蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
わがアメリカ文学誌
|
著者名 |
亀井 俊介/著
|
著者名ヨミ |
カメイ シュンスケ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2007.7 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 930// | 0117222570 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009910064678 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
亀井 俊介/著
|
著者名ヨミ |
カメイ シュンスケ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2007.7 |
ページ数 |
11,288,10p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-00-025760-2 |
分類記号(9版) |
930.29 |
分類記号(10版) |
930.29 |
資料名 |
わがアメリカ文学誌 |
資料名ヨミ |
ワガ アメリカ ブンガクシ |
内容紹介 |
文学は愉しんで読み、味わうものだ! 著者のアメリカ文学に関する随想を集大成。マーク・トウェイン、ホイットマン、ヘンリー・ジェイムズから、ワイルダーなどの児童文学、大衆文学まで、書き下ろしを含め45編を収録。 |
著者紹介 |
1932年岐阜県生まれ。東京大学名誉教授。岐阜女子大学教授。「近代文学におけるホイットマンの運命」で日本学士院賞、「アメリカン・ヒーローの系譜」で大佛次郎賞受賞。 |
(他の紹介)内容紹介 |
2024年に100回目の開催を迎える箱根駅伝。高い志のもとで始まった学生のための駅伝大会は、今や平均視聴率約30%を叩き出す「国民的行事」となった。一方で、加熱する有望学生の争奪戦、やりがい搾取問題、関東学連の“密室政治”や不明瞭な金銭問題など、グレーゾーンの問題点が山積みであるのが現状だ。誰のための、何のための箱根駅伝なのか?元ランナーの著者が現在と未来を分析・展望する。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 箱根駅伝の壮大なる歴史(大正時代に始まった箱根駅伝の創成期 箱根駅伝の復活と東京五輪1964 ほか) 第2章 箱根駅伝の現在地(新たな風を吹き込んだ青山学院大学 東海大学の大胆強化策とその後の凋落 ほか) 第3章 箱根駅伝に高速化をもたらしたギアとトレーニング(箱根駅伝は超高速化 ケニア人留学生の増加が高速化に拍車をかけた ほか) 第4章 箱根駅伝は誰のものなのか(「連合チーム」問題で露呈した関東学連の密室政治 学生スポーツは無償でいいのか ほか) 第5章 箱根駅伝の近未来(視聴者の高齢化と「タイパ」を求める若者たち ほぼすべての出場校に留学生がいる時代が到来する ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
酒井 政人 1977年愛知県生まれ。東京農業大学1年時に出雲駅伝5区、箱根駅伝10区に出場。大学卒業後、スポーツライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 アメリカ文学の愉しみ方
序
5-7
-
-
2 アメリカ人の知恵
ベンジャミン・フランクリンとマーク・トウェイン
2-9
-
-
3 ナショナリズムの文学
日本とアメリカ
10-15
-
-
4 ニューヨーク文壇小史
16-20
-
-
5 ワシントン・アーヴィングの新しさ
21-23
-
-
6 フェニモア・クーパーの『開拓者たち』
24-28
-
-
7 オーデュボンの自然誌
29-30
-
-
8 ロングフェローの『ハイアワサの歌』
31-33
-
-
9 わがヘンリー・ソロー
36-39
-
-
10 メルヴィルの善と悪
40-43
-
-
11 したたかな詩人の言葉
『ディキンソン詩集』を訳して
44-51
-
-
12 アーティマス・ウォードの登場
52-58
-
-
13 ジョージ・ワシントン・ケイブルの『グランディシム一族』
59-61
-
-
14 ヘンリー・ジェイムズの「新しい女」
62-66
-
-
15 アンドリュー・カーネギーの『自伝』
67-73
-
-
16 ウォルト・ホイットマン
デモクラシーの預言者
76-82
-
-
17 詩人ホイットマンの魅力
83-86
-
-
18 ホイットマンとアメリカ
87-92
-
-
19 ホイットマン文学の普遍性と独創性
93-100
-
-
20 解放の詩人
ホイットマン没後百年に思う
101-103
-
-
21 庶民の精神と自由への夢
マーク・トウェイン生誕百五十年に寄せて
104-106
-
-
22 マーク・トウェインと「大いなる川」
『ハックルベリー・フィンの冒険』の世界
107-109
-
-
23 マーク・トウェインの創作法
110-112
-
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24 マーク・トウェインの金鉱探しの教訓
113-114
-
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25 マーク・トウェインと性
115-117
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26 アメリカの児童文学
よい子といたずらっ子の系譜
120-174
-
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27 マーク・トウェインと児童文学
175-180
-
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28 翻訳『小公子』と『乞食王子』
181-184
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29 アメリカのフェアリー・テール
『オズの魔法使い』を中心に
185-195
-
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30 ローラ・インガルズ・ワイルダーの文学
196-199
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31 ワイルダー文学とアメリカ文化
200-211
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32 アメリカ文学の二十世紀
214-221
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33 ターザン
アメリカ文学の正統をうけつぐ
222-226
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34 ヴァン・ルーンの「世界人類」主義
227-230
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35 ハメットの「ハード・ボイルド」探偵小説
231-235
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36 ジョン・ハーシーの人道主義
236-239
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37 スタインベックの『アメリカとアメリカ人』
240-247
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38 アレックス・ヘイリーの歴史小説
248-250
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39 トム・ウルフの「新しい社会小説」
251-252
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40 アメリカ文学の「フォレスト・ガンプ」現象
253-255
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41 現代の困難を背負い続けた巨人
アーサー・ミラーの死去に思う
256-257
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42 アメリカ研究における文学
260-265
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43 文学研究の視野の拡大
266-268
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44 文学・文化の「見直し」とは
269-272
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45 私の「アメリカ文学史講義」
273-275
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