蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
内部被曝の脅威 (ちくま新書)
|
著者名 |
肥田 舜太郎/著
|
著者名ヨミ |
ヒダ シュンタロウ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2005.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | A493.1// | 0116985524 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009810497958 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
肥田 舜太郎/著
|
著者名ヨミ |
ヒダ シュンタロウ |
|
鎌仲 ひとみ/著 |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2005.6 |
ページ数 |
206p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-480-06241-6 |
分類記号(9版) |
493.195 |
分類記号(10版) |
493.195 |
資料名 |
内部被曝の脅威 (ちくま新書) |
資料名ヨミ |
ナイブ ヒバク ノ キョウイ |
叢書名 |
ちくま新書 |
叢書名巻次 |
541 |
副書名 |
原爆から劣化ウラン弾まで |
副書名ヨミ |
ゲンバク カラ レッカ ウランダン マデ |
内容紹介 |
劣化ウラン弾による脅威で世界は覆われてしまった…。微量の放射性物質による内部被曝のメカニズムを解き明かし、その実相に迫る。劣化ウラン弾などの大量使用により新たな様相を帯びる「核の脅威」に斬り込んだ、警世の書。 |
著者紹介 |
1917年広島県生まれ。全日本民医連顧問、日本被団協原爆被害者中央相談所理事長。 |
(他の紹介)内容紹介 |
内部被曝とは、放射性物質を体内にとりこみ、長時間にわたって身体の内側から放射線を浴びることである。恒常的に被ばくすることで遺伝子が傷つけられ、癌などを誘発するといわれている。だが、このリスクを見極める研究は少なく、人体への影響をめぐっては議論百出だ。本書では、ヒロシマでの被ばく後、六十年にわたり内部被曝の研究を続けてきた医師・肥田舜太郎と、気鋭の社会派ジャーナリスト・鎌仲ひとみが、内部被曝のメカニズムを解き明かし、その脅威の実相に迫る。「劣化ウラン弾」などの大量使用により新たな様相を帯びる「核の脅威」に斬り込んだ、警世の書。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 世界に拡がる被ばくの脅威(被ばくの論点 イラクの被ばく者たち) 第2章 爆心地からもういちど考える(爆心地の風景 内部被曝で死んでゆく人々 被ばく者特有の症状とは何か) 第3章 内部被曝のメカニズム(放射線の基礎知識 内部被曝の危険について 内部被爆の症状) 第4章 被ばくは私たちに何をもたらすか(アメリカの被ばく者たち 劣化ウラン弾は何をもたらすか) 第5章 被ばく体験を受け継ぐ |
(他の紹介)著者紹介 |
肥田 舜太郎 1917年広島生まれ。1944年陸軍軍医学校卒。軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。1945年広島にて被爆。被爆者救援にあたる。全日本民医連理事、埼玉民医連会長などを歴任。全日本民医連顧問、日本被団協原爆被害者中央相談所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鎌仲 ひとみ 早稲田大学卒業。カナダ国立映画製作所に渡り、米国などで活躍。1995年から日本を活動拠点とし、医療、環境問題などのノンフィクション番組を制作し、ギャラクシー賞受賞。ドキュメンタリー映画「ヒバクシャ」は様々な賞を受賞。社会派ドキュメンタリーの旗手として注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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