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書誌情報サマリ

資料名

撤退論 (犀の教室)

著者名 内田 樹/編著
著者名ヨミ ウチダ タツル
出版者 晶文社
出版年月 2022.4


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可304//0118852839
2 富士見図書一般分館開架在庫 帯出可304//1710277367

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内田 樹
2022
304 304

書誌詳細

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タイトルコード 1009917022624
書誌種別 図書
著者名 内田 樹/編著
著者名ヨミ ウチダ タツル
出版者 晶文社
出版年月 2022.4
ページ数 270p
大きさ 19cm
ISBN 4-7949-7307-8
分類記号(9版) 304
分類記号(10版) 304
資料名 撤退論 (犀の教室)
資料名ヨミ テッタイロン
叢書名 犀の教室
副書名 歴史のパラダイム転換にむけて
副書名ヨミ レキシ ノ パラダイム テンカン ニ ムケテ
内容紹介 少子化・人口減、気候変動、パンデミック…。国力が衰微し、国民資源が目減りする現在において「撤退」は喫緊の論件。衆知を集めて「撤退する日本はどうあるべきか」を論じるアンソロジー。
著者紹介 1950年生まれ。凱風館館長。神戸女学院大学文学部名誉教授。「私家版・ユダヤ文化論」で小林秀雄賞、「日本辺境論」で新書大賞を受賞。伊丹十三賞受賞。

(他の紹介)内容紹介 持続可能な未来のために、資本主義から、市場原理から、地球環境破壊から、都市一極集中から、撤退する時が来た!少子化・人口減、気候変動、パンデミック…国力が衰微し、国民資源が目減りする現在において「撤退」は喫緊の論件。撤退する日本はどうあるべきか、衆知を集めて論じるアンソロジー。
(他の紹介)目次 1 歴史の分岐点で(撤退は知性の証である―撤退学の試み
撤退のための二つのシナリオ
撤退戦としてのコミュニズム ほか)
2 撤退の諸相(撤退という考え方―ある感染症屋のノート
下野の倫理とエンパワメント
音楽の新しさはドレミの外側にだって広がっている ほか)
3 パラダイム転換へ(『桜の園』の国から
ある理系研究者の経験的撤退論
Withdrawalについて―最も根っこのところからの撤退 ほか)
(他の紹介)著者紹介 内田 樹
 1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。凱風館館長。神戸女学院大学文学部名誉教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』(新潮新書)で新書大賞2010受賞。第3回伊丹十三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 撤退は知性の証である   撤退学の試み   25-36
堀田 新五郎/著
2 撤退のための二つのシナリオ   37-49
内田 樹/著
3 撤退戦としてのコミュニズム   51-62
斎藤 幸平/著
4 民主主義からの撤退が不可能だとするならば   63-80
白井 聡/著
5 撤退戦と敗戦処理   81-98
中田 考/著
6 撤退という考え方   ある感染症屋のノート   101-112
岩田 健太郎/著
7 下野の倫理とエンパワメント   113-126
青木 真兵/著
8 音楽の新しさはドレミの外側にだって広がっている   127-137
後藤 正文/著
9 文明の時間から撤退し、自然の時間を生きる   139-151
想田 和弘/著
10 撤退のマーチ   153-166
渡邉 格/著
11 撒退女子奮闘記   167-182
渡邉 麻里子/著
12 『桜の園』の国から   185-197
平田 オリザ/著
13 ある理系研究者の経験的撤退論   199-214
仲野 徹/著
14 Withdrawalについて   最も根っこのところからの撤退   215-228
三砂 ちづる/著
15 個人の選択肢を増やす「プランB」とは何か   229-246
兪 炳匡/著
16 極私的撤退論   247-266
平川 克美/著
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