蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
資料名 |
『悪霊』神になりたかった男 (理想の教室)
|
著者名 |
亀山 郁夫/著
|
著者名ヨミ |
カメヤマ イクオ |
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2005.6 |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 983// | 0117012195 |
○ |
2 |
桂萱 | 図書一般 | 分館開架 | 在庫 | 帯出可 | 983// | 0410381826 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ハルムスの世界
ダニイル・ハルム…
吹雪
ウラジーミル・ソ…
ヴェーロチカ/六号室 : チェーホ…
チェーホフ/著,…
女の子たちと公的機関 : ロシアの…
ダリア・セレンコ…
未成年3
ドストエフスキー…
犬の心 : 怪奇な物語
ミハイル・ブルガ…
奪われた革命 : ミハイル・ブルガ…
石井 信介/著
ステパンチコヴォ村とその住人たち
ドストエフスキー…
未成年2
ドストエフスキー…
緑の天幕
リュドミラ・ウリ…
赤い十字
サーシャ・フィリ…
未成年1
ドストエフスキー…
ヌマヌマ : はまったら抜けだせな…
沼野 充義/編訳…
戦争と平和6
トルストイ/著,…
追跡不能
セルゲイ・レベジ…
オレデシュ川沿いの村
アナイート・グリ…
戦争と平和5
トルストイ/著,…
理不尽ゲーム
サーシャ・フィリ…
戦争と平和4
トルストイ/著,…
サハリン島
エドゥアルド・ヴ…
マリーナの三十番目の恋
ウラジーミル・ソ…
現代の英雄
レールモントフ/…
イワンの馬鹿
レフ・トルストイ…
戦争と平和3
トルストイ/著,…
戦争と平和2
トルストイ/著,…
戦争と平和1
トルストイ/著,…
魅せられた旅人
ニコライ・レスコ…
<死に森>の白いオオカミ
グリゴーリー・デ…
賭博者
ドストエフスキー…
われら
ザミャーチン/著…
消される運命
マーシャ・ロリニ…
大尉の娘
プーシキン/著,…
カラマーゾフの兄弟 : ミステリー…
ドストエフスキー…
二十六人の男と一人の女 : ゴーリ…
ゴーリキー/著,…
白痴4
ドストエフスキー…
右ハンドル
ワシーリイ・アフ…
三びきのクマ : トルストイ ショ…
レフ・トルストイ…
アズブカ
レフ・トルストイ…
白痴3
ドストエフスキー…
テルリア
ウラジーミル・ソ…
ホームズ、ロシアを駆ける
[P.ニキーチン…
ソヴィエト・ファンタスチカの歴史
ルスタム・カーツ…
大きなかぶ : チェーホフ ショー…
チェーホフ/作,…
白痴2
ドストエフスキー…
聖愚者ラヴル
エヴゲーニー・ヴ…
白樺の梢 : さらばアラスカ、最後…
アンドレイ・E.…
『罪と罰』をどう読むか : ドスト…
川崎 浹/著,小…
偉業
ナボコフ/著,貝…
むずかしい年ごろ
アンナ・スタロビ…
23000
ウラジーミル・ソ…
前へ
次へ
Dostoevskii Fyodor Mikhailovich 悪霊
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009810498532 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
亀山 郁夫/著
|
著者名ヨミ |
カメヤマ イクオ |
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2005.6 |
ページ数 |
162p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-622-08301-9 |
分類記号(9版) |
983 |
分類記号(10版) |
983 |
資料名 |
『悪霊』神になりたかった男 (理想の教室) |
資料名ヨミ |
アクリョウ カミ ニ ナリタカッタ オトコ |
叢書名 |
理想の教室 |
内容紹介 |
ドストエフスキーの全作品で最も危険とされる「スタヴローギンの告白」(「悪霊」より)。作家の全人格が凝集され、人間の堕落をめぐる根源的なイメージが息づくテクストから、一人の男がさまよいこんだ精神の闇を探究する。 |
著者紹介 |
1949年生まれ。東京外国語大学教授。専門はロシア文学。著書に「磔のロシア」「熱狂とユーフォリア」「ドストエフスキー父殺しの文学」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
ドストエフスキーの全作品でもっとも危険とされる「スタヴローギンの告白」(小説『悪霊』より)。作家の全人格が凝集されているこのテクストには、人間の“堕落”をめぐる根源的ともいえるイメージが息づいています。文学のリアリティとは、人間の可能性とは?一人の男がさまよいこんだ精神の闇をともに探究してみましょう。 |
(他の紹介)目次 |
テクスト―「告白」(ドストエフスキー『悪霊』より) 第1回 なぜ『悪霊』なのか(『罪と罰』―憑依の体験 動機―なぜ『悪霊』なのか 『悪霊』とはどんな小説か ほか) 第2回 「神」のまなざし(「告白」とポリフォニー 壊れた文体 告白の意味 ほか) 第3回 少女はなぜ死んだのか?(「完全」と「欠損」、神への近さ 「奇跡」を求めて―スタヴローギンの世界遍歴 二重写し―黄金時代とマトリョーシャ ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
亀山 郁夫 1949年生まれ。東京外国語大学教授。専門はロシア文学。二〇世紀ロシア文学、とりわけ全体主義時代のロシアにおける文学・表象文化全般をめぐって批評活動を行うとともに、最近ではドストエフスキー文学の新たな読解に挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
前のページへ