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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 郷土資料室 | 在庫 | 禁帯出 | K605/31/112 | 0117643064 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916125005 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
群馬県農政部農政課/編・発行
|
ページ数 |
34p |
大きさ |
30cm |
分類記号(9版) |
K605 |
分類記号(10版) |
K605 |
資料名 |
群馬の農業 平成24年度 |
資料名ヨミ |
グンマ ノ ノウギヨウ |
巻号 |
平成24年度 |
(他の紹介)内容紹介 |
危機管理のスペシャリストが重大事件・事故を分析・検証、不祥事を引き起こした因果関係のメカニズムを解説する。アクリフーズの農薬混入事件、ベネッセの顧客情報漏えい事件、オリンパスの不正会計事件など13件を収録。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 生かせなかった教訓(アクリフーズの農薬混入事件―「日本ならば大丈夫」という希望的観測に陥って問題点を放置 NHK職員によるインサイダー取引事件―過去の不祥事の再発防止にこだわり、別種の不祥事への備えが欠落 東海テレビの「ぴーかんテレビ」放送事故―経費削減のためアウトソーシングを進めたことで現場の負担が拡大 中国電力島根原子力発電所の点検時期超過事件―負担が重くても黙々と努力する「現場解決型の組織文化」が仇に) 第2章 従業員が不正を犯すとき(メルシャン水産飼料事業部の循環取引事件―非常に特殊な事業内容であったために不審点の追及がおろそかに ベネッセの顧客情報漏えい事件―顧客情報を積極活用する経営方針がセキュリティの不備を招く 東海ゴム工業の労働安全衛生法違反事件―顧客への供給責任を果たすために犠牲にされたコンプライアンス) 第3章 ガバナンスの機能不全(新銀行東京の巨額損失事件―実現不可能なビジネスモデルに固執して経営方針の転換が遅延 大王製紙会長による特別背任事件―創業家出身の経営者の暴走に対して内部統制や会計監査は沈黙 オリンパスの不正会計事件―「インセンティブのねじれ」にむしばまれて不正を見逃した外部専門家) 第4章 重大事故が起きる現場(中日本高速道路の笹子トンネル事故―落下物対策を優先した関係で長期にわたり打音点検を未実施 上尾保育所における児童死亡事故―リーダーシップの不在によりモンスターペアレントが増長 東京ドーム遊戯施設「舞姫」の死亡事故―現場をアルバイトまかせにして、安全確認が変質したことに気付かず) |
(他の紹介)著者紹介 |
樋口 晴彦 1961年、広島県生まれ。東京大学経済学部卒業後、上級職として警察庁に勤務。愛知県警察本部警備部長、四国管区警察局首席監察官のほか、外務省情報調査局、内閣官房内閣安全保障室に出向。ペルー大使公邸人質事件、ナホトカ号重油流出事件、オウム真理教事件、東海大水害など様々な危機管理に従事。現在、警察大学校教授として、危機管理・リスク管理分野を担当し、企業不祥事とマネジメントについて研究。米国ダートマス大学MBA、博士(政策研究)。危機管理システム研究学会常任理事、失敗学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
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