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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 910// | 0117126201 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009810583923 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
原口 隆行/著
|
著者名ヨミ |
ハラグチ タカユキ |
出版者 |
国書刊行会
|
出版年月 |
2006.9 |
ページ数 |
358p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-336-04786-3 |
分類記号(9版) |
910.26 |
分類記号(10版) |
910.26 |
資料名 |
鉄路の美学 |
資料名ヨミ |
テツロ ノ ビガク |
副書名 |
名作が描く鉄道のある風景 |
副書名ヨミ |
メイサク ガ エガク テツドウ ノ アル フウケイ |
内容紹介 |
鉄道は文学の中でこんな風に登場した-。井伏鱒二、林芙美子、島崎藤村、若山牧水らの作品に登場する日本各地の駅を訪れ綴った、「文学の中の駅」に続く紀行×エッセー×評論集第2弾。季刊誌『旅と鉄道』連載を単行本化。 |
著者紹介 |
1938年東京生まれ。上智大学経済学部卒業。凸版印刷勤務を経てフリー。『鉄道ジャーナル』などに寄稿。著書に「マニアの路面電車」「ドイツ・ライン川鉄道紀行」「各駅停車の旅」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
鉄道は文学の中でこんな風に登場した。井伏鱒二、林芙美子、島崎藤村、若山牧水らがその作品で描いた、日本各地の駅を訪れて綴った、文学と鉄道をめぐる、紀行×エッセー×評論集第2弾。 |
(他の紹介)目次 |
井伏鱒二の『集金旅行』―ユーモアと人間の真実のなかに 放浪の女流作家 林芙美子―風琴と魚の町・尾道はいま 島崎藤村の『山陰土産』―山陰行に汽車旅の原点を見た 山口誓子の『踏切』―度しがたい汽車マニヤのうた 中野重治の『汽車の罐焚き』―北陸の空に白煙をあげて 都会のはざまの農村での苦脳―佐藤春夫『田園の憂鬱』の今昔 若山牧水の『旅とふるさと』―人生に旅の本質を求めて 伊藤左千夫が描いた房総の風土―九十九里の潮鳴りが聞こえる珠玉の小説群 萩原朔太郎の『愛憐詩篇』ほか―時うつりゆく前橋に思いをはせて 徳冨廬花の北辺めぐり―鉄道でたどった『熊の足跡』 国木田独歩の『空知川の岸辺』―山林に自由存して いまもなお 開明期のリーダー 福沢諭吉―明治の巨星は「汽車」の名づけ親だった 明治開化期鉄道事情―鉄道の登場は“旅”を変えた |
(他の紹介)著者紹介 |
原口 隆行 昭和13年(1938)、東京に生まれる。昭和38年(1963)、上智大学経済学部卒業。同年凸版印刷に入社。昭和57年(1982)、フリーになり、執筆活動に入る。雑誌『鉄道ジャーナル』『旅』『旅と鉄道』などに寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
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