蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
アキハバラ発
|
著者名 |
大澤 真幸/編
|
著者名ヨミ |
オオサワ マサチ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2008.9 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
大胡 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | 368// | 0117327361 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009910180818 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
大澤 真幸/編
|
著者名ヨミ |
オオサワ マサチ |
|
森 達也/[ほか著] |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2008.9 |
ページ数 |
12,234,4p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-00-022047-7 |
分類記号(9版) |
368.61 |
分類記号(10版) |
368.61 |
資料名 |
アキハバラ発 |
資料名ヨミ |
アキハバラハツ |
副書名 |
<00年代>への問い |
副書名ヨミ |
ゼロゼロネンダイ エノ トイ |
内容紹介 |
秋葉原でおきた無差別殺傷事件の背景には、若い世代が抱えるいくつもの問題が横たわっている。この事件は私たちに何を問うているのか。2010年代に向けて浮かび上がってくる課題とは何か。事件を糸口に、時代の像を描く。 |
著者紹介 |
1958年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。比較社会学、社会システム論。著書に「ナショナリズムの由来」など。 |
目次
内容細目
-
1 真夏の秋葉原を歩いて、ここには本質など何もないと気づいた
2-21
-
森 達也/著
-
2 「排除」のベルトコンベアとしての派遣労働
22-28
-
竹信 三恵子/著
-
3 孤独ということ
秋葉原事件を親子関係から考える
29-36
-
芹沢 俊介/著
-
4 若者を匿名化する再帰的コミュニケーション
37-43
-
斎藤 環/著
-
5 街路への権利を殺人者としてではなく民衆として要求しなければならない
44-53
-
和田 伸一郎/著
-
6 「私的に公的であること」から言論の場を再構築する
62-74
-
東 浩紀/述
-
7 存在論的な不安からの逃走
不本意な自分といかに向き合うか
75-81
-
土井 隆義/著
-
8 事件を語る現代
解釈と解釈ゲームの交錯から
82-92
-
佐藤 俊樹/著
-
9 無差別の害意とは何か
93-99
-
中西 新太郎/著
-
10 極端現象か、場所の不安なのか
秋葉原殺傷事件の社会学的前提を考える
100-125
-
内田 隆三/著
-
11 世界の中心で神を呼ぶ
秋葉原事件をめぐって
134-155
-
大澤 真幸/著
-
12 事件を「小さな物語」に封じ込めてはならない
156-163
-
吉岡 忍/著
-
13 なぜKは「2ちゃんねる」ではなく「Mega‐View」に書き込んだのか?
二〇〇〇年代のネット文化の変遷と臨界点をめぐって
164-185
-
濱野 智史/著
-
14 孤独であることの二つの位相
186-202
-
浅野 智彦/著
-
15 <承認>を渇望する時代の中で
212-234
-
大澤 真幸/述 平野 啓一郎/述 本田 由紀/述
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