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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

怪談生活 

著者名 高原 英理/著
著者名ヨミ タカハラ エイリ
出版者 立東舎
出版年月 2017.3


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 図書一般分館開架在庫 帯出可F/タ/1910266095

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2017
913.6 913.6

書誌詳細

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タイトルコード 1009916554540
書誌種別 図書
著者名 高原 英理/著
著者名ヨミ タカハラ エイリ
出版者 立東舎
出版年月 2017.3
ページ数 301p
大きさ 19cm
ISBN 4-8456-2995-4
分類記号(9版) 913.6
分類記号(10版) 913.6
資料名 怪談生活 
資料名ヨミ カイダン セイカツ
副書名 江戸から現代まで、日常に潜む暗い影
副書名ヨミ エド カラ ゲンダイ マデ ニチジョウ ニ ヒソム クライ カゲ
内容紹介 怪談は、私たちが生活している空間すべてに潜んでいる-。「ゴシックハート」「不機嫌な姫とブルックナー団」の著者が収集した、江戸時代から現代までの怪談・奇談集。『幽』連載に加筆訂正して単行本化。
著者紹介 1959年三重県生まれ。東京工業大学大学院博士課程修了(価値システム専攻)。小説家。文芸評論家。「少女のための鏖殺作法」で幻想文学新人賞を受賞。ほかの著書に「ゴシックハート」など。

(他の紹介)内容紹介 怪談は、夜の学校や墓地だけのものじゃない。夕食時や散歩道、そういう何気ない瞬間、私たちが生活している空間すべてに潜んでいる―。『ゴシックハート』『不機嫌な姫とブルックナー団』の著者による、江戸時代から現代までの怪談・奇談集。時代を超えて語り継がれる、怪談随筆の新定番。
(他の紹介)目次 記憶異変(ゐる話
逃げるか行くか行くまいか
変化数々
蛇の道 ほか)
江戸怪談実話の迷い道(実話にありては作為推測を排すべし
現代にあるゆえ見出すべき興あり
過去の文脈を知るやよし、知らぬもまたよし
衆道に執念ありて異物にも遭う ほか)


目次


内容細目

1 心の影   11-14
2 ゐる   14-15
3 あ   16-20
4 いなか、の、くわいだん   20-23
5 秘薬   24-29
6 切り株   30-34
7 狐   34-35
8 一揆のとき   36-38
9 異形の女   38-40
10 夜の怪   40-41
11 鏡餅の怪   42-43
12 境界   43-47
13 落日   48-53
14 窺う人   54-55
15 舌長姥と朱の盤   56-60
16 変化和尚   60-61
17 茶葉食い尼僧   61-66
18 夜中の話いくつか   66-68
19 人形の抗議   68-69
20 布団の大移動   69-70
21 顔隠し   70-72
22 赤い波   73-75
23 大蛇   その1   75-77
24 大蛇   その2   78-83
25 蛸蛇   84-86
26 見えない?   その1   86-87
27 見えない?   その2   87-88
28 見えない?   その3   88-89
29 さまよえる霊柩車   90-91
30 山の呼ぶ声   91-93
31 石の怪   93-96
32 石中の女   97-99
33 石中に棲むもの   99-104
34 こぼれる   105-107
35 人魂のこと   その1   107-110
36 人魂のこと   その2   110-111
37 人魂のこと   その3   112-113
38 怪火   その1   113-117
39 怪火   その2   118-120
40 外来者   121-122
41 働く人   122-125
42 のっぺらぼう今昔   125-132
43 ベランダ   132-133
44 手形   133-134
45 空音   134-135
46 異様の人   136-139
47 思い出すところ   139-143
48 因縁話   143-144
49 明治の頃   145-146
50 異国の奇人   146-148
51 身体異変   148-150
52 ろくろ首の世界分布   150-156
53 かまいたち   157-158
54 お山帰り   158-160
55 そこ、駄目   160-161
56 修行   161-162
57 時間差空間差   162-163
58 道端   163-165
59 たぬき   165-167
60 すっぽんと亀   167-169
61 地蔵盆   170-172
62 エジンバラのホテル   173-175
63 海深く   175-178
64 都市伝説伝承の現場   178-180
65 腕と脚と   180-182
66 隙間少年   182-183
67 夕刻のこと   183-184
68 東西骨祭り   184-190
69 猫蜜柑   191-192
70 実話にありては作為推測を排すべし   194-198
71 現代にあるゆえ見出すべき興あり   199-205
72 過去の文脈を知るやよし、知らぬもまたよし   206-213
73 衆道に執念ありて異物にも遭う   214-218
74 心あり、心読む者あり、心なきあり、心いたわる者あり   219-226
75 道の辺に見出したるもの   227-231
76 北越に怪物あるの記   232-236
77 諸国異世界に転がるの記あり   237-240
78 降るもの喰うものの記   241-244
79 囃と鬼と、村の衆困惑す   245-248
80 伝説に耳傾けるいとなみあり   249-252
81 髪の導く先にいわくあり   253-262
82 天狗らの消息あらば、生まれ変わりの消息もあり   263-270
83 人はいずれを恐るるか   271-275
84 夢に見、うつつに現るること   276-280
85 恨みある腫れ物の記   281-287
86 恨みによらざる腫れ物の記   288-292
87 求められ、しかして応えよ   293-297
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