検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

資料名

鉄道文学傑作選 (中公文庫)

著者名 関川 夏央/編
著者名ヨミ セキカワ ナツオ
出版者 中央公論新社
出版年月 2024.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料種別 配架場所 状態 帯出区分 請求記号 資料番号 貸出
1 本館図書一般中央図書室在庫 帯出可B918//0118926450

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

関川 夏央 夏目 漱石
2024
918.6 918.6

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009917168783
書誌種別 図書
著者名 関川 夏央/編
著者名ヨミ セキカワ ナツオ
夏目 漱石/[ほか著]
出版者 中央公論新社
出版年月 2024.1
ページ数 334p
大きさ 16cm
ISBN 4-12-207467-5
分類記号(9版) 918.6
分類記号(10版) 918.6
資料名 鉄道文学傑作選 (中公文庫)
資料名ヨミ テツドウ ブンガク ケッサクセン
叢書名 中公文庫
叢書名巻次 せ9-3
内容紹介 風景描写、心理描写、舞台装置、トリックなど、文学作品を彩ってきた鉄道。小説・随筆・詩歌・日記と多彩な作品を取り上げ、それぞれに解説を付し、「日本の近代」を形作った装置としての鉄道と、その文学への影響を読み解く。

(他の紹介)内容紹介 明治の鉄道開設以来今日まで、鉄道と文学は深く結びついてきた。風景描写、心理描写、舞台装置、トリックなど、作品を豊かに彩り、多くの名作を生み出した。本書では、小説・随筆・詩歌・日記と多彩な作品を取り上げ、それぞれに解説を付し、「日本の近代」を形作った装置としての鉄道と、その文学への影響を読み解く。
(他の紹介)目次 三四郎(抄)(夏目漱石)
「一握の砂」より(石川啄木)
網走まで(志賀直哉)
煤煙(抄)(森田草平)
舞踏会(芥川龍之介)
「オホーツク挽歌」ほかより(宮沢賢治)
「旅上」ほか(萩原朔太郎)
「機関車」ほか(中野重治)
旅愁(抄)(横光利一)
応召記(抄)(山田風太郎)
「断腸亭日乗 昭和二十年八月」より(永井荷風)
鄙の長路(上林曉)
区間阿房列車(抄)(内田百〓)
循環急行と只見線全通の日(宮脇俊三)
電車、列車のこと(吉村昭)
陸羽東線(藤沢周平)
鉄の幸福(荒川洋治)
(他の紹介)著者紹介 関川 夏央
 1949年新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。『海峡を越えたホームラン』で第七回講談社ノンフィクション賞を、『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローとの共著)で第二回手塚治虫文化賞を、『昭和が明るかった頃』で第一九回講談社エッセイ賞を、2001年「明治以降の日本人と、彼らが生きた時代を捉えた幅広い表現活動」により、第四回司馬遼太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 三四郎(抄)   9-31
夏目 漱石/著
2 「一握の砂」より   37-48
石川 啄木/著
3 網走まで   53-65
志賀 直哉/著
4 煤煙(抄)   71-94
森田 草平/著
5 舞踏会   99-110
芥川 龍之介/著
6 「オホーツク挽歌」ほかより   115-132
宮沢 賢治/著
7 「旅上」ほか   137-144
萩原 朔太郎/著
8 「機関車」ほか   149-162
中野 重治/著
9 旅愁(抄)   167-187
横光 利一/著
10 応召記(抄)   193-207
山田 風太郎/著
11 「断腸亭日乗 昭和二十年八月」より   209-213
永井 荷風/著
12 鄙の長路   219-256
上林 曉/著
13 区間阿房列車(抄)   261-283
内田 百間/著
14 循環急行と只見線全通の日   289-305
宮脇 俊三/著
15 電車、列車のこと   307-316
吉村 昭/著
16 陸羽東線   317-323
藤沢 周平/著
17 鉄の幸福   325-329
荒川 洋治/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。