近現代史の実証的研究のために、これまで延べ四千人の人々に聞き書き取材を行っている。2004年、個人誌「昭和史講座」の刊行などにより菊池寛賞受賞。2017年、『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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