蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
東国の群集墳
|
著者名 |
広瀬 和雄/編
|
著者名ヨミ |
ヒロセ カズオ |
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2025.1 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 213// | 0118990076 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009917252504 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
広瀬 和雄/編
|
著者名ヨミ |
ヒロセ カズオ |
|
太田 博之/編 |
|
田中 裕/編 |
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2025.1 |
ページ数 |
4,226p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-639-03022-5 |
分類記号(9版) |
213 |
分類記号(10版) |
213.03 |
資料名 |
東国の群集墳 |
資料名ヨミ |
トウゴク ノ グンシュウフン |
内容紹介 |
結構な労働力を費やした墳墓を、生活基盤から離れた共同墓域になぜ築いたのか。短期間にだけ造墓活動が高まったのはなぜか。東国各地の群集墳造営の多様な実態を俯瞰した上で、主要な論点を検討。新たな古墳時代像を構築する。 |
著者紹介 |
京都市生まれ。総合研究大学院大学・国立歴史民俗博物館名誉教授。著書に「前方後円墳とはなにか」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
群集墳とは何か―。東国各地の群集墳造営の多様な実態を俯瞰した上で、主要な論点を検討し、新たな古墳時代像を構築する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 群集墳研究の現在と課題(群集墳の形成と展開―古墳時代における中間層の政治的創出― 群集墳論研究史 「多数高密度型」群集墳の成立とその意義) 第2章 東国における群集墳造営の画期(茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 東国における群集墳造営の諸画期 東国の群集墳・横穴墓群分布図) 第3章 群集墳の形成と構成(初期群集墳の形成過程と群構成 群集墳の群構成 飯塚・藤井古墳群にみる首長墓と群集墳 群馬県における首長墓と群集墳) 第4章 群集墳の被葬者(群集墳の被葬者層―東京・神奈川― 群集墳の変質と被葬者像―南武蔵を中心として― 関東西部地域における中期群集墳の被葬者) |
(他の紹介)著者紹介 |
広瀬 和雄 1947年京都市生まれ。現在、総合研究大学院大学・国立歴史民俗博物館名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太田 博之 1959年埼玉県生まれ。現在、本庄早稲田の杜ミュージアム学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 裕 1968年長野県生まれ。現在、茨城大学学術研究院人文社会科学野教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日高 慎 1968年東京都生まれ。現在、東京学芸大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 群集墳の形成と展開
古墳時代における中間層の政治的創出
3-30
-
広瀬 和雄/著
-
2 群集墳論研究史
31-52
-
日高 慎/著
-
3 「多数高密度型」群集墳の成立とその意義
53-66
-
田中 裕/著
-
4 茨城
69-72
-
田中 裕/著
-
5 栃木
73-76
-
賀来 孝代/著 足立 佳代/著
-
6 群馬
77-80
-
加部 二生/著
-
7 埼玉
81-84
-
太田 博之/著
-
8 千葉
85-88
-
小沢 洋/著
-
9 東京
89-92
-
紺野 英二/著
-
10 神奈川
93-96
-
柏木 善治/著
-
11 東国における群集墳造営の諸画期
97-100
-
太田 博之/著
-
12 東国の群集墳・横穴墓群分布図
101-112
-
-
13 初期群集墳の形成過程と群構成
115-128
-
小森 哲也/著
-
14 群集墳の群構成
129-142
-
池上 悟/著
-
15 飯塚・藤井古墳群にみる首長墓と群集墳
143-156
-
秋元 陽光/著
-
16 群馬県における首長墓と群集墳
157-168
-
加部 二生/著
-
17 群集墳の被葬者層
東京・神奈川
171-182
-
柏木 善治/著
-
18 群集墳の変質と被葬者像
南武蔵を中心として
183-196
-
松崎 元樹/著
-
19 関東西部地域における中期群集墳の被葬者
197-213
-
太田 博之/著
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