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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 980// | 0110033230 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006010083551 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
ゴロソフケル/[著]
|
著者名ヨミ |
ゴロソフケル IA.E. |
|
木下 豊房/訳 |
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
1988.2 |
ページ数 |
195p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-622-01096-8 |
分類記号(9版) |
983 |
分類記号(10版) |
983 |
資料名 |
ドストエフスキーとカント |
資料名ヨミ |
ドストエフスキー ト カント |
副書名 |
『カラマーゾフの兄弟』を読む |
副書名ヨミ |
カラマーゾフ ノ キョウダイ オ ヨム |
(他の紹介)内容紹介 |
著者ゴロソフケルは小説における父親殺しの犯人は誰かという推理小説風のテーマに絞りながら、それをイデーのレベルで問題にしていく。真犯人はイワンの二律背反的知性に潜む〈悪魔〉ではなかろうか?その推論のプロセスはスリルと謎解きに満ちている。著者は言う。ドストエフスキーは西欧批判哲学の理論的知性に宿命的な悲劇性とヴォードヴィル性をイワン=悪魔の形象において描き出し、カントに代表される西欧批判哲学と決闘を行なったのだ、と。ドストエフスキー研究に新鮮な一石を投ずる野心作である。 |
(他の紹介)目次 |
1 カラマーゾフ老人を殺したのは誰か? 2 殺人犯は身代り 3 「秘密」と「神秘」 4 かげの主人公―テーゼとアンチテーゼ 5 主人公の仮面をかぶったテーゼとアンチテーゼの決闘 6 カント的アンチノミーの主人公、イワン・カラマーゾフ 7 科なくして罪ありとする判決 8 「理性の避けがたい錯覚」という怪物、そして良心の犠牲者としての錯覚の犠性者 9 悪魔自身にも秘められた悪魔の最後の秘密 10 小説の「深淵」と「真実」 11 解かれた秘密 |
目次
内容細目
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