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書誌情報サマリ

資料名

名作はこのように始まる 1(ミネルヴァ評論叢書<文学の在り処>)

著者名 千葉 一幹/編著
著者名ヨミ チバ カズミキ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2008.3


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No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可902//0117280453
2 こども図書一般こども開架在庫 帯出可902//1410051344

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2008
902.3 902.3
小説

書誌詳細

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タイトルコード 1009910137720
書誌種別 図書
著者名 千葉 一幹/編著
著者名ヨミ チバ カズミキ
芳川 泰久/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2008.3
ページ数 7,206p
大きさ 20cm
ISBN 4-623-04932-5
分類記号(9版) 902.3
分類記号(10版) 902.3
資料名 名作はこのように始まる 1(ミネルヴァ評論叢書<文学の在り処>)
資料名ヨミ メイサク ワ コノヨウニ ハジマル
叢書名 ミネルヴァ評論叢書<文学の在り処>
叢書名巻次 別巻1
巻号 1
内容紹介 冒頭の文章が作品の中で果たす役割を手がかりに、練達の読み手たちが多彩なアプローチで小説の愉しみを伝える、新しい文学ガイド。1では、夏目漱石、川端康成、ドストエフスキー、カフカ、マルケスなどの20作品を紹介する。
著者紹介 1961年生まれ。文芸評論家、拓殖大学商学部教授。著書に「賢治を探せ」など。

(他の紹介)内容紹介 名作の秘密は、書き出しにある。冒頭の文章が作品の中で果たす役割を手がかりに、練達の読み手たちが多彩なアプローチで小説の愉しみを伝える。「書き出し」という小さな窓から眺めた新しい文学ガイド。第一巻では、夏目漱石、川端康成、ドストエフスキー、カフカ、マルケスなどの二〇作品を紹介する。
(他の紹介)目次 夏目漱石『坊っちゃん』
ポール・オースター『幽霊たち』
ガルシア=マルケス『百年の孤独』
川端康成『伊豆の踊子』
エミリー・ブロンテ『嵐が丘』
カフカ『変身』
吉本ばなな『キッチン』
鄭義『神樹』
フォークナー『アブサロム、アブサロム!』
小島信夫『抱擁家族』
ディケンズ『荒涼館』
島崎藤村『夜明け前』
野間宏『暗い絵』
ゲーテ『若きヴェルテルの悩み』
プルースト『失われた時を求めて』
二葉亭四迷『浮雲』
デュラス『愛人』
大庭みな子『寂兮寥兮(かたちもなく)』
ドストエフスキー『罪と罰』
バルザック『あら皮』
(他の紹介)著者紹介 千葉 一幹
 1961年生まれ。文芸評論家、拓殖大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
芳川 泰久
 1951年生まれ。文芸評論家、早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 夏目漱石『坊っちゃん』   1-10
千葉 一幹/著
2 ポール・オースター『幽霊たち』   11-18
柴田 元幸/著
3 ガルシア=マルケス『百年の孤独』   19-28
星野 智幸/著
4 川端康成『伊豆の踊子』   29-39
中村 邦生/著
5 エミリー・ブロンテ『嵐が丘』   40-51
鴻巣 友季子/著
6 カフカ『変身』   52-62
室井 光広/著
7 吉本ばなな『キッチン』   63-71
芳川 泰久/著
8 鄭義『神樹』   72-81
藤井 省三/著
9 フォークナー『アブサロム、アブサロム!』   82-91
平石 貴樹/著
10 小島信夫『抱擁家族』   92-103
千石 英世/著
11 ディケンズ『荒涼館』   104-114
新野 緑/著
12 島崎藤村『夜明け前』   115-123
富岡 幸一郎/著
13 野間宏『暗い絵』   124-134
塚原 史/著
14 ゲーテ『若きヴェルテルの悩み』   135-144
神品 芳夫/著
15 プルースト『失われた時を求めて』   145-155
高遠 弘美/著
16 二葉亭四迷『浮雲』   156-165
中村 三春/著
17 デュラス『愛人』   166-174
吉田 加南子/著
18 大庭みな子『寂兮寥兮』   175-183
小池 昌代/著
19 ドストエフスキー『罪と罰』   184-192
山城 むつみ/著
20 バルザック『あら皮』   193-201
芳川 泰久/著
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