蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 書庫 | 在庫 | 帯出可 | 701/13/ | 0111349015 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009916599824 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
ダゴベルト・フライ/著
|
著者名ヨミ |
フライ ダゴベルト |
|
吉岡 健二郎/訳 |
出版者 |
創文社
|
出版年月 |
1961 |
ページ数 |
245,12p 図版5枚 |
大きさ |
22cm |
分類記号(9版) |
701 |
分類記号(10版) |
701 |
資料名 |
比較芸術学 |
資料名ヨミ |
ヒカク ゲイジュツガク |
(他の紹介)内容紹介 |
「あなたについて教えてください」と聞かれても絶対最後まで話さないような、そんな記憶や体験について語ってもらう場をつくることが、私の仕事だった―。対等性と自由が尊重された集団のなかで対話を行い、個々人が抱える問題や症状からの回復を目指す「回復共同体(TC)」。映画『プリズン・サークル』の舞台となった島根県の官民協働刑務所で、日本初となるTCの立ち上げに携わった心理士が、その実践を初めて綴る。 |
(他の紹介)目次 |
序章 アミティの門を叩く―変化への入口 第1部 回復共同体と出会う(「援助職」という名の盾―少年鑑別所にて 専門家役割の模索―アミティとの出会いまで 回復共同体構築への準備―対話にならない会話) 第2部 回復共同体をともにつくる(罰を受ける場としての刑務所―トラウマティックな組織の住人たち 対話の文化を持ち込む―変化のための土壌づくり 話すことは放すこと―被害者から加害者へ、そして一人の「人」へ 対話の文化を根づかせる―回復共同体の成熟) 第3部 回復共同体を支える(刑務官という役割―トラウマティックな組織の職員たち 専門職もつらいよ―支援者集団の反応 援助職自身の成長と回復に向けて―手放すものとつかむもの) 第4部 回復共同体から離れて(つながりを社会へ―訓練生たちのその後 対話の場を広げる―治療法から尊重の文化へ) |
(他の紹介)著者紹介 |
毛利 真弓 1977年生まれ。臨床心理士、公認心理師。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人間科学、2019年)。2001年に愛知教育大学大学院教育学研究科を修了した後、名古屋少年鑑別所法務技官兼法務教官、株式会社大林組官民協働刑務所島根あさひ社会復帰促進センター社会復帰支援員を歴任。その後、広島国際大学心理臨床センター助教を経て、現在、同志社大学心理学部准教授。専門は非行・犯罪臨床心理学。回復共同体を用いた犯罪者の回復支援、性問題行動を起こした人の査定と処遇について実践と研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
前のページへ