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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | アーツ前橋 | 在庫 | 帯出可 | 740// | 0118000843 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009810373968 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
クエンティン・バジャック/著
|
著者名ヨミ |
バジャック クエンティン |
|
伊藤 俊治/監修 |
|
遠藤 ゆかり/訳 |
出版者 |
創元社
|
出版年月 |
2003.8 |
ページ数 |
174p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-422-21169-2 |
分類記号(9版) |
740.2 |
分類記号(10版) |
740.2 |
資料名 |
写真の歴史 (「知の再発見」双書) |
資料名ヨミ |
シャシン ノ レキシ |
叢書名 |
「知の再発見」双書 |
叢書名巻次 |
109 |
内容紹介 |
1839年に写真発明が発表されて以来、瞬く間に世界中に広まった写真術だが、その道のりはたやすいものではなかった。19世紀から20世紀に渡る写真家たちの営為をたどり創成期の写真の歴史の多様な関係と記憶を読み解く。 |
著者紹介 |
オルセー美術館の学芸員を務める。19世紀の写真に関する数々の展覧会を企画。 |
(他の紹介)内容紹介 |
古来、日本人は月光を愛で、蛍狩り、虫聴きといった闇のレジャーを多彩に楽しんだ。江戸庶民は夜を徹して富士山に登り、『陰翳礼讃』で谷崎潤一郎が「洞穴のような闇」と評した日本家屋の暗がりは西洋の建築家たちを魅了した。つまり日本人は闇の達人だった。だが今、オフィスでは一日中電灯がともり、深夜でもコンビニの光が溢れる都市から闇は駆逐されている。本書は風俗・文学・信仰・健康…などさまざまな視点から闇を見つめる。衰えた五感を再生し、地球の未来を明るく照らす、豊穣な闇世界への招待状である。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 闇の現代史 光に鈍感になった日本人(光の国、日本 日本人の目は光に鈍感? ほか) 第2章 闇を遊ぶ 闇を使った賢い生きかた(闇に休み、闇に遊んだ電気以前の暮らし 花虫風月、夜の虫を愛でる文化 ほか) 第3章 夜目と夜覚の世界 五感は闇の中で磨かれる(ただ暗いだけで五感が敏感に 夜目とはなにか ほか) 第4章 日本の闇はやわらかい 日本文化は闇の文化(江戸時代の灯りと闇 暗順応を前提とした照明 ほか) 第5章 明るい未来から、美しく暗い未来へ(祭りの光は闇を意識させるためにある 広重が描いた両国花火の暗さ ほか) |
目次
内容細目
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