蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
迷惑行為はなぜなくならないのか? (光文社新書)
|
著者名 |
北折 充隆/著
|
著者名ヨミ |
キタオリ ミツタカ |
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2013.10 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
富士見 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | 361// | 1710407287 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916197091 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
北折 充隆/著
|
著者名ヨミ |
キタオリ ミツタカ |
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2013.10 |
ページ数 |
204p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-334-03769-7 |
分類記号(9版) |
361.41 |
分類記号(10版) |
361.41 |
資料名 |
迷惑行為はなぜなくならないのか? (光文社新書) |
資料名ヨミ |
メイワク コウイ ワ ナゼ ナクナラナイ ノカ |
叢書名 |
光文社新書 |
叢書名巻次 |
666 |
副書名 |
「迷惑学」から見た日本社会 |
副書名ヨミ |
メイワクガク カラ ミタ ニホン シャカイ |
内容紹介 |
なぜ、夜の幹線道路は誰も制限速度を守らないのか? 電車内では携帯電話の電源を切るべきか? 迷惑行為の実例の検証を通して、こうした事象の背景にある人間の心理的要因、時代背景、そして効果的な防止策などを考察する。 |
著者紹介 |
名古屋大学大学院教育発達科学研究科(心理発達科学専攻)博士課程後期課程修了。金城学院大学人間科学部(多元)心理学科准教授。博士(教育心理学)。 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書では、日本社会にはびこる「迷惑行為」について、さまざまな視点から考えてみた。迷惑という言葉で連想される、その典型的なものは、駐車違反や、電車やバスの中で座席を占領したり、ゴミをポイ捨てするといったたぐいの行為であろう。しかし、何が迷惑なのか、何が正しいのかなどというのは、実は微妙なバランスで成り立っており、ちょっと視点をずらせば、良いとか正しいという基準は、かんたんに変わってしまうのである。しかし私たちは、「そんなの迷惑に決まっている」とか「あの人は迷惑な人だ」という場合、それ以上そのことについて深く考えたりしない。迷惑についての自分の認識を、本当に正しいのかなどと疑ったりはしないのである。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ そもそも迷惑行為とは? 第1章 なぜ、夜の幹線道路は誰も制限速度を守らないのか?―「記述的規範」と「習慣」の影響力 第2章 電車内では携帯電話の電源を切るべきか?―迷惑行為と、場所・時代との関係 第3章 なぜツイッター騒動は繰り返されるのか?―ルールと迷惑の微妙な関係 第4章 どうすれば列の横入りをやめさせられるのか?―迷惑行為の抑止策 第5章 ベビーカー問題はどうしたら解決できるのか?―クリティカル・シンキングで考える「落としどころ」 |
目次
内容細目
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