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書誌情報サマリ

資料名

能を読む 3

著者名 梅原 猛/監修
著者名ヨミ ウメハラ タケシ
出版者 角川学芸出版
出版年月 2013.5


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可773//0118138395
2 富士見図書一般分館開架在庫 帯出可773//1710170885

関連資料

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梅原 猛 観世 清和 天野 文雄 土屋 恵一郎 中沢 新一 松岡 心平
2013
能楽

書誌詳細

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タイトルコード 1009916154724
書誌種別 図書
著者名 梅原 猛/監修
著者名ヨミ ウメハラ タケシ
観世 清和/監修
天野 文雄/編集委員
出版者 角川学芸出版
出版年月 2013.5
ページ数 650p
大きさ 22cm
ISBN 4-04-653873-4
分類記号(9版) 773.08
分類記号(10版) 773.08
資料名 能を読む 3
資料名ヨミ ノウ オ ヨム
巻号 3
各巻書名 元雅と禅竹
各巻書名ヨミ モトマサ ト ゼンチク
内容紹介 現在上演されることの多い主要な能を精選し、各作品の曲解説・現代語訳、能楽研究者等の論考、現代を代表する能楽師による座談・対談を収録。3では、観世元雅と金春禅竹の作品および世阿弥と同時代の曲を中心に扱う。

(他の紹介)内容紹介 新釈の現代語訳で“能を読み”、先鋭な論考で“能を解き”、演者から“能を聞く”。元雅「隅田川」「弱法師」の祈り、禅竹「芭蕉」「定家」の幻想を読む。
(他の紹介)目次 能を読む―曲解説・現代語訳(雨月
歌占
小塩 ほか)
能を解く―論考(元雅の悲劇―その人は救われたか
元雅と天河
元雅の精神的地平―世阿弥との亀裂 ほか)
能を聞く―座談・対談(観世銕之丞に聞く金春禅竹の重み
友枝昭世に聞く月の人―心が動く、その時
観世清和に聞く元雅の曲―死のイメージ・夢のはかなさ ほか)
(他の紹介)著者紹介 梅原 猛
 哲学者。1925年、宮城県に生まれ愛知県で育つ。京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター初代所長などを歴任。哲学から仏教の研究に入り、その間に『隠された十字架』『水底の歌』を執筆。「梅原日本学」を確立。その後、能を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
観世 清和
 二十六世観世宗家。1959年、二十五世観世左近の長男として生まれる。父に師事し、初舞台は四歳。1990年家元継承。「箱崎」「丹後物狂」「阿古屋松」など世阿弥自筆本の復曲に取り組む。芸術選奨文部大臣新人賞、フランス文化芸術勲章シュバリエ、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。財団法人観世文庫理事長。社団法人観世会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
天野 文雄
 能楽研究者。1946年、東京都生まれ。大阪大学名誉教授。国学院大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士(法政大学)。『翁猿楽研究』で第十八回観世寿夫記念法政大学能楽賞、『世阿弥がいた場所』で第五回木村重信民族藝術学会賞、第四十回日本演劇学会河竹賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
土屋 恵一郎
 法哲学者・能楽評論家。1946年、東京都生まれ。明治大学法学部教授。能の研究上演団体「橋の会」運営委員、芸術選奨選考委員(古典芸能部門)、芸術祭審査委員(演劇部門)を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中沢 新一
 思想家・人類学者。1950年、山梨県生まれ。明治大学野生の科学研究所所長。宗教から哲学まで、芸術から科学まで、あらゆる領域にしなやかな思考を展開する。『対称性人類学カイエ・ソバージュ5』で第三回小林秀雄賞、『アースダイバー』で第九回桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 雨月   21-30
2 歌占   31-43
3 小塩   44-56
4 大原御幸   57-71
5 杜若   72-83
6 景清   84-97
7 花月   98-108
8 春日龍神   109-119
9 葛城   120-131
10 賀茂   132-144
11 邯鄲   145-156
12 小督   157-169
13 重衡   170-182
14 俊寛   183-193
15 猩々   194-202
16 隅田川   203-217
観世十郎元雅/作
17 蟬丸   218-230
18 千手   231-243
19 龍田   244-255
20 玉鬘   256-266
[金春 禅竹/作]
21 田村   267-279
22 定家   280-293
金春 禅竹/作
23 天鼓   294-306
24 東北   307-318
25 朝長   319-334
26 野宮   335-346
27 白楽天   347-357
28 芭蕉   358-371
金春 禅竹/作
29 藤戸   372-384
30 二人静   385-396
31 松虫   397-409
32 三井寺   410-426
33 三輪   427-438
34 求塚   439-453
[観阿/作曲]
35 盛久   454-469
観世十郎元雅/作
36 熊野   470-484
37 楊貴妃   485-497
[金春 禅竹/作]
38 弱法師   498-510
観世十郎元雅/作
39 元雅の悲劇   その人は救われたか   512-523
梅原 猛/著
40 元雅と天河   524-532
鎌田 東二/著
41 元雅の精神的地平   世阿弥との亀裂   533-549
松岡 心平/著
42 禅竹-男女合体・両性具有という思想   550-572
梅原 猛/著
43 禅竹-中世的思考の花   573-582
中沢 新一/著
44 禅竹の能における「情調」とその背景   禅竹が芸論で説く「闌曲」「閑曲」をめぐって   583-598
天野 文雄/著
45 金春禅竹の重み   観世銕之丞に聞く   600-613
観世 銕之丞/述 松岡 心平/述
46 月の人   心が動く、その時   614-633
友枝 昭世/述 梅原 猛/述 天野 文雄/述
47 元雅の曲   死のイメージ・夢のはかなさ   634-639
観世 清和/述 松岡 心平/述
48 禅竹の見立て   帯を解くごとく   640-646
観世 清和/述 松岡 心平/述
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