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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

生命なりけり 

著者名 中島 力/編・著
著者名ヨミ ナカジマ チカラ
出版者 心交社
出版年月 2003.2


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可910//0116698747

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2003
910.26 910.26
日本文学-作家 芸術家

書誌詳細

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タイトルコード 1009810337483
書誌種別 図書
著者名 中島 力/編・著
著者名ヨミ ナカジマ チカラ
出版者 心交社
出版年月 2003.2
ページ数 273p
大きさ 20cm
ISBN 4-88302-825-9
分類記号(9版) 910.26
分類記号(10版) 910.26
資料名 生命なりけり 
資料名ヨミ イノチ ナリケリ
副書名 スター・芸術家33人の晩年
副書名ヨミ スター ゲイジュツカ サンジュウサンニン ノ バンネン
内容紹介 煌びやかな活躍をした人間も、やがては終焉の時を迎える。スター・芸術家と呼ばれた人たちのすぐ傍らにいた人間が、彼らの晩年を見つめ記した。そのとき彼らは何を考え、いかに振る舞ったのだろうか?
著者紹介 昭和5年鹿児島県生まれ。テレビ朝日の開局に参加、編成企画部長、制作局長等を務めた。退職後、映像・出版企画会社「704プロジェクト」設立。

(他の紹介)内容紹介 煌びやかな活躍をした人間も、やがては終焉の時を迎える。その時、スターはなにを考え、芸術家はいかに振舞ったのであろうか?スター・芸術家と呼ばれた33人の晩年のようす・心情を、彼らのすぐ傍らにいた人々が見つめ記した。
(他の紹介)目次 川端康成―未完の晩年(藤田圭雄)
林芙美子―「放浪記」の末期(木村徳三)
石原裕次郎―お元気ですか裕次郎さん!(中島睦夫)
シャガール―夢と愛と光の晩年(長谷川智恵子)
菊池寛―現実的で心温かく個性が強い(巌谷大四)
塩月正雄―医の倫理まっしぐら(中島力)
三好達治―かへるべしらに越ゆる路(山本沖子)
富永謙太郎―好きなものに心を打ち込め(富永真紀子)
宮沢賢治―「南無妙法蓮華経」と唱えて絶命(瀬木章)
遠藤周作―限りなくやさしく温かいユーモアに包まれて(坂本悦子)〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 中島 力
 昭和5年、鹿児島県指宿市に生まれる。昭和23年、国学院大学在学中に安部公房の文学集団「現在の会」の編集同人となる。昭和33年、TBSで『街のチャンピオン』、徳川夢声の『テレビ結婚式』の制作助手をつとめる。昭和34年、テレビ朝日の開局に参加。ドキュメンタリー・ディレクターとして『夫と妻の記録』、『世界の中の日本人』等を制作。制作部長時代に『徹子の部屋』、編成企画部長時代に『暴れん坊将軍』を企画、制作局長時代に石原裕次郎と『西部警察』を制作。テレビ朝日福祉文化事業団事務局長で退職。映像・出版企画会社『704プロジェクト』を設立、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 川端康成・未完の晩年   9-16
藤田 圭雄/著
2 林芙美子・「放浪記」の末期   17-22
木村 徳三/著
3 石原裕次郎・お元気ですか裕次郎さん!   23-32
中島 睦夫/著
4 シャガール・夢と愛と光の晩年   33-40
長谷川 智恵子/著
5 菊池寛・現実的で心温かく個性が強い   41-46
巌谷 大四/著
6 塩月正雄・医の倫理まっしぐら   47-58
中島 力/著
7 三好達治・かへるべしらに越ゆる路   59-68
山本 沖子/著
8 富永謙太郎・好きなものに心を打ち込め   69-76
富永 真紀子/著
9 宮沢賢治・「南無妙法蓮華経」と唱えて絶命   77-84
瀬木 章/著
10 遠藤周作・限りなくやさしく温かいユーモアに包まれて   85-92
坂本 悦子/著
11 松林桂月・酒も、女も長寿の薬になる   93-98
松林 清風/著
12 滝廉太郎・遺作はピアノ曲「憾」   99-106
牛山 剛/著
13 林武・晩年は国語問題に生きる   107-112
深沢 孝哉/著
14 谷崎潤一郎・駄々っ子の気遣い   113-120
十返 千鶴子/著
15 横光利一・日輪の果て   121-132
木村 徳三/著
16 土光敏夫・清浄無垢の日々   133-142
藤田 健二/著
17 美空ひばり・ひばりさん少しの間さようなら   143-154
中島 睦夫/著
18 井上靖・晩年の父   155-162
浦城 いくよ/著
19 蕭軍・困難な時代を生き抜く   163-172
高杉 一郎/著
20 梅原竜三郎・パリの堂々たる日本人   173-176
長谷川 智恵子/著
21 舟橋聖一・握手によって心を通わせた   177-182
青山 光二/著
22 佐々木孝丸・風雪の日々の酒   183-192
中島 力/著
23 萩原朔太郎・砂礫のごとき人生かな   193-198
小川 和佑/著
24 武田泰淳・富士に魅せられて長編『富士』を完成   199-206
近藤 信行/著
25 古賀政男・富と栄光の陰で孤独な人生   207-214
牛山 剛/著
26 徳田秋声・若さを無為に費やすな   215-220
田宮 虎彦/著
27 田宮虎彦・人間嫌いの孤独な晩年   221-230
木村 徳三/著
28 三浦環・最後のステージ   231-238
友竹 正則/著
29 花田清輝・知の世界のハレー彗星   239-246
藤池 雅子/著
30 泉鏡花・遺言のつもりで綴った『縷紅新草』   247-252
村松 定孝/著
31 木内克・妻に捧げた彫刻人生   253-256
木内 岬/著
32 葛西善蔵・生前一杯の酒   257-262
常田 富之助/著
33 東山魁夷・いまも遍歴の山河を   263-271
中島 力/著
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