蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
内村剛介著作集 第7巻
|
著者名 |
内村 剛介/著
|
著者名ヨミ |
ウチムラ ゴウスケ |
出版者 |
恵雅堂出版
|
出版年月 |
2013.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 081// | 0118174093 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008910003133 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
安原 修次(船橋)/著・発行
|
著者名ヨミ |
ヤスハラ シユウジ |
出版年月 |
1978 |
ページ数 |
175P |
大きさ |
21 |
分類記号(9版) |
K388 |
分類記号(10版) |
K388 |
資料名 |
吾妻の民話と伝説 |
資料名ヨミ |
アガツマ ノ ミンワ ト デンセツ |
(他の紹介)内容紹介 |
あの“降臨の野”での奇跡から十一年後―。ある闘蛇村で突然“牙”の大量死が起こる。大公にその原因を探るよう命じられたエリンは、“牙”の死の真相を探るうちに、歴史の闇に埋もれていた、驚くべき事実に行きあたる。最古の闘蛇村に連綿と伝えられてきた、遠き民の血筋。王祖ジエと闘蛇との思いがけぬつながり。そして、母ソヨンの死に秘められていた思い。自らも母となったエリンは、すべてを知ったとき、母とは別の道を歩みはじめる…。 |
(他の紹介)著者紹介 |
上橋 菜穂子 立教大学博士課程単位取得退学(文学博士)。専攻は文化人類学で、オーストラリアの先住民族アボリジニを研究。女子栄養大学助手を経て、川村学園女子大学教授。著書に『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文学者協会新人賞)、『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞)、『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞)、『夢の守り人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』と三作合わせて路傍の石文学賞)、『虚空の旅人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』『夢の守り人』と四作合わせて巌谷小波文芸賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 熟成のパースペクチヴ
石川啄木
11-17
-
-
2 啄木とペドクラシー
その生と詩と死とカミ
18-29
-
-
3 文語定型はありがたい
宮澤賢治
30-32
-
-
4 ホワイト・ホールのなかの時間
宮澤賢治
32-39
-
-
5 透明に閉じて在り、残る
賢治のオノマトペ
39-43
-
-
6 現代のこどもと賢治
宮澤賢治
44-45
-
-
7 高村光太郎の「冬」
高村光太郎
46-63
-
-
8 千万匹の中のおれひとり
ある孤独
64-68
-
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9 書く醜態について
秋山清
68-77
-
-
10 刺して心を傷つけず
文学の自己批判
77-86
-
-
11 誤用を愉しむ
秋山清
86-88
-
-
12 抵抗としての「恋愛」
恋愛詩集
88-90
-
-
13 ビジネスライクなアナーキスト
秋山清
90-92
-
-
14 むなしい善意、秋山清のこと
秋山清
92-103
-
-
15 日本ヴ・ナロードの円環
田木繁詩集
104-108
-
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16 詩人の俗臭
山之口獏
109-113
-
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17 「飢え」に飢える
黒田喜夫
114-118
-
-
18 死生をえらぶということ
黒田喜夫追悼
118
-
-
19 恫喝について
情意からの発想
119-123
-
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20 この奇跡を見よ
鷲巣繁男の死に
124-125
-
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21 正邪と憐憫
鷲巣さんは何処へ
125-126
-
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22 詩の堕つるもの
批評
126-128
-
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23 石垣りん詩集『表札など』
石垣りん
129-130
-
-
24 厳粛な滑稽
表札など
130-140
-
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25 失語と断念
石原吉郎論
143-253
-
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26 呪縛の構造
257-286
-
-
27 詩は言い切るためにある
287-288
-
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28 若き詩人へのパステルナークの手紙
289-294
-
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29 「代表」したとき詩は亡んだのだ
295-298
-
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30 異物にかかわるということ
三上章
299-303
-
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31 ミカミ・ロンガ
象は鼻が長い
303-321
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32 名、そして固有名詞とりわけ地名
322-326
-
-
33 「しがらみ」としての選択
327-332
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-
34 「大波小波」抄
333-336
-
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35 ジーズニ
この重い言葉
339-342
-
-
36 文学における「連想」
外国文学の理解とは何か
343-347
-
-
37 二葉亭四迷・その短命な訳業
348-364
-
-
38 ミニマム・ビリーフのゆらぎ
露語訳の啄木
365-368
-
-
39 ペーソスはトスカーか
369-373
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-
40 存在の目的は非在
詩を訳すということ
374-378
-
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41 ワンの発見
379-385
-
-
42 芭蕉
和文和訳の実験
386-387
-
-
43 辞書のはなし
388-400
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-
44 はみ出し横丁(抄)
401-437
-
-
45 ソ連展望
フルシチョフ路線背後の力
441-451
-
-
46 石の家にて
創作
452-461
-
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47 解説=内村剛介を読む
わが独房の日々を支え、鼓舞した内村語録
463-474
-
佐藤 優/著
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