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No. |
所蔵館 |
資料種別 |
配架場所 |
状態 |
帯出区分 |
請求記号 |
資料番号 |
貸出
|
1 |
南橘 | 図書一般 | 分館開架 | 貸出中 | 帯出可 | 210// | 0710717364 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009917189700 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
半藤 一利/[著]
|
著者名ヨミ |
ハンドウ カズトシ |
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2024.4 |
ページ数 |
386p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-04-082496-3 |
分類記号(9版) |
210.762 |
分類記号(10版) |
210.762 |
資料名 |
日本国憲法の二〇〇日 (角川新書) |
資料名ヨミ |
ニホンコク ケンポウ ノ ニヒャクニチ |
叢書名 |
角川新書 |
叢書名巻次 |
K-450 |
内容紹介 |
敗戦の日から憲法改正草案要綱で「主権在民・天皇象徴・戦争放棄」が決定するまでの203日間。GHQと日本政府の交渉と並行して、同時期の作家の日記、街頭看板、小学生の手紙などをもとに、敗戦直後の空気を活写する。 |
著者紹介 |
東京都生まれ。東京大学文学部卒業。文藝春秋専務取締役などを経て、作家。「漱石先生ぞな、もし」で新田次郎文学賞、「ノモンハンの夏」で山本七平賞受賞。 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦争を永遠に放棄する―新憲法の理想に当時15歳の半藤少年は感動した。敗戦の日から憲法改正草案要綱で「主権在民・天皇象徴・戦争放棄」が決定するまでの激動の203日間。GHQと日本政府の交渉と並行して、同時期の作家の日記、街頭看板、小学生の手紙から声なき声を拾いあげる。歴史探偵と少年の視点を行き来しながら活写する、人間の顔が見える敗戦後史の傑作! |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 「三月十日」の章 1 昭和二十年八月(1) 「涙滂沱」の章 2 昭和二十年八月(2) 「国体護持」の章 3 昭和二十年八月(3) 「総懴悔」の章 4 昭和二十年九月(1) 「青い眼の大君」の章 5 昭和二十年九月(2) 「記念写真」の章 6 昭和二十年九月(3) 「憲法改正示唆」の章 7 昭和二十年十月(1) 「天皇制打破」の章 8 昭和二十年十月(2) 「天皇退位論」の章 9 昭和二十年十一月(1) 「近衛失格」の章 10 昭和二十年十一月(2) 「陸海軍消滅」の章 11 昭和二十年十二月(1) 「真相はかうだ」の章 12 昭和二十年十二月(2) 「神道指令」の章 13 昭和二十一年一月(1) 「詔書とパージ」の章 14 昭和二十一年一月(2) 「浮浪児とパンパン」の章 15 昭和二十一年一月(3) 「戦争放棄」の章 16 昭和二十一年二月(1) 「三原則」の章 17 昭和二十一年二月(2) 「聖断ふたたび」の章 エピローグ 「大理想」の章 |
(他の紹介)著者紹介 |
半藤 一利 1930年、東京都生まれ。作家。東京大学文学部卒業後、文藝春秋新社(現・文藝春秋)へ入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役を歴任。著書に『日本のいちばん長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞、以上文藝春秋)、『昭和史 1926‐1945』『昭和史 戦後篇 1945‐1989』(毎日出版文化賞特別賞)、『墨子よみがえる』(以下平凡社)など多数。2015年菊池寛賞受賞。2021年1月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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