蔵書情報
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書誌情報サマリ
資料名 |
だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。
|
著者名 |
木下 大生/編著
|
著者名ヨミ |
キノシタ ダイセイ |
出版者 |
現代人文社
|
出版年月 |
2024.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
本館 | 図書一般 | 中央図書室 | 在庫 | 帯出可 | 326// | 0118972421 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009010022931 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
国民文庫刊行会/編集
|
著者名ヨミ |
コクミン ブンコ カンコウカイ |
出版者 |
国民文庫刊行会
|
出版年月 |
1929 |
ページ数 |
601,238p |
大きさ |
23cm |
分類記号(9版) |
082 |
分類記号(10版) |
082 |
資料名 |
続国訳漢文大成 経子史部 第9巻 |
資料名ヨミ |
ゾク コクヤク カンブン タイセイ |
巻号 |
経子史部 第9巻 |
各巻書名 |
資治通鑑 |
各巻書名ヨミ |
シジ ツガン |
(他の紹介)内容紹介 |
罪に問われた人を、「あんな奴ら」とみなし、軽蔑し、遠ざけ、排除しようとしているのではないだろうか?そのような世間の風潮とは別に、彼・彼女らの更生を信じ、自立した生活を送れるように彼・彼女らに関わる人たちがいる。犯罪とは、どこか遠くで起こっている他人事ではなく、我々の生活する社会と地続きの自分事である。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 司法と福祉が交わるとき―その方程式は掛け算か割り算か(木下大生…研究者(障害者福祉)・ソーシャルワーカー) 1章 「刑事司法」×「ソーシャルワーカー」=“社復復帰”のその先へ(金子毅司…ソーシャルワーカー) 2章 「刑事弁護」×「治療的司法」=被告人という「人間」と向き合う(菅原直美…弁護士) 3章 「薬物依存」×「当事者スタッフ」=安心できる場所で生きる(渡邊洋次郎…依存症当事者・依存症回復施設職員) 4章 「施設の心理職」×「当事者の対話」=ニーズを知りリスクを捉える(毛利真弓…公認心理師・臨床心理士) 5章 「医療刑務所」×「ニーズが高い人」=地域社会でともに生きるために(加藤公一…元刑務官・看護師) 6章 「薬物政策」×「ダイバーシティ」=その人らしく生きるということ(丸山泰弘…研究者(刑事政策・犯罪学)) 7章 「誰か」と「社会問題」が交わる時→答え合わせ |
(他の紹介)著者紹介 |
木下 大生 武蔵野大学人間科学部教授。博士(リハビリテーション科学)、社会福祉士。医療ソーシャルワーカー、国立重度知的障害者総合施設のぞみの園研究係長等を経て、現職。専門は、障害者福祉、ソーシャルワーク。一般社団法人TSネットワーク理事。近年はソーシャルワーカーとして、罪に問われた人、性風俗で働く女性の支援に携わってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 丸山 泰弘 立正大学法学部教授。博士(法学)。専門は刑事政策・犯罪学。日本犯罪社会学会理事、日本司福祉学会理事。2017年にロンドン大学バーベック校客員研究員、2018年から2020年にカリフォルニア大学バークレー校客員研究員。テレビやネットニュースでは触れられない問題とこれまでにない角度「犯罪」を考える市民を増えることを目指したPodcastトーク番組「丸ちゃん教授のツミナハナシ」のメインMC。『刑事司法における薬物依存治療プログラムの意義―「回復」をめぐる権利と義務」(日本評論社、2015年)で守屋研究奨励賞(2016年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 司法と福祉が交わるとき
その方程式は掛け算か割り算か
10-13
-
木下 大生/著
-
2 「刑事司法」×「ソーシャルワーカー」=“社会復帰”のその先へ
14-30
-
金子 毅司/述
-
3 「刑事弁護」×「治療的司法」=被告人という「人間」と向き合う
33-53
-
菅原 直美/述
-
4 「薬物依存」×「当事者スタッフ」=安心できる場所で生きる
56-88
-
渡邊 洋次郎/述
-
5 「施設の心理職」×「当事者の対話」=ニーズを知りリスクを捉える
91-124
-
毛利 真弓/述
-
6 「医療刑務所」×「ニーズが高い人」=地域社会でともに生きるために
127-143
-
加藤 公一/述
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7 「薬物政策」×「ダイバーシティ」=その人らしく生きるということ
146-169
-
丸山 泰弘/述
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8 「誰か」と「社会問題」が交わる時→答え合わせ
172-204
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